2019年のメジャーリーグベースボール
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2019年のメジャーリーグベースボール(2019ねんのメジャーリーグベースボール)では2019年のメジャーリーグベースボール(MLB)の出来事における動向をまとめる。
2018年のメジャーリーグベースボール - 2019年のメジャーリーグベースボール - 2020年のメジャーリーグベースボール
日本プロ野球(NPB)の動向については2019年の日本プロ野球、MLB、NPB以外の野球動向については2019年の野球参照
できごと
編集1月
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●1日
●ニューヨーク・ヤンキースが、トロント・ブルージェイズからFAのトロイ・トゥロウィツキーと契約[1]。
●2日
●シアトル・マリナーズは、埼玉西武ライオンズからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた菊池雄星と契約[2]。
●ミネソタ・ツインズは、ネルソン・クルーズと1年契約[3]。
●3日
●フィラデルフィア・フィリーズは、ニューヨーク・ヤンキースからFAのデビッド・ロバートソンと2年契約[4]。
●4日
●ミルウォーキー・ブルワーズは、サンディエゴ・パドレスからFAのコーリー・スパンジェンバーグと1年契約[5]。
●9日
●テキサス・レンジャーズは、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのシェルビー・ミラーと1年契約[6]。
●ミルウォーキー・ブルワーズは、ロサンゼルス・ドジャースからFAのヤズマニ・グランダルと1年契約[7]。
●ハイメ・ガルシアが引退表明[8]。
●16日
●元テキサス・レンジャーズのショーン・トールソンが引退表明[9]。
●カンザスシティ・ロイヤルズのエリック・スコグランドが、薬物検査で陽性反応が出たことにより、80日間の出場停止処分[10]。
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、ニューヨーク・メッツからFAのウィルマー・フローレスと1年契約[11]。
●17日
●ニューヨーク・ヤンキースはコロラド・ロッキーズからFAのアダム・オッタビーノと3年2700万ドルの契約に合意[12]。
●18日
●タンパベイ・レイズが、シカゴ・ホワイトソックスからFAのアビサイル・ガルシアと1年契約[13]。
●ロサンゼルス・エンゼルスが、クリーブランド・インディアンスからFAのコディ・アレンと契約[14]。
●20日
●ミネソタ・ツインズが、マーティン・ペレスと1年契約[15]。
●23日
●サンフランシスコ・ジャイアンツが、ドリュー・ポメランツと1年契約[16]。
●24日
●ロサンゼルス・ドジャースが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのA.J.ポロックと契約[17]。
●28日
●テキサス・レンジャーズが、ショーン・ケリーと1年契約[18]。
●29日
●マイアミ・マーリンズが、ニューヨーク・ヤンキースからFAのニール・ウォーカーと1年契約[19]。
2月
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●5日
●カンザスシティ・ロイヤルズが、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのブラッド・ボックスバーガーと1年契約[20]。
●田澤純一がシカゴ・カブスとマイナー契約[21]。
●カーティス・グランダーソンがマイアミ・マーリンズとマイナー契約[22]。
●スティーブ・デラバーが現役引退[23]。
●10日
●マイアミ・マーリンズは、タンパベイ・レイズからFAのセルジオ・ロモと1年契約[24]。
●13日
●オークランド・アスレチックスは、ミネソタ・ツインズからFAのロビー・グロスマンと1年契約[25]。
●14日
●シカゴ・カブスは、ミルウォーキー・ブルワーズからFAのゼイビア・セデーニョと1年契約[26]。
●19日
●サンディエゴ・パドレスは、ロサンゼルス・ドジャーズからFAのマニー・マチャドと10年3億ドルの契約で合意[27]。
●26日
●コロラド・ロッキーズは、ノーラン・アレナドと8年2億6000万ドルで契約延長に合意[28]。
●28日
●フィラデルフィア・フィリーズは、ワシントン・ナショナルズからFAのブライス・ハーパーと史上最高額となる13年3億3000万ドルの契約で合意︵従来の最高額はジャンカルロ・スタントンの3億2500万ドル︶[29]。
3月
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●1日
●サンディエゴ・パドレスは、シアトル・マリナーズからFAのアダム・ウォーレンと1年契約[30]。
●サンフランシスコ・ジャイアンツのキャメロン・メイビンがキャンプ地のアリゾナ州で飲酒運転の容疑で逮捕[31]。
●6日
●ボストン・レッドソックスのスティーブン・ライトが薬物規定違反︵en:GHRP-2︶により80試合の出場停止処分、ヒト成長ホルモンの陽性反応は2013年の検査開始以降、ジョシュ・レイビン以来3年ぶり2人目[32]。
●14日
●MLB機構とMLB選手会は、2020年シーズンから二刀流選手︵Two - Way Player︶を定義化する新ルールを発表した。投手として選手登録し、シーズンで20投球回以上、野手で20試合先発出場することが条件となる[33]。
●20日
●シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレチックスが日本の東京ドームで開幕。
●シアトル・マリナーズのエドウィン・エンカーナシオンがオークランド・アスレチックス戦で史上336人目となる通算1000得点を達成。
●ロサンゼルス・エンゼルスはマイク・トラウトと2030年までの10年3億6000万ドルで契約延長、残っていた契約と合わせて12年4億2650万ドルは北米スポーツ史上最高額[34]。
●ヒューストン・アストロズはアレックス・ブレグマンと2024年までの5年1億ドルで契約延長[35]。
●21日
●シアトル・マリナーズ対オークランド・アスレチックスの試合後、イチローが現役引退を表明[36]。
●22日
●セントルイス・カージナルスはポール・ゴールドシュミットと2024年までの5年1億3000万ドルで契約延長︵球団史上最高額、従来の最高額はマット・ホリデイの1億2000万ドル︶[37]。
●ボストン・レッドソックスはクリス・セールと2024年までの5年1億4500万ドルで契約延長[38]。
●24日
●クリーブランド・インディアンスは、ロサンゼルス・ドジャースからFAのブラッド・ミラーを獲得[39]。
●26日
●ニューヨーク・メッツはジェイコブ・デグロムと2023年までの4年1億3750万ドルで契約延長︵ヨハン・サンタナと並ぶ球団史上最高額︶[40]。
●田澤純一がシカゴ・カブスと再びマイナー契約を結ぶ[41]。
●27日
●ロサンゼルス・エンゼルスは、ブライアン・グッドウィンを獲得[42]。
●28日
●レギュラーシーズン開幕[43]。
●ロサンゼルス・ドジャーズがメジャー新記録となる開幕戦チーム8本塁打[44]。
4月
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●1日
●オークランド・アスレチックスのフェルナンド・ロドニーがボストン・レッドソックス戦で史上26人目となる通算900試合登板を達成[45]。
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスがサンディエゴ・パドレス戦で、メリル・ケリーとジョン・デュプランティアーのMLB初出場の選手による継投で、史上初となる勝利投手とセーブをそれぞれ記録[46]。
●ボストン・レッドソックスはザンダー・ボガーツと2025年までの6年総額1億3200万ドルで契約延長[47]。
●2日
●アトランタ・ブレーブスはロナルド・アクーニャ・ジュニアと2026年までの8年総額1億ドルで契約延長[48]。
●5日
●ミネソタ・ツインズのホルヘ・ポランコがフィラデルフィア・フィリーズ戦でサイクル安打を達成[49]。
●6日
●ミルウォーキー・ブルワーズのライアン・ブラウンがシカゴ・カブス戦で史上337人目となる通算1000得点を達成[50]。
●8日
●ボルチモア・オリオールズのクリス・デービスが49打数連続無安打。ワースト記録更新︵従来の記録はエウヘニオ・ベレスの46︶[51]。
●11日
●シアトル・マリナーズが開幕から15戦連続本塁打。メジャー新記録[52]。
●12日
●フィラデルフィア・フィリーズのジェイク・アリエータがマイアミ・マーリンズ戦で史上615人目となる通算100勝を達成[53]。
●24日
●セントルイス・カージナルスのアダム・ウェインライトがミルウォーキー・ブルワーズ戦で史上261人目︵球団4人目︶となる通算150勝を達成[54]。
●ニューヨーク・ヤンキースのアロルディス・チャップマンがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上411人目となる通算500試合登板を達成[55]。
●シアトル・マリナーズは、ボルチモア・オリオールズのマイク・ライトを獲得[56]。
●ミルウォーキー・ブルワーズは、ジオ・ゴンザレスと1年契約[57]。
●25日
●2018年のMLBドラフトで1巡目全体9位でオークランド・アスレチックスから指名されて入団したカイラー・マレーが2019年のNFLドラフトでアリゾナ・カージナルスから全体1位指名され、2つのドラフトで1巡目指名された初の選手となった[58]。
●26日
●ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーが史上35人目となる通算2500奪三振を、史上3番目の早さとなる344試合で達成[59]。
●28日
●シカゴ・ホワイトソックスがデトロイト・タイガース戦で歴代最多タイで7度目となる継投による20奪三振を達成︵投手‥レイナルド・ロペス、ジェイス・フライ、ケルビン・ヘレーラ、アレックス・コロメ︶[60]。
●ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスが通算1997打点。歴代3位浮上[61]。
●ロサンゼルス・ドジャースのコディ・ベリンジャーが月間14本塁打のメジャータイ記録[62]。
●29日
●ロサンゼルス・ドジャースの前田健太がメジャー通算500奪三振[63]。
