2002年の映画
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できごと
編集世界
編集「2002年#できごと」も参照
●2月17日 - ﹃千と千尋の神隠し﹄︵宮崎駿監督︶、第52回ベルリン国際映画祭でアニメーション映画では初となる金熊賞︵最高賞︶受賞[1]。
●3月 - 米映画製作大手ウォルト・ディズニー、SPE、FOX、UNI、WB、PAR、MGMの7社、デジタルシネマ導入促進に向け、共同出資の新団体設立︹デジタルシネマイニシアティブ︵DCI︶︺[2][注1]。
●3月27日 - 米映画監督ビリー・ワイルダー死去[2]。
●5月3日 - ﹃スパイダーマン﹄︵サム・ライミ監督︶が全米公開3日間で史上初の興行収入1億ドル超え[2][3]。
●6月20日 - 女優・岸惠子が仏芸術文化勲章︵オフィシエ︶受章[2]。
●9月 - 俳優・真田広之が名誉大英帝国勲章第5位︵MBE︶受章[2][4]。
●10月4日 - 第47回アジア太平洋映画祭で篠原哲雄監督﹃命﹄が作品賞ほか受賞[2]。
●10月18日 - 米国で﹃ザ・リング﹄︵ゴア・ヴァービンスキー監督︶公開[2][5]、以後、ハリウッドメジャーで日本映画のリメイク作品の製作相つぐ[2]。
●11月14日 - 映画評論家・佐藤忠男が韓国文化勲章受章[6]。
日本
編集「2002年の日本#できごと」も参照
●1月
●2001年度全国映画館数2585館︵うちシネコン1259スクリーン、前年比136スクリーン増︶、入場人員1億6328万人(前年比120.6%)と15年ぶりに1億6000万人台を回復、興行収入2001億5400万円(前年比117.1%)と初の2000億円突破[1]。
●1月1日 - 東京、新宿武蔵野館・シネマカリテ1-3が﹁新宿武蔵野館1-4﹂と改称[1]。
●1月21日 - 松竹、年間4、5本を目標に映画製作を本格的に再開[1]。
●1月30日
●ぴあ、東証2部に上場[1]。
●﹃オーシャンズ11﹄︵スティーヴン・ソダーバーグ監督︶が東京、大阪、ロンドン、モントリオールを衛星回線で結んだ史上初の同時サテライト記者会見を実施[1]。
●2月
●2月1日 - 東京新宿・東京IMAXシアター閉館[1]。
●2月15日 - 国内初のアニメ国際見本市﹁新世紀東京国際アニメフェア21﹂開催[1]。
●3月
●3月1日
●東京有楽町・日劇3館、総称を﹁日劇PLEX﹂、日劇1・2・3に改称してリニューアルオープン[1]。
●大阪・三番街シネマ3リニューアル・オープン[1]。
●3月5日 - 映画照明技師・岡本健一死去[1][7]。
●3月6日 - インターネットの普及に対応し、音楽・映像など情報の著作権を守る﹁著作権新条約﹂発効[2]。
●3月16日 - 大阪・三番街シネマ1リニューアル・オープン[2]。
●3月20日 - 2001年ビデオソフト売上でDVDが金額、数量とも初めてビデオカセットを上回る[2]。
●4月
●4月6日 - 公立の小中学および高校の多くで完全学校週5日制が導入される[8]。
●4月20日 - 映画﹁クレヨンしんちゃん﹂シリーズ10周年記念作品、﹃クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦﹄︵原恵一監督︶公開[2][9]。4月28日、シリーズ通算観客動員数1000万人を突破[2]。
●4月25日
●東京・品川プリンスシネマ開場[2]。
●オメガ・エンタテインメントが改組、﹁ムービーアイ・エンタテインメント﹂と改称[2]。
●4月27日
●大阪・梅田ブルク7開場[2]。
●東京新宿駅南口、元東京IMAXシアター跡にテアトルタイムズスクエアが開場[2]。
●4月30日 - 東京、邦画専門の名物名画座、新宿昭和館が70年の歴史の幕を閉じた[10][2][注2]。
●5月
●5月11日 - ﹃スパイダーマン﹄︵サム・ライミ監督︶日本公開、大ヒット[2][11]。以後、シリーズ全作品が高稼動[2]。
●5月18日 - 東宝、大阪・ナビオ5劇場の総称を﹁ナビオシネプレックス﹂、大阪・南街5劇場の総称を﹁南街シネプレックス﹂とする[2]。
●5月23日 - 東宝、代表取締役社長に高井英幸就任[2]。
●5月28日 - 東京急行電鉄、渋谷東急文化会館の2003年6月末で閉鎖、解体を発表[2]。
●6月
●6月27日 - 東映社長に岡田裕介︵剛︶就任、高岩淡は会長に就任[2]。
●7月
●7月10日 - 日本映画エンジェル大賞制定[2][12]。
●7月13日 - ﹃スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃﹄︵ジョージ・ルーカス監督︶公開、大ヒット[2][13]。本作で日本初の映画本篇の衛星配信をティ・ジョイほか複数劇場が実施[2]。
●7月20日 - ﹃猫の恩返し﹄︵森田宏幸監督︶/﹃ギブリーズ episode2﹄︵百瀬義行監督︶公開、大ヒット[2][14]。
●9月
●9月1日 - 美須興行が﹁チネチッタ﹂、カワサキ・ミスが﹁チッタ エンタテイメント﹂と改称[2]。
●9月3日 - 20世紀フォックス ホーム エンターテイメントジャパン、ビクターエンタテインメントとの独占販売契約を本年一杯で打切り、翌年発売分から自主販売の実施を発表[2]。
●10月
●10月1日 - ぴあ総合研究所設立[2]。
