荒谷 俊治(あらたに しゅんじ、1930年4月1日 - 2020年1月1日[1])は、日本の指揮者日本指揮者協会元会長。

荒谷俊治
生誕 (1930-04-01) 1930年4月1日
出身地 日本の旗 日本広島県東広島市
死没 (2020-01-01) 2020年1月1日(89歳没)
ジャンル クラシック音楽
職業 指揮者

経歴

編集

[2][3][4]19531955[5]

19591968196919701966

1974OB198550001988200420073

20184[6]

1970

20032720124

202011115[7]89

エピソード

編集
  • 1955年にワルシャワで開催された世界青年学生祭典に、日本代表の一人として出席したが、そこでのコンサートにおいて歌われた、ポーランド西南部のシレジア地方の民謡である『シュワ・ジェヴェチカ』(Szła dzieweczka)を荒谷が採譜し、同じく参加者であった東大音感合唱団のメンバーが、帰国後にそれに日本語の歌詞をつけて紹介した。これが現在、邦題『森へ行きましょう』として知られる歌である[8]

出典・脚注

編集