●30日
●ニューヨーク・ヤンキースのCC・サバシアがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で史上17人目︵左投手としては3人目︶となる通算3000奪三振を達成[64]。
5月
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●1日
●クリーブランド・インディアンスのタイラー・クリッパードがマイアミ・マーリンズ戦で史上109人目となる通算700試合登板を達成[65]。
●2日
●ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグが通算1500奪三振。通算1,272 1/3回での達成は史上最速[28]︵従来の最速記録はクリス・セールの1290投球回︶。
●4日
●セントルイス・カージナルスのアンドリュー・ミラーがシカゴ・カブス戦で史上412人目となる通算500試合登板を達成[66]。
●6日
●ニューヨーク・メッツのロビンソン・カノがサンディエゴ・パドレス戦で史上101人目となる通算2500安打を達成[67]。
●7日
●オークランド・アスレチックスのマイク・ファイアーズがシンシナティ・レッズ戦でノーヒットノーラン達成。史上300度目、自身2度は35人目[68]。
●8日
●テキサス・レンジャーズのジョーイ・ギャロが通算100本塁打。通算377試合での達成はア・リーグ史上最速記録[69]。
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5月9日、アルバート・プホルスの通算2000打点(MLB.comによる動画) |
●9日
●ロサンゼルス・エンゼルスのアルバート・プホルスがデトロイト・タイガース戦で史上3人目となる通算2000打点を達成︵ハンク・アーロン、アレックス・ロドリゲスに次ぐ︶[70]。
●10日
●ロサンゼルス・ドジャースのトラビス・ダーノーがタンパベイ・レイズに金銭トレードで移籍[71]。
●12日
●シアトル・マリナーズのフェリックス・ヘルナンデスがボストン・レッドソックス戦で通算2500奪三振。史上36人目︵球団初︶[72]。
●14日
●ロサンゼルス・ドジャースのフリオ・ウリアスがDVの容疑で逮捕[73]。
●15日
●トロント・ブルージェイズのエドウィン・ジャクソンがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で歴代最多となる14球団での出場を達成︵従来の記録はオクタビオ・ドーテルの13、ジャーニーマンを参照︶[74]。
●サンフランシスコ・ジャイアンツのトニー・ワトソンがトロント・ブルージェイズ戦で1999年以降では6人目となる通算200ホールドを達成。
●16日
●クリーブランド・インディアンスのトレバー・バウアーが通算1000奪三振。現役54人目[75]。
●17日
●ヒューストン・アストロズのライアン・プレスリーが39試合連続無失点。メジャー新記録︵従来の記録はクレイグ・キンブレルの38︶[76]。
●21日
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキーがサンディエゴ・パドレス戦で史上37人目となる通算2500奪三振を達成[77]。
●22日
●ボルチモア・オリオールズが、キーオン・ブロクストンを獲得[78]。
●23日
●ベースボール・チャレンジ・リーグは、北方悠誠がロサンゼルス・ドジャースとマイナーリーグ契約を結んだことを発表︵日本人のマイナーリーグ選手一覧を参照︶[79]。
●24日
●トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがサンディエゴ・パドレス戦でMLBデビューし、ブラディミール・ゲレーロ・ジュニアとあわせて史上初となるアメリカ野球殿堂の父親を持つ2人が同時出場[80]。
●27日
●シアトル・マリナーズのマレックス・スミスがテキサス・レンジャーズ戦で史上45人目︵53度目︶[81]となる1イニング3盗塁を達成[82]。
●31日
●トロント・ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロ・ジュニアがコロラド・ロッキーズ戦8回表に放ったソロ本塁打がメジャー全体の月間1120本目となり、2017年8月の月間最多記録を更新した。最終的な記録は1135本[83]。
●シアトル・マリナーズのジェイ・ブルースがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上148人目となる通算300本塁打を達成[84]。
6月
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●3日
●テキサス・レンジャーズの秋信守がアジア出身選手として初となる通算200本塁打を達成[85]。
●3日~5日
●ドラフト会議が開催され、オレゴン州立大学のアドリー・ラッチマン捕手が全体1位でボルチモア・オリオールズから指名された。
●4日
●ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上616人目︵球団3人目︶となる通算100勝を達成︵球団でスティーブ・ロジャース、デニス・マルティネス以来︶[86]。
●5日
●ドラフトの終了を受けて、前年にボストン・レッドソックスからのクオリファイング・オファーを拒否してFAとなっていたクレイグ・キンブレルとシカゴ・カブスが3年総額4300万ドルの契約に合意[87]。
●7日
●前年にヒューストン・アストロズからのクオリファイング・オファーを拒否してFAとなっていたダラス・カイケルとアトランタ・ブレーブスが1年1300万ドルの契約に合意、カイケルにとっては当時のオファーの1790万ドルを下回った[88]。
●8日
●南アフリカ共和国出身でシアトル・マリナーズのテイラー・スコットがアフリカ大陸出身選手として史上2人目の公式戦出場︵1人目のギフト・ンゴエペも南アフリカ出身︶[89]。
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6月9日、ワシントン・ナショナルズの4者連続本塁打(MLB.comによる動画) |
●9日
●ワシントン・ナショナルズがサンディエゴ・パドレス戦で史上9度目となる4者連続本塁打を記録︵打者‥ハウィー・ケンドリック、トレイ・ターナー、アダム・イートン、アンソニー・レンドン︶[90]。
●シアトル・マリナーズのエドウィン・エンカーナシオンがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上56人目となる通算400本塁打を達成[91]。
●10日
●フィラデルフィア・フィリーズ対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、メジャー新記録の両チーム合わせて1試合13本塁打[92]。
●アトランタ・ブレーブスのニック・マーケイキスがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上288人目となる通算1000打点を達成[93]。
●13日
●ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平がサイクルヒットを達成。日本人選手初の達成。指名打者では史上6人目。投手が2勝以上で達成は史上2人目[94]。
●14日
●クリーブランド・インディアンスのジェイク・バウアーズがサイクルヒットを達成。指名打者では史上7人目。2日連続でのサイクルヒットは107年ぶり3度目[95]。
●アトランタ・ブレーブスのブライアン・マッキャンがフィラデルフィア・フィリーズ戦で史上289人目となる通算1000打点を達成[96]。
●15日
●ニューヨーク・ヤンキースが、シアトル・マリナーズとのトレードでエドウィン・エンカーナシオンを獲得[97]。
●16日
●コロラド・ロッキーズ対サンディエゴ・パドレス戦で、史上最多の1カード4試合で両チーム合わせて131安打92得点[98]。
●コロラド・ロッキーズのチャーリー・ブラックモンが史上2番目に長い3戦連続4安打以上。史上最多の1カード15安打[99]。
●ワシントン・ナショナルズのアニバル・サンチェスがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で史上617人目となる通算100勝を達成[100]。
●18日
●シカゴ・カブスのコール・ハメルズがシカゴ・ホワイトソックス戦で史上38人目︵左投手では10人目︶となる通算2500奪三振を達成[101]。
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6月19日、CC・サバシアの通算250勝(MLB.comによる動画) |
●19日
●ニューヨーク・ヤンキースのC.C.サバシアがタンパベイ・レイズ戦で史上48人目となる通算250勝を達成、通算3000奪三振も達成しているのは14人目[102]。
●21日
●シアトル・マリナーズのマイク・リークがボルチモア・オリオールズ戦で史上618人目となる通算100勝を達成[103]。
●テキサス・レンジャーズのノマー・マザラがグローブライフ・パーク・イン・アーリントンでのシカゴ・ホワイトソックス戦でスタットキャスト史上最長タイ記録となる505フィート︵約153.9メートル︶の本塁打を記録︵2018年のトレバー・ストーリーに並ぶ︶[104]。
●オークランド・アスレチックスのフランキー・モンタスが薬物規定違反により80試合の出場停止処分︵オスタリン︶[105]。
●24日
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスのグレッグ・ホランドがロサンゼルス・ドジャース戦で史上51人目となる通算200セーブを達成[106]。
●25日
●ニューヨーク・ヤンキースが28試合連続本塁打を達成。メジャー新記録[107]。
●26日
●ニューヨーク・ヤンキースが前日のメジャー記録を更新する29試合連続本塁打を達成[108]。
●29日
●30日
●ロンドン・スタジアムでレッドソックス対ヤンキースの試合が行われた。1日目観客動員数5万9659人。2日目5万9059人。米大リーグが自国とブルージェイズの本拠地のあるカナダ以外で公式戦を開催するのは5カ国目[109]。
7月
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●1日
●ロサンゼルス・エンゼルスのタイラー・スカッグスが遠征先テキサス州のホテルで逝去[110]。
