Lモード(エルモード)とは、かつて東日本電信電話および西日本電信電話(以下、東西NTT)が提供していた固定電話(アナログおよびISDN)に接続されたファクシミリなどの対応する通信機器を利用して、インターネットへ接続する電気通信サービス

概要

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NTTIPiLLivingLocalLadyLarge西NTT200162西NTTNTTPC

L4-6LCompact HTMLLL@pipopa.ne.jp[1]i33.6kbps

FAXCM西700[2]

西NTTNTT西NTTLCRLLCRIP

L0088J-webJ-Sky20017132007831[3]LL

撤退

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L2-6LADSL

LPHSi20047#Lon

L2004852150 - 200200611302010331[4]

Lモード on フレッツ

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2004年7月1日にサービスを開始した、アクセス回線としてフレッツサービス(ブロードバンド回線)を利用したLモードである。Lモード on フレッツに対応した電話機等の端末を用いる。電話回線使用のLモードと異なり、通信料は別途発生せず高速通信が可能であった。また、フレッツ接続によるIPテレビ電話端末VP1000も対応機種として同年9月1日に発売された。

接続可能なブロードバンド回線はフレッツに限定されたため、他社ブロードバンド回線のユーザーはフレッツへ乗り換えをしなければ利用できない。

Lモードカード

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LLIC使ICLCompact HTML

525525/[5]使ICIC使LL

LLNTTNTT西ICL

NTTIC20063L

Lモード絵文字

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Lモードではiモードのように絵文字が表示できる。iモード絵文字にLモード専用の絵文字を追加したものだったが、一部のiモード絵文字は搭載されておらず、〓(下駄記号)に変換される。

対応機種を発売したメーカー

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関連項目

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脚注

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外部リンク

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以下NTT東日本のリリースから