●10月8日 - 東北新社、ジャスダック市場に上場[2]。
●10月12日 - ワーナー・マイカル︵WM︶、公開6-8週間前から購入可能な﹁早売チケット﹂を全国の直営シネコンで発売[2]。
●10月21日 - 大阪・ナビオ3館全面改装︵分割、劇場名変更︶のため休館︵11月22日まで︶[6]。
●10月25日 - 東宝映像事業部、黒澤明監督23作品﹁黒澤 DVD THE MASTERWORKS﹂発売[6]。
●10月30日 - 東宝映像事業部、﹁ゴジラと科学展﹂を日本科学未来館で開催︵2003年2月11日まで︶[6]。
●11月
●11月1日
●角川大映映画設立。角川歴彦が会長、黒井和男が社長に、それぞれ就任[6]。
●旧松竹本社跡地に築地松竹ビル(通称ADK松竹スクエア)開業[6]。
●11月23日 - 大阪・ナビオTOHOプレックス新装開場[6]。7スクリーン、2190席で関西の拠点である梅田地区最大のシネマコンプレックス誕生[6]。
●11月30日 - 東宝映画興行部、指定席の予約発券を行う、興行管理ぴあ連携システム稼動[6]。
●12月
●12月1日 - 名古屋・名宝ビル閉鎖[6]。開場以来67年の歴史に幕[6]。名古屋宝塚、名宝スカラ座、名宝シネマ閉館[6]。
●12月3日 - ギャガがキネマ旬報社を買収[6]。
●12月4日 - 東宝創立70周年記念として、第1作﹃ゴジラ﹄のDVDを従業員および得意先に配布[6]。12月18日、﹃東宝70年映画・演劇 テレビ・ビデオ作品リスト﹄を従業員および得意先に配布[6]。
●12月13日 - ﹁東宝創立70周年記念パーティー﹂を新高輪プリンスホテルで挙行[6]。
●12月26日 - 東宝映像事業部、﹁大ゴジラ展﹂を新宿高島屋で開催(2003年1月6日まで)[6]。
●12月28日 - 映画監督・蔵原惟繕死去[6]。
周年
編集- 創立70周年
日本の映画興行
編集配給会社 | 番組数 | 年間興行収入 | 概要 |
---|---|---|---|
前年対比 | |||
松竹 | 19 | 178億1261万円 | 松竹歴代1位の年間興行収入 |
192.2% | |||
東宝 | 23 | 312億3703万円 | 東宝歴代4位の年間興行収入 |
56.9% | |||
東映 | 14 | 97億6418万円 | |
77.9% |
各国ランキング
編集日本興行収入ランキング
編集順位 | 題名 | 製作国 | 配給 | 興行収入 |
---|---|---|---|---|
1 | ハリー・ポッターと賢者の石 | |
ワーナー・ブラザース | 203.0億円 |
2 | モンスターズ・インク | ブエナ・ビスタ | 93.7億円 | |
3 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 20世紀フォックス | 93.5億円 | |
4 | ロード・オブ・ザ・リング | ヘラルド/松竹 | 90.7億円 | |
5 | スパイダーマン | ソニー | 75.0億円 | |
6 | オーシャンズ11 | ワーナー・ブラザース | 69.0億円 | |
7 | 猫の恩返し ギブリーズ episode2 |
東宝 | 64.8億円 | |
8 | メン・イン・ブラック2 | ソニー | 40.0億円 | |
9 | アイ・アム・サム | 松竹/アスミック | 34.6億円 | |
10 | 名探偵コナン ベイカー街の亡霊 | 東宝 | 34.0億円 | |
10 | サイン | ブエナ・ビスタ | 34.0億円 |
- 出典:2002年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
全世界興行収入ランキング
編集順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 | ニューラインシネマ | $925,282,504 |
2 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ワーナー・ブラザース | $878,643,482 |
3 | スパイダーマン | コロムビア | $821,708,551 |
4 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 20世紀FOX | $649,398,328 |
5 | メン・イン・ブラック2 | コロムビア | $441,818,803 |
6 | 007 ダイ・アナザー・デイ | MGM | $431,971,116 |
7 | サイン | タッチストーン | $408,247,917 |
8 | アイス・エイジ | 20世紀FOX | $383,257,136 |
9 | マイ・ビッグ・ファット・ウェディング | IFC Films | $368,744,044 |
10 | マイノリティ・リポート | ドリームワークス / 20世紀FOX | $358,372,926 |
- 出典:“2002 Worldwide Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月26日閲覧。
北米興行収入ランキング
編集順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1 | スパイダーマン | コロムビア | $403,706,375 |