●ピッツバーグ・パイレーツのアダム・フレイジャーがシカゴ・カブス戦で歴代最多タイで51人目となる1試合4二塁打を達成[111]。
●3日
●テキサス・レンジャーズのエルビス・アンドラスがロサンゼルス・エンゼルス戦でシーズン3度目の本盗を記録、同記録は24年ぶりで1975年以降では5人目の達成[112]。
●5日
●ワシントン・ナショナルズのライアン・ジマーマンがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上290人目︵球団初︶となる通算1000打点を達成[113]。
●同年5月27日にDVの容疑で逮捕されていたフィラデルフィア・フィリーズのオデュベル・ヘレーラがシーズンの残り試合すべての出場停止処分[114]。
●7日
●ボストン・レッドソックスのデビッド・プライスがデトロイト・タイガース戦で史上262人目となる通算150勝を達成[115]。
●ミルウォーキー・ブルワーズのマウリシオ・デュボーンがピッツバーグ・パイレーツ戦でホンジュラス出身選手として初めてMLBの試合に出場[116]。
●ニューヨーク・メッツのピート・アロンソが68打点。ナショナルリーグの新人記録を更新[117]。
●12日
●ロサンゼルス・エンゼルスが対シアトル・マリナーズ戦でテイラー・コール、フェリックス・ペーニャの2投手による史上13度目の継投でのノーヒット・ノーランを達成。史上301度目。オープナーで初の達成[118]。
●14日
●シカゴ・ホワイトソックスのケルビン・ヘレーラがオークランド・アスレチックス戦で史上413人目となる通算500試合登板を達成[119]。
●17日
●コロラド・ロッキーズのジェイク・マギーがサンフランシスコ・ジャイアンツ戦で史上414人目となる通算500試合登板を達成[120]。
●18日
●ワシントン・ナショナルズのライアン・ジマーマンがアトランタ・ブレーブス戦で史上187人目︵球団初︶となる通算400二塁打を達成。
●20日
●ニューヨーク・メッツのピート・アロンソが33本塁打、75打点。球団新人記録更新[121]。
●23日
●ワシントン・ナショナルズのトレイ・ターナーがサイクルヒットを達成、2度の達成は史上26人目[122]。
●ロサンゼルス・ドジャースがドジャースタジアムを1億ドルで改築する計画を発表[123]。
●25日
●ボルチモア・オリオールズのスティービー・ウィルカーソンがロサンゼルス・エンゼルス戦で延長16回に登板し、野手としては史上初となるセーブを記録[124]。
●ニューヨーク・ヤンキースのトロイ・トゥロウィツキーが現役引退[125]。
●28日
●トロント・ブルージェイズのエリック・ソガードがタンパベイ・レイズ戦の試合中にトレードでレイズへ移籍︵交換相手は後日発表選手の2名︶[126]。
●30日
●アトランタ・ブレーブスのコルビー・アラードとテキサス・レンジャーズのクリス・マーティンが交換トレード[127]。
●シカゴ・カブスのマイナー選手とトロント・ブルージェイズのデビッド・フェルプスが交換トレード[128]。
●セントルイス・カージナルスは、ロサンゼルス・エンゼルスからウェーバーのアダルベルト・メヒアを獲得[129]。
●シンシナティ・レッズはクリーブランド・インディアンスから三角トレードでトレバー・バウアーを獲得[130]。
●サンディエゴ・パドレスはクリーブランド・インディアンスから三角トレードでテイラー・トランメルを獲得[131]。
●クリーブランド・インディアンスは三角トレードでシンシナティ・レッズからヤシエル・プイグ、スコット・モスを、サンディエゴ・パドレスからフランミル・レイエス、ローガン・アレン、ビクター・ノバを獲得[131]。
●31日
●ヒューストン・アストロズはマイナー4選手とアリゾナ・ダイヤモンドバックスのザック・グレインキーを、デレク・フィッシャーとトロント・ブルージェイズのアーロン・サンチェス、ジョー・ビアジーニを。トニー・ケンプとシカゴ・カブスのマーティン・マルドナードをトレード[132]。
●アトランタ・ブレーブスはマイナー2選手とデトロイト・タイガースのシェーン・グリーンを、ダニエル・ウィンクラーとサンフランシスコ・ジャイアンツのマーク・メランソンをトレード、アリゾナ・ダイヤモンドバックスのJ・R・マーフィーと金銭トレード[133]。
●ロサンゼルス・ドジャースはトニー・シングラーニとセントルイス・カージナルスのジェド・ジョーコを、タンパベイ・レイズのアダム・コラレックとマイナー選手をトレード。
●シカゴ・カブスはマイナー2選手とトレードで、デトロイト・タイガースのニコラス・カステヤノスを獲得[133]。
●フィラデルフィア・フィリーズは国際FAとの契約金枠などとピッツバーグ・パイレーツのコーリー・ディッカーソンを、ボルチモア・オリオールズのダン・ストレイリーと金銭トレード[134]。
●ミネソタ・ツインズはマイナー3選手と交換トレードでサンフランシスコ・ジャイアンツのサム・ダイソンを獲得[133]。
●サンフランシスコ・ジャイアンツはシンシナティ・レッズのスクーター・ジェネットと金銭トレード[135]。
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスはマイナー選手とトレードでシアトル・マリナーズのマイク・リークを獲得[136]。
●オークランド・アスレチックスは、シンシナティ・レッズとのトレードでタナー・ロアークを獲得[137]。
●ワシントン・ナショナルズはマイナー選手とトロント・ブルージェイズのダニエル・ハドソンを、マイナー3選手とシアトル・マリナーズのロエニス・エリアス、ハンター・ストリックランドをトレード[133]。
●ミルウォーキー・ブルワーズはマウリシオ・デュボーンとトレードで、サンフランシスコ・ジャイアンツのドリュー・ポメランツ、レイ・ブラックを獲得[133]。
●タンパベイ・レイズはジェイコブ・ファリアとミルウォーキー・ブルワーズのヘスス・アギラーを、ライン・スタネック、マイナー選手とマイアミ・マーリンズのニック・アンダーソン、トレバー・リチャーズをトレード[133]。
●ロサンゼルス・エンゼルスはマイナー2選手とトレードで、ヒューストン・アストロズのマックス・スタッシを獲得[133]。
●テキサス・レンジャーズはマイナー2選手とトレードで、シカゴ・ホワイトソックスのネイト・ジョーンズを獲得[133]。
●コロラド・ロッキーズはマイナー選手とトレードで、ニューヨーク・ヤンキースのジョー・ハービーを獲得[133]。
●サンディエゴ・パドレスはブラッド・ウィックとトレードで、シカゴ・カブスのカール・エドワーズ・ジュニアを獲得[138]。
8月
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●1日
●前月30日のシンシナティ・レッズ対ピッツバーグ・パイレーツの試合で起きた乱闘で、パイレーツのキーオン・ケラに10試合の出場停止、レッズのアミール・ギャレットに8試合の出場停止など、多数の処分が発表された[139]。
●3日
●ヒューストン・アストロズが対シアトル・マリナーズ戦でアーロン・サンチェス、ウィル・ハリス、ジョー・ビアジーニ、クリス・デベンスキーの4投手による史上14度目の継投でのノーヒット・ノーランを達成。史上302度目[140]。
●5日
●ボルチモア・オリオールズのジョナサン・ビヤーがニューヨーク・ヤンキース戦でサイクル安打を達成。史上292人目。329度目[141]。
●6日
●シアトル・マリナーズのティム・ベッカムが薬物規定違反︵スタノゾロール︶により80試合出場停止処分[142]。
●8日
●ボストン・レッドソックスのクリス・セールがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上5人目となる7年連続200奪三振を達成[143]。
●トロント・ブルージェイズのボー・ビシェットがニューヨーク・ヤンキース戦で史上初となる9試合連続二塁打を達成︵従来の記録はデレク・リーとヤディアー・モリーナの8︶[144]。
●9日
●コロラド・ロッキーズのウェイド・デービスがサンディエゴ・パドレス戦で史上415人目となる通算500試合登板を達成[145]。
●ニューヨーク・メッツは、サンフランシスコ・ジャイアンツを戦力外となっていたジョー・パニックを獲得[146]。
●10日
●ミルウォーキー・ブルワーズのマット・アルバースがテキサス・レンジャーズ戦で史上225人目となる通算600試合登板を達成[147]。
●11日
●シンシナティ・レッズは、シカゴ・カブスから自由契約の田澤純一とマイナー契約[148]。
●12日
●シンシナティ・レッズは、トロント・ブルージェイズからウェーバーのフレディ・ガルビスを獲得[149]。
●13日
●ボストン・レッドソックスのクリス・セールがクリーブランド・インディアンス戦で史上83人目となる通算2000奪三振を、歴代最速となる1626投球回で達成︵従来の最速記録はペドロ・マルティネスの1711.1投球回︶[150]。
●ボストン・レッドソックスのラファエル・デバースがクリーブランド・インディアンス戦で、歴代最多タイで52人目となる1試合4二塁打を達成、1試合6安打との同時達成は初[151]。
●16日
●ミネソタ・ツインズのマックス・ケプラーがテキサス・レンジャーズ戦でシーズン33本塁打を記録、ヨーロッパ出身選手として最多記録を更新︵シーズン終了までに記録を36まで伸ばした。従来の記録はボビー・トムソン︵1951年、スコットランド︶︶[152]。
●17日
●フィラデルフィア・フィリーズのジャレッド・ヒューズがサンディエゴ・パドレス戦で史上416人目となる通算500試合登板を達成[153]。
●ロサンゼルス・ドジャースのフリオ・ウリアスがDV規定違反により20試合の出場停止処分[154]。
●18日
●ヒューストン・アストロズのザック・グレインキーが史上115人目となる通算200勝を達成。[155]。
●ニューヨーク・メッツのピート・アロンソがナショナル・リーグの新人記録を更新する40号本塁打[156]。
●19日
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスは、米独立リーグ・アトランティックリーグ、ロングアイランド・ダックスのマイケル・トンキンを獲得[157]。
●22日
●サンフランシスコ・ジャイアンツのトニー・ワトソンがシカゴ・カブス戦で史上226人目となる通算600試合登板を達成[158]。
●23日~25日
●3年連続3度目のプレーヤーズ・ウィークエンドが開催され、ホーム球団は真っ白、ビジター球団は真っ黒のユニフォームを着用した。亡くなったタイラー・スカッグスにちなんで﹁LOVE YOU TY﹂のニックネームの選手が多数[159]。
