AE: Automatic Exposure[1]AE[1]調[1]EE: Electric Eye[2]
&1271958
EE441976

AE

AE  

AE  

AE  


種類別分類

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AEの方式は、露出の2大要素である「絞り」と「シャッター速度」のうちどれをカメラに自動制御させるかによっていくつかの方式に分かれており、これを「露出モード」という。 一般的に採用されている露出モードは以下の通りのものがある。

シャッター速度優先自動露出

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S/Tv AE

使

使 - 

使 - 

使 - 

使

絞り値優先自動露出

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A/AvAEAE[3]調[3]

使
  • 絞りを開けてポートレート撮影 - 被写界深度を浅くすることで背景をぼかして被写体を浮き立たせる効果がある。
  • 絞りを開けて暗所での手持ち撮影 - シャッター速度が速くなるため手ブレしにくくなる。
  • 適切な絞り調節による接写
  • 絞りを絞ってパンフォーカス撮影 - 被写界深度を深くすることで画面全部にピントが合っている状態にする。

プログラム自動露出

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P[4][4]

使



2EV11EV

24×36mm24×36mm110

24×36mmAF使

シャッター速度&絞り値優先AE

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ISOISOAE

TAv

感度自動設定

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近年のデジタルカメラでは、シャッター速度と絞り値をマニュアルで設定すると、感度が適正露出になるよう自動設定される、というモードを備えるものが現れている。従来プログラムオートモードのみで有効だった自動感度調節(主に暗い場所で自動的に感度を上げる目的)がマニュアルモードでも有効にできる、別の新しいモードが追加されている、など今のところ方式はメーカー・モデルによりまちまちである。

TTLフラッシュ自動露出

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それまで機械式フラッシュ自動露出機能として使われていたフラッシュマチックに替わり、フラッシュ撮影を完全自動化するために開発されたフラッシュ撮影専用の露出モードである。このモードを使用するにはフラッシュ側もTTLフラッシュ自動露出に対応している必要がある。 このAEでは、撮影前に一度フラッシュを発光して、実際のフラッシュ使用時の明るさを測り(プリ発光)、その後実際の発光・撮影が行われる。

深度優先AE

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キヤノン EOS 650、1987年。

AE2調AE[5][6]2[6]19876231 EOS 650[6]AE[6]AE[5]

自動露出に関連する機能

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AEロック

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TTLAEAE     M

使AE使AE

露出補正機能

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沿

オートブラケット機構

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歴史

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レンズシャッターカメラのAE

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3

AE

AE

AE

AEEE=ElectricEye AE24×36mm24×18mm

シャッター速度優先AE

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AE19603524×36mm使 196136AE AE10AE

使

AEAEAEAE19601980AEAE姿

プログラムAE

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AEAE

AE調EEAE35 19613624×18mmEE

LAEEV

19623735M

5AEE使

1963382S

AEAEALA11

ESFSE#AE

AE2000AEAEAE

使

絞り優先AE

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AE5196540調使AESE

AE24×18mm24×36mm35

SEAESE使2 SESE

AEAE

一眼レフカメラのAE

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AEAE196338AES1964TTLSAE19654012AEAEAEAE
 
ES1971

197146AEESAEAE

AEAEAEAEAE

197752AEAEXD197853AEAEAEA-1XD調A-1

TTL = AE使

使24×36mmAE19902000AE

脚注

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  1. ^ a b c デジタル大辞泉『AEカメラ』 - コトバンク、2012年1月29日閲覧。
  2. ^ デジタル大辞泉『EEカメラ』 - コトバンク、2012年1月29日閲覧。
  3. ^ a b デジタル大辞泉『絞り優先AE』 - コトバンク、2012年1月29日閲覧。
  4. ^ a b デジタル大辞泉『プログラムAE』 - コトバンク、2012年1月29日閲覧。
  5. ^ a b デジタル大辞泉『深度優先AE』 - コトバンク、2012年1月29日閲覧。
  6. ^ a b c d カメラマン写真用語辞典『深度優先AE』 - コトバンク、2012年1月29日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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