125
自然数
125(百二十五、ひゃくにじゅうご)は、自然数また整数において、124の次で126の前の数である。
124 ← 125 → 126 | |
---|---|
素因数分解 | 53 |
二進法 | 1111101 |
三進法 | 11122 |
四進法 | 1331 |
五進法 | 1000 |
六進法 | 325 |
七進法 | 236 |
八進法 | 175 |
十二進法 | A5 |
十六進法 | 7D |
二十進法 | 65 |
二十四進法 | 55 |
三十六進法 | 3H |
ローマ数字 | CXXV |
漢数字 | 百二十五 |
大字 | 百弐拾五 |
算木 |
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性質
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●125は合成数であり、約数は 1, 5, 25と 125 である。
●約数の和は156。
●125 = 53
●5番目の立方数である。1つ前は64、次は216。
●n = 3 のときの5n の値とみたとき1つ前は25、次は625。
●n = 2 のときの (2n + 1)n+1 の値とみたとき1つ前は9、次は2401。(オンライン整数列大辞典の数列 A085528)
●n = 2 のときの (2n + 1)2n−1 の値とみたとき1つ前は3、次は16807。(オンライン整数列大辞典の数列 A085531)
●n = 5 のときの nn−2 の値とみたとき1つ前は16、次は1296。(オンライン整数列大辞典の数列 A000272)
●素数 p= 3 のときの5p の値とみたとき1つ前は25、次は3125。(オンライン整数列大辞典の数列 A057902)
●素数 p= 5 のときの p3の値とみたとき1つ前は27、次は343。(オンライン整数列大辞典の数列 A030078)
●素数列 p(n + 1)p(n) の値とみたとき1つ前は9、次は16807。(オンライン整数列大辞典の数列 A078422)
●(素数)(素数) の形で表せる9番目の数である。1つ前は121、次は128。(オンライン整数列大辞典の数列 A053810)
●125 = 5 × 52
●n = 5 のときの5n2 の値とみたとき1つ前は80、次は180。(オンライン整数列大辞典の数列 A033429)
●125 = 1 × 5 × 25
●25の約数の積で表せる数である。1つ前は331776、次は676。(オンライン整数列大辞典の数列 A007955)
●初項1、公比5の等比数列における第3項までの総乗である。1つ前は5、次は15625。(オンライン整数列大辞典の数列 A109345)
●この値は n= 3 のときの5n(n−1)/2 の値である。
●125 = 102 + 52 = 112 + 22
●異なる2つの平方数の和で表せる38番目の数である。1つ前は122、次は130。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
●2通りの平方数の和で表せる4番目の数である。1つ前は85、次は130。
●125 = 51+2 から3番目のフリードマン数である。1つ前は121、次は126。
●(125, 126)は5番目のルース=アーロン・ペアである。1つ前は(77, 78)、次は(714, 715)。
●1/125 = 0.008
●逆数が有限小数になる15番目の数である。1つ前は100、次は128。(オンライン整数列大辞典の数列 A003592)
●小数点以下3桁の有限小数で表される自然数の逆数は、1/125 のほかに 1/8 = 0.125 , 1/40 = 0.025 , 1/200 = 0.005, 1/250 = 0.004 , 1/500 = 0.002, 1/1000 = 0.001 がある。
●1000の 1/8 。
●二十進法でも 1/65 = 0.034(20) (十進表記‥64/8000)と有限小数になる。
●π(700) = 125 (ただしπ(x)は素数計数関数)
●700までの素数は125個ある。1つ前の600までは109、次の800までは139。(オンライン整数列大辞典の数列 A028505)
●各位の和が8になる12番目の数である。1つ前は116、次は134。
●各位の平方和が30になる最小の数である。次は152。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
●各位の平方和が nになる最小の数である。1つ前の29は25、次の31は1125。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