●23日
●アトランタ・ブレーブスのロナルド・アクーニャ・ジュニアがニューヨーク・メッツ戦で史上41人目となるシーズン30本塁打30盗塁を、歴代2番目の若さで達成[160]。
●25日
●サンフランシスコ・ジャイアンツのエバン・ロンゴリアがオークランド・アスレチックス戦で史上291人目となる通算1000打点を達成[161]。
●27日
●オークランド・アスレチックスのホアキム・ソリアがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上110人目となる通算700試合登板を達成[162]。
●サンフランシスコ・ジャイアンツのタイラー・ロジャースがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でMLBデビュー、ミネソタ・ツインズ所属の兄のテイラー・ロジャースと合わせて、19年ぶり史上10組目の双子のMLB選手が誕生[163]。
●ニューヨーク・ヤンキースの田中将大がシアトル・マリナーズ戦で日本人初となる6年連続2桁勝利を達成︵従来の記録は黒田博樹の5年連続︶、2桁勝利6度は野茂英雄に並んで日本人2人目[164]。
●28日
●ワシントン・ナショナルズのマックス・シャーザーがボルチモア・オリオールズ戦でトム・シーバー以来史上2人目となる8年連続200奪三振を達成[165]。
●アトランタ・ブレーブスのジェリー・ブレビンスがトロント・ブルージェイズ戦で史上227人目となる通算600試合登板を達成[166]。
●30日
●7月1日に急逝したタイラー・スカッグスの体内から、︵オピオイド鎮痛剤の︶フェンタニルとオキシコドンなど麻薬成分を含んだ薬物とアルコールが検出され、嘔吐物による窒息死だったと発表された[167]。
●31日
●ミネソタ・ツインズがシーズン通算268本塁打を樹立。メジャー新記録[168]。
●ロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウトがボストン・レッドソックス戦で史上49人目となる通算200本塁打・200盗塁を、史上最年少となる28歳24日で達成︵従来の最年少記録はアレックス・ロドリゲスの29歳31日︶[169]。
9月
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●1日
●ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダーが自身3度目のノーヒットノーランを達成。3度の達成は史上6人目。史上303度目[170]。
●2日
●デトロイト・タイガース傘下所属のチェイス・ヌマタ (Chace Numata)がスケートボード事故により逝去[171]。
●3日
●ミネソタ・ツインズのネルソン・クルーズが6年連続35本塁打。33歳以上から35本塁打以上を6シーズン達成したのは史上2人目。6年連続も史上2人目[172]。
●ニューヨーク・メッツのウィルソン・ラモスがワシントン・ナショナルズ戦で26試合連続安打を記録︵20試合以上はこのシーズンで唯一︶[173]。
●4日
●カンザスシティ・ロイヤルズのホルヘ・ソレアがシーズン39本塁打を記録し、マイク・ムスタカスの持つ球団記録を更新︵シーズン終了までに記録を47まで伸ばした︶[174]。
●5日
●マイアミ・マーリンズのブライアン・モランとピッツバーグ・パイレーツのコリン・モランが兄弟対決。デビュー戦で兄弟が投打で対決したのはメジャー史上初[175]。
●6日
●シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で史上338人目となる通算1000得点を達成[176]。
●7日
●ミルウォーキー・ブルワーズのクリスチャン・イエリッチがシカゴ・カブス戦で史上42人目となるシーズン30本塁打30盗塁を達成[177]。
●ミネソタ・ツインズのセルジオ・ロモがクリーブランド・インディアンス戦で史上111人目となる通算700試合登板を達成[178]。
●ミネソタ・ツインズのマイケル・ピネダが薬物規定違反︵ヒドロクロロチアジド︶により60試合出場停止処分[179]。
●8日
●コロラド・ロッキーズのブライアン・ショウがサンディエゴ・パドレス戦で史上228人目となる通算600試合登板を達成[180]。
●9日
●7月1日に急逝したタイラー・スカッグスの死を受け、MLBと選手会がオピオイド検査の導入を検討する方針であると発表[181]。
●10日
●ロサンゼルス・ドジャースが7年連続18回目のナ・リーグ西地区優勝[182]
●11日
●ボルチモア・オリオールズ対ロサンゼルス・ドジャース戦で、オリオールズのジョナサン・ビアーが放った本塁打で、2017年に樹立されたMLBシーズン本塁打記録6105本を上回る、6106本目となった[183]。
●シンシナティ・レッズのジョーイ・ボットがシアトル・マリナーズ戦で史上188人目となる通算400二塁打を達成。
●オークランド・アスレチックスのヘスス・ルサルドがヒューストン・アストロズ戦で、ペルー出身選手として初となるMLBの試合に出場[184]。
●14日
●ヒューストン・アストロズのザック・グレインキーがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上19人目となる全球団勝利を達成[185]。
●17日
●トロント・ブルージェイズのキャバン・ビジオがボルチモア・オリオールズ戦でサイクル安打を達成。父のクレイグ・ビジオも達成しており、親子での達成は史上2度目。史上293人目。330度目[186]。
●ヒューストン・アストロズのロベルト・オスーナがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上85人目となる通算150セーブを、史上最年少となる24歳222日で達成︵従来の最年少記録はクレイグ・キンブレルの25歳355日︶[187]。
●ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンがタンパベイ・レイズ戦で史上229人目となる通算600試合登板を達成[188]。
●ピッツバーグ・パイレーツのフェリペ・バスケスが少女に対する淫行容疑などで逮捕[189]。
●18日
●サンフランシスコ・ジャイアンツ監督のブルース・ボウチーが監督通算2000勝。歴代11位[190]。
●19日
●ニューヨーク・ヤンキースが7年ぶり19回目のア・リーグ東地区優勝[191]。
●20日
●アトランタ・ブレーブスが2年連続19回目のナ・リーグ東地区優勝[192]。
●ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が通算1000投球回[193]。
●ニューヨーク・メッツのピート・アロンソがシーズン50本塁打。新人史上2人目[194]。
●シカゴ・カブスのニコラス・カステヤノスが57二塁打[195]。
●ミルウォーキー・ブルワーズのライアン・ブラウンがピッツバーグ・パイレーツ戦で史上189人目となる通算400二塁打を達成。
●21日
●シカゴ・カブスのニコラス・カステヤノスがセントルイス・カージナルス戦で史上10人目となるシーズン58二塁打を達成[196]。
●22日
●ヒューストン・アストロズが3年連続8回目のア・リーグ西地区優勝[197]。
●ミネソタ・ツインズのネルソン・クルーズがカンザスシティ・ロイヤルズ戦で史上57人目となる通算400本塁打を達成[198]。
●25日
●ミネソタ・ツインズが9年ぶり11回目のア・リーグ中地区優勝[199]。
●ロサンゼルス・ドジャースのケンリー・ジャンセンがサンディエゴ・パドレス戦で史上30人目となる通算300セーブを達成[200]。
●ニューヨーク・ヤンキースのドミンゴ・ヘルマンがDV規定違反によりポストシーズンを含む残り試合の出場停止処分[201]。
●26日
●ミネソタ・ツインズがシーズン300本塁打に到達。メジャー史上初[202]。
●テキサス・レンジャーズのエルビス・アンドラスがボストン・レッドソックス戦で史上168人目となる通算300盗塁を達成[203]。
●27日
●ミネソタ・ツインズがカンザスシティ・ロイヤルズ戦でシーズン100勝に到達し、すでに到達していたヒューストン・アストロズ、ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・ヤンキースと合わせて、史上初となる同一シーズンで4球団が同記録を達成[204]。
●ニューヨーク・メッツのピート・アロンソがMLB新人最多タイの52号本塁打[205]。
映像外部リンク | |
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9月28日、ピート・アロンソのシーズン53号本塁打(MLB.comによる動画) |
映像外部リンク | |
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9月28日、ジャスティン・バーランダーの通算3000奪三振(MLB.comによる動画) |
●28日
●ニューヨーク・メッツのピート・アロンソが新人最多本塁打記録を更新する53号本塁打を記録︵従来の記録はアーロン・ジャッジ︶[206]。
●ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダーがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上18人目となる通算3000奪三振を達成[207]。
●29日
●公式戦全日程終了。
●セントルイス・カージナルスが4年ぶり14回目のナ・リーグ中地区優勝[208]。
●ヒューストン・アストロズのゲリット・コールがロサンゼルス・エンゼルス戦で史上初となる9試合連続2桁奪三振を記録、1901年以降では歴代14位︵6人目︶となるシーズン326奪三振を記録[209][210]。
●ヒューストン・アストロズが故意四球なしでシーズン終了、1955年の統計開始以降では初[211]。
10月
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●1日
●ワシントン・ナショナルズがミルウォーキー・ブルワーズにワイルドカードゲームで勝利し、ナ・リーグ地区シリーズ進出[212]。
●2日
●タンパベイ・レイズがオークランド・アスレチックスにワイルドカードゲームで勝利し、ア・リーグ地区シリーズ進出[213]。
●7日