2 | ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 | ニューラインシネマ | $339,789,881 |
3 | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 20世紀FOX | $302,191,252 |
4 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ワーナー・ブラザース | $261,988,482 |
5 | マイ・ビッグ・ファット・ウェディング | IFC Films | $241,438,208 |
6 | サイン | タッチストーン | $227,966,634 |
7 | オースティン・パワーズ ゴールドメンバー | ニューラインシネマ | $213,307,889 |
8 | メン・イン・ブラック2 | コロムビア | $190,418,803 |
9 | アイス・エイジ | 20世紀FOX | $176,387,405 |
10 | シカゴ | ミラマックス | $170,687,518 |
- 出典:“2002 Domestic Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月12日閲覧。
イギリス興行収入ランキング
編集- ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- 007 ダイ・アナザー・デイ
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
- スパイダーマン
- オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
- オーシャンズ11
- メン・イン・ブラック2
- マイノリティ・リポート
- シカゴ
- 出典:“2002 United Kingdom Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月12日閲覧。
オーストラリア興行収入ランキング
編集- ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
- ハリー・ポッターと秘密の部屋
- スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃
- スパイダーマン
- マイ・ビッグ・ファット・ウェディング
- オーシャンズ11
- アイス・エイジ
- オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
- 007 ダイ・アナザー・デイ
- ビューティフル・マインド
- 出典:“2002 Australia Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2016年1月12日閲覧。
フランス興行収入ランキング
編集順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1. | ミッション・クレオパトラ | Canal+ | $74,121,575 |
2. | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ワーナー・ブラザース | $53,140,768 |
3. | ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 | ニューラインシネマ | $37,527,818 |
4. | スパイダーマン | コロムビア | $32,938,344 |
5. | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 20世紀FOX | $30,664,323 |
6 | オーシャンズ11 | ワーナー・ブラザース | $24,187,088 |
7 | メン・イン・ブラック2 | コロンビア | $24,062,423 |
8 | 007/ダイ・アナザー・デイ | ユナイテッド・アーティスツ | $23,239,131 |
9 | 8人の女性 | $18,991,866 | |
10 | マイノリティ・リポート | 20世紀FOX | $18,777,372 |
- 出典:“2002 France Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月26日閲覧。
ドイツ興行収入ランキング
編集順位 | 題名 | スタジオ | 興行収入 |
---|---|---|---|
1. | ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔 | ニューライン | $78,664,632 |
2. | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | ワーナー・ブラザース | $59,731,853 |
3. | スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 | 20世紀FOX | $34,683,410 |