●各位の立方和が134になる最小の数である。次は152。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
●各位の立方和が nになる最小の数である。1つ前の133は25、次の135は1125。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
●各位の積が10になる3番目の数である。1つ前は52、次は152。(オンライン整数列大辞典の数列 A199990)
●125 = 32 + 42 + 102 = 52 + 62 + 82
●3つの平方数の和2通りで表せる27番目の数である。1つ前は123、次は132。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
●異なる3つの平方数の和2通りで表せる13番目の数である。1つ前は122、次は129。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
●125 = 52 + 62 + 82
●n = 2 のときの5n + 6n + 8n の値とみたとき1つ前は19、次は853。(オンライン整数列大辞典の数列 A074572)
●125 = 5 + 5 × 4 × 3 × 2
●n = 5 のときの n+ n(n − 1)(n − 2)(n − 3) の値とみたとき1つ前は28、次は366。(オンライン整数列大辞典の数列 A001094)
●斜辺が125の直角三角形は3辺の長さが整数になる異なる直角三角形を3個もつ最小の斜辺の値である。次は250。(オンライン整数列大辞典の数列 A084647)
●1252 = 352 + 1202 = 442 + 1172 = 752 + 1002
●異なる n個の整数の辺の直角三角形をつくる最小の斜辺の値とみたとき1つ前の2個は25、次の4個は65。(オンライン整数列大辞典の数列 A006339)
●125 = 5! + 5
●n = 5 のときの n! + nの値とみたとき1つ前は28、次は726。(オンライン整数列大辞典の数列 A005095)
●125 = 121 + (1 + 2 + 1)
●n = 11 のときの n2とその各位の和との和とみたとき1つ前は101、次は153。(オンライン整数列大辞典の数列 A171613)
●125 = 152 − 100
●n = 15 のときの n2− 100 の値とみたとき1つ前は96、次は156。(オンライン整数列大辞典の数列 A120071)
その他 125 に関連すること
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●西暦125年
●ASCIIおよびUnicodeの125(7D)は、}(中括弧閉じ)である。
●日本の第125代天皇は、現在の上皇明仁である。
●第125代ローマ教皇はヨハネス11世︵在位‥931年3月~935年12月︶である。
●平年の場合、年始から125日目は5月5日。国民の祝日こどもの日。また、ゴールデンウィーク最終日。
●50cc超125cc以下の二輪車のこと。道路交通法上は小型自動二輪車と呼ばれ、普通自動二輪の一種。車両法上は原付二種と呼ばれる。
●JR東日本サロ125形電車
●JR西日本125系電車
●JR九州キハ125形気動車
●ベートーヴェンの交響曲第9番﹁合唱﹂︵作品125番︶
●三重県の伊勢神宮を構成する神社は合計125社[1]。
●人生125歳説 - 大隈重信が唱えていた人間の寿命に関する見解。
●大隈が創設した早稲田大学では、﹁125﹂という数字を特別視している。
●早稲田大学のシンボル的な建築物である大隈講堂は、高さが125尺︵約38メートル︶である。
●大隈の生誕125周年となった1963年[2]、東京専門学校創立から125周年となった2007年に記念式典を挙行した[3]。
●早稲田大学の構内に、﹁Uni.Shop & Cafe 125﹂[4] や125記念室[5] という施設が設けられている。
●2008年度から施行されている早稲田大学の中長期計画の名前は、﹁Waseda Next 125﹂である[6]。
脚注
編集- ^ 神宮会館"お伊勢さん125社参り"(2013年6月5日閲覧。)
- ^ 2007年、早稲田大学は創立125周年を迎えました。 早稲田大学学生寮ウェブサイト 2013年8月14日閲覧
- ^ 創立125周年記念 早稲田大学ウェブサイト 2013年8月14日閲覧
- ^ Uni.Shop & Cafe 125のご案内 早稲田大学オフィシャルグッズ販売 WASEDA-SHOPウェブサイト 2013年8月14日閲覧
- ^ 125記念室とは 早稲田大学文化 文化推進部ウェブサイト 2013年8月14日閲覧
- ^ Waseda Next 125とは 早稲田大学ウェブサイト 2013年8月14日閲覧