●ニューヨーク・ヤンキースがミネソタ・ツインズに地区シリーズで3連勝のスウィープで、2年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出[214]、ツインズはポストシーズン16連敗を記録、北米プロスポーツ史上ワーストタイ記録︵MLBでの従来の記録は1995年までにボストン・レッドソックスが記録した13連敗︶[215]。
●9日
●ワシントン・ナショナルズがロサンゼルス・ドジャースに地区シリーズで勝利し、38年ぶり︵ワシントンD.C.への移転後初︶のリーグ優勝決定シリーズ進出[216]。
●セントルイス・カージナルスがアトランタ・ブレーブスに地区シリーズで勝利し、5年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出[217]。
●10日
●ヒューストン・アストロズがタンパベイ・レイズに地区シリーズで勝利し、3年連続のリーグ優勝決定シリーズ進出[218]。
●15日
●ワシントン・ナショナルズがセントルイス・カージナルスにリーグ優勝決定シリーズで勝利し、創設51年目にして初のリーグ優勝&ワールドシリーズ進出[219]。
●17日
●ヒューストン・アストロズのカルロス・コレアがニューヨーク・ヤンキース戦で史上最年少となる25歳25日でポストシーズン通算10本塁打を達成︵従来の記録はアルバート・プホルスの25歳274日︶[220]。
●18日
●MLBが2021年までにマイナーリーグ40チームの削減を提案していることを公表[221]。
●19日
●ヒューストン・アストロズがニューヨーク・ヤンキースにリーグ優勝決定シリーズで勝利し、2年ぶり3度目のリーグ優勝&ワールドシリーズ進出[222]。
●20日
●審判員のエリック・クーパーが膝の手術に伴う血栓症のため逝去[223][224]。
●22日
●ワールドシリーズ開幕[225]。
●23日
●ワールドシリーズ第2戦で、ヒューストン・アストロズのジャスティン・バーランダーがポストシーズン史上初の通算200奪三振を達成[226]。
●30日
●ワシントン・ナショナルズが4勝3敗でヒューストン・アストロズを下し、本拠地をワシントンD.C.に移して以来、1969年創設の前身エクスポズ時代を含め、創設51年目にして初のワールドチャンピオン。ワイルドカードからの優勝は2014年のサンフランシスコ・ジャイアンツ以来5年ぶり。首都ワシントンD.C.のチームが優勝するのは1924年のワシントン・セネタース以来95年ぶり[227]。ワールドシリーズで両チームがビジターでのみの勝利は史上初[228][229]。
11月
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●12日
●セントルイス・カージナルスのマイク・シルト監督が最優秀監督賞を受賞。プロ未経験の監督が選出されるのは史上初[230]。
●14日
●クオリファイング・オファーの回答期限を迎え、シカゴ・ホワイトソックスのホセ・アブレイユとミネソタ・ツインズのジェイク・オドリッジが1年1780万ドルで再契約し、他の8名[231]は拒否してFAとなった[232]。
●アトランタ・ブレーブスはサンフランシスコ・ジャイアンツからFAのウィル・スミスと3年総額3900万ドルの契約に合意[233]。
●18日
●ミネソタ・ツインズ傘下所属のライアン・コステロが自然死により急死[234]。
●21日
●カンザスシティ・ロイヤルズ球団を10億ドルでジョン・シャーマンのグループへ売却することをMLB機構が承認[235]。
●シカゴ・ホワイトソックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのヤズマニ・グランダルと4年7300万ドルの契約に合意︵球団史上最高額、従来の最高はホセ・アブレイユの6800万ドル︶[236]。
●22日
●ニューヨーク・ヤンキースはマイナーリーグで2020年2月からレイチェル・バルコヴェツ女史が打撃コーチに就任することを発表した。MLB史上初の女性打撃コーチが誕生することとなった[237]。
●24日
●サンディエゴ・パドレスはクリーブランド・インディアンスからFAのライアン・フラハーティとコーチとして契約[238]。
●27日
●サンディエゴ・パドレスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのドリュー・ポメランツと4年3400万ドルの契約に合意[239]。
●テキサス・レンジャーズはミネソタ・ツインズからFAのカイル・ギブソンと3年3000万ドルの契約に合意[240]。
12月
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●2日
●シンシナティ・レッズはミルウォーキー・ブルワーズからFAのマイク・ムスタカスと4年6400万ドルの契約に合意[241]。
●マイアミ・マーリンズのイーストン・ルーカスとボルチモア・オリオールズのジョナサン・ビヤーを交換トレード[242]。
●クリーブランド・インディアンスのアデニス・バティスタとボストン・レッドソックスのサンディ・レオンを交換トレード[243]。
●3日
●オークランド・アスレチックスはFAのジェイク・ディークマンと2年750万ドルで再契約に合意[244]。
●4日
●フィラデルフィア・フィリーズはニューヨーク・メッツからFAのザック・ウィーラーと5年1億1800万ドルの契約に合意[245]。
●アトランタ・ブレーブスはシカゴ・カブスからFAのコール・ハメルズと1年1800万ドルの契約に合意[246]。
●ロサンゼルス・エンゼルスのマイナー4選手、アイザック・マットソン︵英語版︶、ザック・ピーク、カイル・ブラディッシュ、カイル・ブルノビッチと、ボルチモア・オリオールズのディラン・バンディを交換トレード[247]。
●6日
●テキサス・レンジャーズはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジョーダン・ライルズと2年1600万ドルの契約に合意[248]。
●ミネソタ・ツインズはアリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAのアレックス・アビラと1年425万ドルで契約合意[249]。
●ワシントン・ナショナルズはFAのハウィー・ケンドリックと1年625万ドルで再契約に合意[250]。
●8日
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジュニオール・ゲラと1年255万ドルで契約合意[251]。
●マイアミ・マーリンズはニューヨーク・ヤンキース傘下からFAの加藤豪将とマイナー契約に合意[252]。
●9日
●ワシントン・ナショナルズは同球団からFAのスティーブン・ストラスバーグと7年2億4500万ドル︵投手史上当時最高額︶の契約に合意︵従来の最高額はデビッド・プライスの2億1700万ドル︶[253]。
●10日
●MLBと選手会はマリファナを傘下マイナーリーグを含めて検査対象から外すことに合意する見通し[254]。
●ニューヨーク・ヤンキースはヒューストン・アストロズからFAのゲリット・コールとMLB投手史上最高額となる9年3億2400万ドルで契約合意[255]。
●クリーブランド・インディアンスはニューヨーク・ヤンキースからFAのディディ・グレゴリウスと1年1400万ドルで契約合意[256]。
●MLB機構は初めてファン投票によるオールMLBチームを発表[257]。
●テキサス・レンジャーズのノマー・マザラとシカゴ・ホワイトソックス傘下のスティール・ウォーカーのトレードが成立[258]。
●11日
●ロサンゼルス・エンゼルスはワシントン・ナショナルズからFAのアンソニー・レンドンと7年2億4500万ドルで契約合意[259]。
●トロント・ブルージェイズはオークランド・アスレチックスからFAのタナー・ロアークと2年2400万ドルの契約に合意[260]。
●ロサンゼルス・ドジャースはオークランド・アスレチックスからFAのブレイク・トレイネンと1年1000万ドルの契約に合意[261]。
●ニューヨーク・メッツはセントルイス・カージナルスからFAのマイケル・ワカと1年300万ドル︵出来高あり︶で契約合意[262]。
●12日
●ニューヨーク・メッツはボストン・レッドソックスからFAのリック・ポーセロと1年1000万ドルで契約合意[263]。
●ニューヨーク・ヤンキースは同球団からFAのブレット・ガードナーと1年1250万ドルの契約に合意[264]。
●13日
●タンパベイ・レイズは、横浜DeNAベイスターズからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた筒香嘉智と2年1200万ドルで契約合意[265]。
●テキサス・レンジャーズはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジョーダン・ライルズと2年700万ドルで契約合意[266]。
●15日
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスはサンフランシスコ・ジャイアンツからFAのマディソン・バムガーナーと5年8500万ドルの契約に合意[267]。
●クリーブランド・インディアンスのコーリー・クルーバーと、テキサス・レンジャーズのデライノ・デシールズ・ジュニア、エマヌエル・クラセのトレードが成立[268]。
●16日
●ミルウォーキー・ブルワーズはタンパベイ・レイズからFAのアビサイル・ガルシアと2年2000万ドルの契約に合意[269]。
●シンシナティ・レッズはヒューストン・アストロズからFAのウェイド・マイリーと2年1500万ドルの契約に合意[270]。
●17日
●トロント・ブルージェイズは読売ジャイアンツからポスティングシステムでMLB移籍を目指していた山口俊と2年600万ドルで契約合意[271]。
●19日
●ロサンゼルス・エンゼルスはアトランタ・ブレーブスからFAのフリオ・テヘランと1年900万ドルで契約合意[272]。
●カンザスシティ・ロイヤルズはフィラデルフィア・フィリーズからFAのマイケル・フランコと1年295万ドル︵出来高あり︶で契約合意[273]。
●ミルウォーキー・ブルワーズはトロント・ブルージェイズからFAのジャスティン・スモークと1年500万ドル︵球団オプション付︶で契約合意。[274]
●20日
●MLB機構はナイキと10年10億ドルのユニフォーム契約を締結、MLBのユニフォーム正面に球団ロゴ以外のロゴが入るのは史上初[275]。
●サンディエゴ・パドレスのイアン・キンズラーが現役引退を表明[276]。
●ミネソタ・ツインズはクリーブランド・インディアンスからFAのタイラー・クリッパードと1年275万ドルで、マイアミ・マーリンズからFAのセルジオ・ロモと1年500万ドル︵2021年の契約オプション付︶でそれぞれ契約合意[277]。