4. | アイス・エイジ | 20世紀FOX | $34,573,796 |
5. | 007 ダイ・アナザー・デイ | MGM | $33,103,482 |
6 | スパイダーマン | コロンビア | $30.652,664 |
7 | メン・イン・ブラック2 | コロンビア | $30,049,215 |
8 | オーシャンズ11 | ワーナーブラザーズ | $24,075,928 |
9 | マイノリティ・リポート | 20世紀FOX | $16,996,596 |
10 | モンスターズ・インク | ディズニー | $15,022,030 |
- 出典:“2002 Germany Yearly Box Office Results”. Box Office Mojo. 2015年12月26日閲覧。
日本公開映画
編集詳細は「2002年の日本公開映画」を参照
受賞
編集- 第75回アカデミー賞
- 作品賞 - 『シカゴ』
- 監督賞 - ロマン・ポランスキー(『戦場のピアニスト』)
- 主演男優賞 - エイドリアン・ブロディ(『戦場のピアニスト』)
- 主演女優賞 - ニコール・キッドマン(『めぐりあう時間たち』)
- 第60回ゴールデングローブ賞
- 作品賞 (ドラマ部門) - 『めぐりあう時間たち』
- 主演女優賞 (ドラマ部門) - ニコール・キッドマン(『めぐりあう時間たち』)
- 主演男優賞 (ドラマ部門) - ジャック・ニコルソン(『アバウト・シュミット』)
- 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門) - 『シカゴ』
- 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - レニー・ゼルウィガー(『シカゴ』)
- 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門) - リチャード・ギア(『シカゴ』)
- 監督賞 - マーティン・スコセッシ(『ギャング・オブ・ニューヨーク』)
- 第55回カンヌ国際映画祭
- パルム・ドール - 『戦場のピアニスト』 (ロマン・ポランスキー)
- 監督賞 - イム・グォンテク(『酔画仙』)、ポール・トーマス・アンダーソン(『パンチドランク・ラブ』)
- 男優賞 - オリヴィエ・グルメ(『息子のまなざし』)
- 女優賞 - カティ・オウティネン(『過去のない男』)
- 第52回ベルリン国際映画祭
- 金熊賞 - 『千と千尋の神隠し』 (宮崎駿)、『ブラディ・サンデー』 (ポール・グリーングラス)
- 銀熊賞(審査員特別賞) - アンドレアス・ドレセン 『Halbe Treppe』
- 銀熊賞(監督賞) - オタール・イオセリアーニ『月曜日に乾杯!』
- 銀熊賞(男優賞) - ジャック・ガンブラン『レセ・パセ 自由への通行許可証』
- 銀熊賞(女優賞) - ハル・ベリー『チョコレート』
- 第76回キネマ旬報ベスト・テン
- 外国映画第1位 - 『ロード・トゥ・パーディション』
- 日本映画第1位 - 『たそがれ清兵衛』
- 第57回毎日映画コンクール
- 日本映画大賞 -『たそがれ清兵衛』
死去
編集映画に直接関係のない人物(お笑いタレントやスポーツ選手、アナウンサー等)を記載しないで下さい。またノート:2016年の映画もお読み下さい。 |
日付 | 名前 | 国籍 | 年齢 | 職業 | |
1月 | 6日 | マリオ・ナシンベーネ | 88 | 映画音楽作曲家[20] | |
7日 | 加賀邦男 | 88 | 俳優[21] | ||
13日 | テッド・デミ | 37 | 映画監督[21] | ||
21日 | 倉田準二 | 72 | 映画監督[21] | ||
21日 | ペギー・リー | 81 | 歌手・女優[21] | ||
2月 | 1日 | ヒルデガルト・クネフ | 76 | 女優[21] | |
6日 | ガイ・ストックウェル | 68 | 俳優[21] | ||
21日 | ジョン・ソウ | 60 | 俳優[21] | ||
22日 | チャック・ジョーンズ | 89 | アニメーター[21] | ||
3月 | 8日 | はせさん治 | 66 | 俳優・声優[21] | |
16日 | 永井秀明 | 80 | 俳優[21] | ||
27日 | ビリー・ワイルダー | 95 | 映画監督[21] | ||
ダドリー・ムーア | 66 | 俳優・コメディアン[21] | |||
4月 | 7日 | 菊池章子 | 78 | 歌手[21] | |
ジョン・エイガー | 81 | 俳優[21] | |||
23日 | リンダ・ラヴレース | 53 | ポルノ女優[21] | ||
5月 | 10日 | イヴ・ロベール | 81 | 俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサー[21] | |
16日 | 柳家小さん | 87 | 落語家[21] | ||
24日 | 清川虹子 | 89 | 喜劇女優[21] | ||
伊藤俊人 | 40 | 俳優[21] | |||
25日 | 坊屋三郎 | 92 | ヴォードヴィリアン・コメディアン[21] | ||
6月 | 13日 | 村田英雄 | 73 | 演歌歌手[21] | |