●シカゴ・ホワイトソックスはミルウォーキー・ブルワーズからFAのジオ・ゴンザレスと1年500万ドル︵バイアウト条項[278]付、2021年はホワイトソックス側が1年700万ドルのバイアウト付きオプションを持つ︶で契約合意[279]。
●ミルウォーキー・ブルワーズはタンパベイ・レイズからFAのエリック・ソガードと1年450万ドルで契約合意[280]。
●21日
●シカゴ・ホワイトソックスはアトランタ・ブレーブスからFAのダラス・カイケルと3年5550万ドルの契約に合意[281]。
●ヒューストン・アストロズはFAのマーティン・マルドナードと2年700万ドルで再契約に合意[282]。
●23日
●トロント・ブルージェイズはロサンゼルス・ドジャースからFAの柳賢振と4年8000万ドルの契約に合意[283]。
●マイアミ・マーリンズはアトランタ・ブレーブスからFAのフランシスコ・セルベーリと1年200万ドルで契約合意[284]。
●サンディエゴ・パドレスは阪神タイガースからFAのピアース・ジョンソンと2年500万ドルで契約合意。3年目となる2022年シーズンには球団側がオプションを有する[285]。
●24日
●アリゾナ・ダイヤモンドバックスはロサンゼルス・エンゼルスからFAのコール・カルフーンと2年1600万ドルで契約合意[286]。
●ニューヨーク・メッツはニューヨーク・ヤンキースからFAのデリン・ベタンセスと1年1050万ドルの契約に合意[287]。
●25日
●シカゴ・ホワイトソックスはニューヨーク・ヤンキースからFAのエドウィン・エンカーナシオンと1年1200万ドルの契約に合意[288]。
●28日
●マイアミ・マーリンズはフィラデルフィア・フィリーズからFAのコーリー・ディッカーソンと2年1750万ドルの契約に合意[289]。
●29日
●ボルチモア・オリオールズはミネソタ・ツインズからFAのコール・スチュワートを獲得[290]。
●30日
●シンシナティ・レッズは埼玉西武ライオンズから海外FAによるMLB移籍を目指していた秋山翔吾と3年2000万ドルで契約合意[291]。
結果
編集レギュラーシーズン
編集- 太字はポストシーズン進出チーム
アメリカンリーグ編集
|
ナショナルリーグ編集
|
オールスターゲーム
編集詳細は「2019年のMLBオールスターゲーム」を参照
日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 | |
---|---|---|---|---|---|
7月9日 | ナショナルリーグ | 3-4 | アメリカンリーグ | プログレッシブ・フィールド | |
MVP:シェーン・ビーバー (CLE) |
ポストシーズン
編集ワイルドカードプレーオフ
編集アメリカンリーグ
編集日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|
10月2日 | タンパベイ・レイズ | 5-1 | オークランド・アスレチックス | オークランド・コロシアム |
勝者:タンパベイ・レイズ |
ナショナルリーグ
編集日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|
10月1日 | ミルウォーキー・ブルワーズ | 3-4 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク |
勝者:ワシントン・ナショナルズ |
ディビジョンシリーズ
編集アメリカンリーグ
編集詳細は2019年のALDS参照
- ヒューストン・アストロズ対ミネソタ・ツインズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月4日 | 第1試合 | タンパベイ・レイズ | 2-6 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
10月5日 | 第2試合 | タンパベイ・レイズ | 1-3 | ヒューストン・アストロズ | |
10月7日 | 第3試合 | ヒューストン・アストロズ | 3-10 | タンパベイ・レイズ | トロピカーナ・フィールド |
10月8日 | 第4試合 | ヒューストン・アストロズ | 1-4 | タンパベイ・レイズ | |
10月10日 | 第5試合 | タンパベイ・レイズ | 1-6 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
勝者:ヒューストン・アストロズ |
- ニューヨーク・ヤンキース対ミネソタ・ツインズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月4日 | 第1試合 | ミネソタ・ツインズ | 4-10 | ニューヨーク・ヤンキース | ヤンキー・スタジアム |
10月5日 | 第2試合 | ミネソタ・ツインズ | 2-8 | ニューヨーク・ヤンキース | |
10月7日 | 第3試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 5-1 | ミネソタ・ツインズ | ターゲット・フィールド |
勝者:ニューヨーク・ヤンキース |
ナショナルリーグ
編集詳細は2019年のNLDS参照
- アトランタ・ブレーブス対セントルイス・カージナルス
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | セントルイス・カージナルス | 7-6 | アトランタ・ブレーブス | サントラスト・パーク |
10月4日 | 第2試合 | セントルイス・カージナルス | 0-3 | アトランタ・ブレーブス | |
10月6日 | 第3試合 | アトランタ・ブレーブス | 3-1 | セントルイス・カージナルス | ブッシュ・スタジアム |
10月7日 | 第4試合 | アトランタ・ブレーブス | 4-5 | セントルイス・カージナルス | |
10月9日 | 第5試合 | セントルイス・カージナルス | 13-1 | アトランタ・ブレーブス | サントラスト・パーク |
勝者:セントルイス・カージナルス |
- ロサンゼルス・ドジャース対ワシントン・ナショナルズ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月3日 | 第1試合 | ワシントン・ナショナルズ | 0-6 | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
10月4日 | 第2試合 | ワシントン・ナショナルズ | 4-2 | ロサンゼルス・ドジャース | |
10月6日 | 第3試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 10-4 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク |
10月7日 | 第4試合 | ロサンゼルス・ドジャース | 1-6 | ワシントン・ナショナルズ | |
10月9日 | 第5試合 | ワシントン・ナショナルズ | 7-3 | ロサンゼルス・ドジャース | ドジャー・スタジアム |
勝者:ワシントン・ナショナルズ |
リーグチャンピオンシップシリーズ
編集アメリカンリーグ
編集詳細は2019年のALCS参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月12日 | 第1試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 7-0 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
10月13日 | 第2試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 2-3 | ヒューストン・アストロズ | |
10月15日 | 第3試合 | ヒューストン・アストロズ | 4-1 | ニューヨーク・ヤンキース | ヤンキー・スタジアムII |
10月16日 | 中止 | ||||
10月17日 | 第4試合 | ヒューストン・アストロズ | 8-3 | ニューヨーク・ヤンキース | |
10月18日 | 第5試合 | ヒューストン・アストロズ | 1-4 | ニューヨーク・ヤンキース | |
10月19日 | 第6試合 | ニューヨーク・ヤンキース | 4-6 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク |
勝者:ヒューストン・アストロズ MVP:ホセ・アルトゥーベ |
ナショナルリーグ
編集詳細は2019年のNLCS参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
---|---|---|---|---|---|
10月11日 | 第1試合 | ワシントン・ナショナルズ | 2-0 | セントルイス・カージナルス | ブッシュ・スタジアム |
10月12日 | 第2試合 | ワシントン・ナショナルズ | 3-1 | セントルイス・カージナルス | |
10月14日 | 第3試合 | セントルイス・カージナルス | 1-8 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク |
10月15日 | 第4試合 | セントルイス・カージナルス | 4-7 | ワシントン・ナショナルズ | |
勝者:ワシントン・ナショナルズ MVP:ハウィー・ケンドリック |
ワールドシリーズ
編集詳細は2019年のワールドシリーズ参照
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 | |
---|---|---|---|---|---|---|
10月22日(火) | 第1戦 | ワシントン・ナショナルズ | 5-4 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク | |
10月23日(水) | 第2戦 | ワシントン・ナショナルズ | 12-3 | ヒューストン・アストロズ | ||
10月24日(木) | ||||||
10月25日(金) | 第3戦 | ヒューストン・アストロズ | 4-1 | ワシントン・ナショナルズ | ナショナルズ・パーク | |
10月26日(土) | 第4戦 | ヒューストン・アストロズ | 8-1 | ワシントン・ナショナルズ | ||
10月27日(日) | 第5戦 | ヒューストン・アストロズ | 7-1 | ワシントン・ナショナルズ | ||
10月28日(月) | ||||||
10月29日(火) | 第6戦 | ワシントン・ナショナルズ | 7-2 | ヒューストン・アストロズ | ミニッツメイド・パーク | |
10月30日(水) | 第7戦 | ワシントン・ナショナルズ | 6-2 | ヒューストン・アストロズ | ||
優勝:ワシントン・ナショナルズ MVP:スティーブン・ストラスバーグ |
個人タイトル
編集個人タイトル(アメリカンリーグ)
編集
打者成績編集
|
投手成績編集
|
個人タイトル(ナショナルリーグ)
編集
打者成績編集
|
投手成績編集
|
表彰
編集プレイヤー・オブ・ザ・マンス
編集プレイヤー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | ティム・アンダーソン | CWS | コディ・ベリンジャー | LAD |
5月 | ラファエル・デバース | BOS | ジョシュ・ベル | PIT |
6月 | DJ・ルメイユ | NYY | チャーリー・ブラックモン | COL |
7月 | ユリ・グリエル | HOU | ポール・ゴールドシュミット | STL |
8月 | アレックス・ブレグマン | HOU | アリスティデス・アキーノ | CIN |
9月 | オースティン・メドウズ | TB | エウヘニオ・スアレス | CIN |
ピッチャー・オブ・ザ・マンス
編集ピッチャー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | タイラー・グラスノー | TB | ルイス・カスティーヨ | CIN |
5月 | ルーカス・ジオリト | CWS | 柳賢振 | LAD |
6月 | ゲリット・コール | HOU | マックス・シャーザー | WSH |
7月 | ゲリット・コール | HOU | スティーブン・ストラスバーグ | WSH |
8月 | マイク・クレビンジャー | CLE | ジャック・フラハーティ | STL |
9月 | ゲリット・コール | HOU | ジャック・フラハーティ | STL |
リリーバー・オブ・ザ・マンス
編集リリーバー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
3月/4月 | シェーン・グリーン | DET | カービー・イエーツ | SD |
5月 | アロルディス・チャップマン | NYY | ジョシュ・ヘイダー | MIL |
6月 | リアム・ヘンドリックス | OAK | ジョシュ・ヘイダー | MIL |
7月 | トミー・ケインリー | NYY | セス・ルーゴ | NYM |
8月 | アロルディス・チャップマン | NYY | フェリペ・バスケス | PIT |
9月 | ブランドン・ワークマン | BOS | ブレント・スーター | MIL |
ルーキー・オブ・ザ・マンス
編集ルーキー・オブ・ザ・マンス | ||||
---|---|---|---|---|
月 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
4月 | ブランドン・ロウ | TB | ピート・アロンソ | NYM |
5月 | マイケル・チェイビス | BOS | オースティン・ライリー | ATL |
6月 | ヨルダン・アルバレス | HOU | ピート・アロンソ | NYM |
7月 | ヨルダン・アルバレス | HOU | ケストン・ヒウラ | MIL |
8月 | ヨルダン・アルバレス | HOU | アリスティデス・アキーノ | CIN |
9月 | エロイ・ヒメネス | CWS | ピート・アロンソ | NYM |
全米野球記者協会(BBWAA)表彰
編集表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
MVP | マイク・トラウト (LAA) | コディ・ベリンジャー (LAD) |
サイ・ヤング賞 | ジャスティン・バーランダー (HOU) | ジェイコブ・デグロム (NYM) |
最優秀新人賞 | ヨルダン・アルバレス (HOU) | ピート・アロンソ (NYM) |
最優秀監督賞 | ロッコ・バルデッリ (MIN) | マイク・シルト (STL) |
ゴールドグラブ賞
編集ゴールドグラブ賞 | ||||
---|---|---|---|---|
守備位置 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
投手 | マイク・リーク | ARI | ザック・グレインキー | HOU |
捕手 | ロベルト・ペレス | CLE | J.T.リアルミュート | PHI |
一塁手 | マット・オルソン | OAK | アンソニー・リゾ | CHC |
二塁手 | ヨルマー・サンチェス | CWS | コルテン・ウォン | STL |
三塁手 | マット・チャップマン | OAK | ノーラン・アレナド | COL |
遊撃手 | フランシスコ・リンドーア | CLE | ニック・アーメド | ARI |
左翼手 | アレックス・ゴードン | KC | デビッド・ペラルタ | ARI |
中堅手 | ケビン・キアマイアー | TB | ロレンゾ・ケイン | MIL |
右翼手 | ムーキー・ベッツ | BOS | コディ・ベリンジャー | LAD |
プラチナ・ゴールド・グラブ賞 | |||||
---|---|---|---|---|---|
アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||||
マット・チャップマン | 三塁手 | OAK | ノーラン・アレナド | 三塁手 | COL |
シルバースラッガー賞
編集シルバースラッガー賞 | ||||
---|---|---|---|---|
守備位置 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ | ||
投手 | - | ザック・グレインキー | HOU | |
捕手 | ミッチ・ガーバー | MIN | J.T.リアルミュート | PHI |
一塁手 | カルロス・サンタナ | CLE | フレディ・フリーマン | ATL |
二塁手 | DJ・ルメイユ | NYY | オジー・アルビーズ | ATL |
三塁手 | アレックス・ブレグマン | HOU | アンソニー・レンドン | WSH |
遊撃手 | ザンダー・ボガーツ | BOS | トレバー・ストーリー | COL |
外野手 | マイク・トラウト ジョージ・スプリンガー ムーキー・ベッツ |
LAA | クリスチャン・イエリッチ コディ・ベリンジャー ロナルド・アクーニャJr. |
MIL |
指名打者 | ネルソン・クルーズ | MIN |
フィールディング・バイブル・アワード
編集フィールディング・バイブル・アワード | ||
---|---|---|
守備位置 | 表彰者 | |
投手 | ザック・グレインキー | HOU |
捕手 | ロベルト・ペレス | CLE |
一塁手 | マット・オルソン | OAK |
二塁手 | コルテン・ウォン | STL |
三塁手 | マット・チャップマン | OAK |
遊撃手 | ニック・アーメド | ARI |
左翼手 | デビッド・ペラルタ | ARI |
中堅手 | ロレンゾ・ケイン | MIL |
右翼手 | コディ・ベリンジャー | LAD |
その他表彰
編集表彰 | アメリカンリーグ | ナショナルリーグ |
---|---|---|
カムバック賞 | カルロス・カラスコ (CLE) | ジョシュ・ドナルドソン (ATL) |
ハンク・アーロン賞 | マイク・トラウト (LAA) | クリスチャン・イエリッチ (MIL) |
最優秀救援投手賞 | アロルディス・チャップマン (NYY) | ジョシュ・ヘイダー (MIL) |
エドガー・マルティネス賞 | ネルソン・クルーズ (MIN) | - |
ロベルト・クレメンテ賞 | カルロス・カラスコ (CLE) | - |
ハッチ賞 | ディー・ゴードン (SEA) | - |
ルー・ゲーリック賞 | - | - |
ベーブ・ルース賞 | フアン・ソト (WSH) | スティーブン・ストラスバーグ (WSH) |
トニー・コニグリアロ賞 | - | リッチ・ヒル(LAD) |
引退
編集- 1月9日 - ハイメ・ガルシア
- 1月16日 - ショーン・トールソン
- 2月5日 - スティーブ・デラバー
- 2月15日 - CC・サバシア(シーズン限り)
- 3月21日 - イチロー
- 7月25日 - トロイ・トゥロウィツキー
- 10月9日 - ブライアン・マッキャン
- 10月12日 - デビッド・フリース
- 11月12日 - クリストファー・ネグロン
- 12月20日 - イアン・キンズラー
永久欠番
編集- 6月8日 - エイドリアン・ベルトレ:テキサス・レンジャーズ『29』
- 6月15日 - ジョー・マウアー:ミネソタ・ツインズ『7』
- 8月25日 - デーブ・スチュワート:オークランド・アスレチックス『34』
- 8月31日 - マイケル・ヤング:テキサス・レンジャーズ『10』
- 9月24日 - ジェリー・クーズマン:ニューヨーク・メッツ『36』
脚注
編集
(一)^ “ヤンキースが通算224本塁打トロウィツキーと合意”. 日刊スポーツ (2019年1月2日). 2019年1月3日閲覧。
(二)^ “菊池雄星マリナーズ決定﹁西武で学んだこと忘れず﹂”. 日刊スポーツ (2019年1月3日). 2019年1月3日閲覧。
(三)^ “ツインズと契約のクルーズ﹁自分にピッタリ﹂”. 日刊スポーツ (2019年1月3日). 2019年1月5日閲覧。
(四)^ “救援右腕ロバートソンが2年25億円でフィリーズへ”. 日刊スポーツ (2019年1月4日). 2019年1月5日閲覧。
(五)^ “ブルワーズがスパンゲンバーグ内野手と1年契約”. 日刊スポーツ (2019年1月5日). 2019年1月10日閲覧。
(六)^ “レンジャーズが復活目指すFA右腕ミラーと1年契約”. 日刊スポーツ (2019年1月10日). 2019年1月10日閲覧。
(七)^ “グランダルがブルワーズと1年20億円超で合意”. 日刊スポーツ (2019年1月10日). 2019年1月10日閲覧。
(八)^ “ハイメ・ガルシアが引退 カージナルスなどで活躍”. 日刊スポーツ (2019年1月10日). 2019年1月10日閲覧。