15日 | 室田日出男 | 64 | 俳優 [21] | ||
18日 | 山本直純 | 69 | 作曲家・指揮者[21] | ||
22日 | 笠原良三 | 90 | 脚本家[21] | ||
29日 | ローズマリー・クルーニー | 74 | 歌手・女優[21] | ||
7月 | 5日 | ケティ・フラド | 78 | 女優[21] | |
6日 | ジョン・フランケンハイマー | 72 | 映画監督[22] | ||
8日 | ウォード・キンボール | 84 | アニメーター・映画監督[22] | ||
9日 | ロッド・スタイガー | 77 | 俳優[22] | ||
13日 | 林美雄 | 58 | アナウンサー[22] | ||
16日 | 佐伯清 | 87 | 映画監督[22] | ||
18日 | 戸川京子 | 37 | 女優・歌手[22] | ||
8月 | 1日 | 日高澄子 | 79 | 女優[22] | |
5日 | 御木本伸介 | 71 | 俳優[22] | ||
16日 | ジェフ・コーリー | 88 | 俳優[22] | ||
9月 | 7日 | カトリン・カートリッジ | 41 | 女優[22] | |
11日 | キム・ハンター | 79 | 女優[22] | ||
10月 | 3日 | ブルース・パルトロウ | 58 | 映画監督[22] | |
18日 | 冨田功 | 45 | 編集技師[22] | ||
21日 | 笹沢左保 | 71 | 小説家[22] | ||
25日 | リチャード・ハリス | 72 | 俳優[22] | ||
31日 | ラフ・ヴァローネ | 86 | 俳優[22] | ||
11月 | 5日 | 范文雀 | 54 | 女優[22] | |
18日 | ジェームズ・コバーン | 74 | 俳優[22] | ||
12月 | 12日 | 笠原和夫 | 75 | 脚本家[22] | |
27日 | ジョージ・ロイ・ヒル | 80 | 映画監督[22] | ||
28日 | 蔵原惟繕 | 75 | 映画監督[22] |
脚注
編集注釈
編集出典
編集
(一)^ abcdefghijk東宝 2010b, p. 257.
(二)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyzaaabacadaeafag東宝 2010b, p. 258.
(三)^ “全米映画ランキング : 2002年5月3日 - 2002年5月5日”. 映画.com (2002年5月7日). 2022年11月19日閲覧。
(四)^ “真田広之さんに英国の名誉大英勲章を授与”. シネマトピックスオンライン. (2002年9月13日) 2022年11月3日閲覧。
(五)^ “全米映画ランキング : 2002年10月18日 - 2002年10月20日”. 映画.com (2002年10月22日). 2022年11月19日閲覧。
(六)^ abcdefghijklmnopqr東宝 2010b, p. 259.
(七)^ “岡本健一(照明) - フィルモグラフィー”. キネノート. キネマ旬報社. 2022年11月1日閲覧。
(八)^ 文部科学省 学校週5日制に関するこれまでの経緯
(九)^ “国内映画ランキング : 2002年4月20日 - 2002年4月21日”. 映画.com (2002年4月23日). 2022年11月19日閲覧。
(十)^ 10大ニュース 2003, p. 189.
(11)^ “国内映画ランキング : 2002年5月11日 - 2002年5月12日”. 映画.com (2002年5月14日). 2022年11月19日閲覧。
(12)^ “特集:独自な地位と役割果たしてきたエンジェル大賞”. 文化通信社 (2007年9月19日). 2022年11月3日閲覧。
(13)^ “国内映画ランキング : 2002年7月13日 - 2002年7月14日”. 映画.com (2002年7月16日). 2022年11月19日閲覧。
(14)^ “国内映画ランキング : 2002年7月20日 - 2002年7月21日”. 映画.com (2002年7月23日). 2022年11月19日閲覧。
(15)^ 斉藤 2009, pp. 135–136.
(16)^ ﹁2002年度 日本映画・外国映画 業界総決算 経営/製作/配給/興行のすべて﹂﹃キネマ旬報﹄2003年︵平成15年︶2月下旬号、キネマ旬報社、2003年、141頁。
(17)^ “小売物価統計調査︵動向編︶ 調査結果”. 統計局. 2016年8月3日閲覧。
(18)^ “主要品目の東京都区部小売価格‥昭和25年(1950年)〜平成22年(2010年)” (Excel). 統計局. 2016年8月3日閲覧。
(19)^ ab“過去データ一覧”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2016年8月2日閲覧。
(20)^ “マリオ・ナシンベーネ(Mario Nascimbene) のプロフィール”. allcinema. 2017年4月19日閲覧。
(21)^ abcdefghijklmnopqrstuvwxyz映画界物故人 2002, p. 190.
(22)^ abcdefghijklmnopqrstu映画界物故人 2002, p. 191.