(九)^ “元レンジャーズ守護神、手術から復活ならず引退”. 日刊スポーツ (2019年1月17日). 2019年1月17日閲覧。
(十)^ “スコグランドが80試合出場停止 禁止薬物に陽性”. 日刊スポーツ (2019年1月17日). 2019年1月17日閲覧。
(11)^ “Dバックスが内野補強、前メッツのフローレス獲得”. 日刊スポーツ (2019年1月17日). 2019年1月24日閲覧。
(12)^ “救援右腕オッタビーノ3年30億円でヤンキースへ”. 日刊スポーツ (2019年1月18日). 2019年1月18日閲覧。
(13)^ “レイズが﹁左キラー﹂ガルシア外野手と1年契約”. 日刊スポーツ (2019年1月19日). 2019年1月24日閲覧。
(14)^ “エンゼルスがアレンと合意 クローザーとして期待”. 日刊スポーツ (2019年1月18日). 2019年1月24日閲覧。
(15)^ “ツインズ、前レンジャーズ左腕ペレスと契約合意”. 日刊スポーツ (2019年1月21日). 2019年1月24日閲覧。
(16)^ “ジャイアンツ、2年前17勝の左腕ポメランツと合意”. 日刊スポーツ (2019年1月24日). 2019年2月10日閲覧。
(17)^ “ドジャース、DバックスFAのポラックと合意”. 日刊スポーツ (2019年1月25日). 2019年2月10日閲覧。
(18)^ “レンジャーズが救援右腕ケリーと1年契約に合意”. 日刊スポーツ (2019年1月29日). 2019年2月10日閲覧。
(19)^ “マーリンズ、両打ちのウォーカーと1年契約”. 日刊スポーツ (2019年1月30日). 2019年2月10日閲覧。
(20)^ “昨季32セーブのボックスバーガー、ロイヤルズと合意”. 日刊スポーツ (2019年2月7日). 2019年2月10日閲覧。
(21)^ “田沢 カブスとマイナー契約 招待選手でキャンプへ”. 日刊スポーツ (2019年2月7日). 2019年2月10日閲覧。
(22)^ “球宴3回グランダーソン、マーリンズとマイナー契約”. 日刊スポーツ (2019年2月6日). 2019年2月10日閲覧。
(23)^ “マリナーズ・デラバーが引退 今後は再び高校で指導”. 日刊スポーツ (2019年2月6日). 2019年2月10日閲覧。
(24)^ “マーリンズ、35歳ベテラン右腕ロモと1年契約”. 日刊スポーツ (2019年2月13日). 2019年2月20日閲覧。
(25)^ “アスレチックス、両打ち外野手のグロスマン獲得”. 日刊スポーツ (2019年2月14日). 2019年2月20日閲覧。
(26)^ “FAセデーニョ、カブスと1年契約で合意”. 日刊スポーツ (2019年2月15日). 2019年2月20日閲覧。
(27)^ “マチャドがパドレスと合意FA最高10年330億円”. 日刊スポーツ. (2019年2月20日) 2019年2月20日閲覧。
(28)^ “アレナドが8年289億円、野手史上最高年俸ゲットwebsite=nikkansports.com”. 日刊スポーツ (2019年2月27日). 2019年3月1日閲覧。
(29)^ “ハーパーが史上最高13年363億円でフィリーズへ”. nikkansports.com. 日刊スポーツ (2019年3月1日). 2019年3月1日閲覧。
(30)^ “パドレスがリリーフ右腕ウォーレンを獲得”. 日刊スポーツ (2019年3月2日). 2019年3月5日閲覧。
(31)^ “ジャイアンツのメイビン、飲酒運転の疑いで逮捕”. 日刊スポーツ (2019年3月6日). 2019年8月15日閲覧。
(32)^ “Rソックスの右腕ライト、80試合の出場停止 ドーピング違反で”. フランス通信社 (2019年3月7日). 2019年10月26日閲覧。
(33)^ “大谷が風穴﹁二刀流﹂ルール、まず来季﹁投手﹂から”. 日刊スポーツ (2019年3月15日). 2019年3月19日閲覧。
(34)^ “トラウト エンゼルスと12年472億円で合意正式発表39歳時の年俸40億円”. デイリースポーツ (2019年3月21日). 2019年8月15日閲覧。
(35)^ “アストロズがブレグマンと6年110億円で契約延長”. 日刊スポーツ (2019年3月21日). 2019年8月15日閲覧。
(36)^ “イチロー引退﹁後悔なんてあろうはずがない﹂不滅の4367安打 背番﹁51﹂現役に別れ”. スポーツニッポン (2019年3月22日). 2019年3月22日閲覧。
(37)^ “カージナルス、ゴールドシュミットと契約延長 球団史上最高額で合意”. サンケイスポーツ (2019年3月23日). 2019年8月15日閲覧。
(38)^ “クリス・セール レッドソックスと契約延長5年総額159億円”. スポーツニッポン (2019年3月23日). 2019年8月15日閲覧。
(39)^ “インディアンス、ベテランのミラーを獲得”. 日刊スポーツ (2019年3月25日). 2019年3月31日閲覧。
(40)^ “MLB=メッツ、デグロム投手と5年延長で合意”. ロイター (2019年3月27日). 2019年8月15日閲覧。
(41)^ “カブスが田沢と再びマイナー契約、23日に自由契約”. 日刊スポーツ (2019年3月27日). 2019年3月31日閲覧。
(42)^ “エンゼルス、グッドウィン獲得 故障アップトンの穴”. 日刊スポーツ (2019年3月28日). 2019年3月31日閲覧。
(43)^ “The '19 schedule is out. Here are the highlights”. MLB.com
(44)^ “ドジャース8発快勝 開幕戦本塁打記録塗り替える”. 日刊スポーツ (2019年3月29日). 2019年3月31日閲覧。
(45)^ “Fernando Rodney 2019 Pitching Game Logs” (英語). Baseball-Reference.com. 2019年8月15日閲覧。
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(47)^ “Rソックス、ボガーツと2025年まで契約延長”. 日刊スポーツ (2019年4月1日). 2019年8月15日閲覧。
(48)^ “新人王アクーニャが契約延長、MLB登録1年未満で8年111億円”. フランス通信社 (2019年4月3日). 2019年8月15日閲覧。
(49)^ “ツインズのポランコがサイクル安打 フィリーズ戦で達成 チーム史上11回目”. スポーツニッポン (2019年4月6日). 2019年8月15日閲覧。
(50)^ “Ryan Braun discusses 1,000 runs scored milestone” (英語). MLB.com (2019年4月7日). 2019年8月15日閲覧。
(51)^ “記録更新オリオールズ・デービス49打数連続無安打”. 日刊スポーツ (2019年4月9日). 2019年4月14日閲覧。
(52)^ “マリナーズ13勝目 開幕15戦連続本塁打の新記録”. 日刊スポーツ (2019年4月12日). 2019年4月14日閲覧。
(53)^ “フィリーズ・アリエッタ100勝、敵地で7回1失点”. 日刊スポーツ (2019年4月13日). 2019年8月15日閲覧。
(54)^ “カージナルスのウェインライトが通算150勝”. 日刊スポーツ (2019年4月25日). 2019年8月15日閲覧。
(55)^ “Aroldis Chapman 2019 Pitching Game Logs”. Baseball-Reference.com. 2019年8月15日閲覧。
(56)^ “マリナーズ、オリオールズから右腕ライト獲得”. 日刊スポーツ (2019年4月25日). 2019年4月30日閲覧。
(57)^ “ヤンキース解雇のゴンザレス、ブルワーズと1年契約”. 日刊スポーツ (2019年4月25日). 2019年4月30日閲覧。
(58)^ “米大学の二刀流選手、NFLドラフトでカーディナルスから全体1位指名”. フランス通信社 (2019年4月26日). 2019年10月26日閲覧。
(59)^ “シャーザー、通算2500奪三振達成 史上3番目のスピード記録”. Full-Count (2019年4月27日). 2019年8月15日閲覧。
(60)^ “White Sox tie MLB record with 20 Ks vs. Tigers” (英語). ESPN (2019年4月29日). 2019年8月15日閲覧。
(61)^ “プホルスが通算打点単独3位、1位アーロン2297”. 日刊スポーツ (2019年4月29日). 2019年4月30日閲覧。
(62)^ “4月中に14発 ベリンジャーがメジャータイ記録”. 日刊スポーツ (2019年4月29日). 2019年4月30日閲覧。
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(64)^ “サバシアが史上17人目の3000奪三振、左腕では3人目の偉業”. フランス通信社 (2019年5月1日). 2019年8月15日閲覧。
(65)^ “Tyler Clippard 2019 Pitching Game Logs”. Baseball-Reference.com. 2019年8月16日閲覧。
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(77)^ “Zack Greinke reaches 2,500 strikeouts” (英語). MLB.com (2019年5月22日). 2019年8月16日閲覧。
(78)^ “オリオールズ、メッツからブロクストン外野手獲得”. 日刊スポーツ (2019年5月23日). 2019-5026閲覧。
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(80)^ “父殿堂入りの息子2人、チームメートで歴史的初共演”. 日刊スポーツ (2019年5月25日). 2019年8月16日閲覧。
(81)^ “Stealing Second, Third, And Home Plate in the Same Inning”. en:Baseball Almanac. 2019年8月16日閲覧。
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関連項目
編集- メジャーリーグベースボールの海外公式戦一覧 - 本年に4カード8試合を開催
- en:2019 MLB Little League Classic - 3年連続3回目の開催
- 2019 WBSCプレミア12