「オードリーのオールナイトニッポン」の版間の差分
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== 概要 == |
== 概要 == |
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[[2009年]][[2月28日]]に[[オールナイトニッポンR (週替わり)|オールナイトニッポンR]]枠の単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」を放送、同年[[5月6日]]にはオールナイトニッポン枠で単発番組が放送された。[[7月22日]]には[[オールナイトニッポンモバイル]]が配信開始し、それらが好評だったことで[[10月10日]]よりレギュラー化した。 |
[[2009年]][[2月28日]]に[[オールナイトニッポンR (週替わり)|オールナイトニッポンR]]枠の単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」を放送、同年[[5月6日]]にはオールナイトニッポン枠で単発番組が放送された。[[7月22日]]には[[オールナイトニッポンモバイル]]が配信開始し、それらが好評だったことで[[10月10日]]よりレギュラー化した。 |
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<!--テレビではベビーフェイスで通っている若林のネガティブで腹黒い部分、寡黙だと思われている春日の饒舌で変態な部分が聴けるとあって評判である。--> |
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== 番組の構成 == |
== 番組の構成 == |
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* 1時の[[時報]]直後、春日が「'''[[ジーニアス (辞典)|ジーニアス]]英和辞典プレゼンツ!'''」と言ったあと<ref>同辞典を発行している[[大修館書店]]がメインスポンサーであるため</ref><ref>2人でタイトルコールをする「ジーニアス英和辞典プレゼンツ!」と言っているのは第2回から</ref>二人で「オードリーのオールナイトニッポン」と言って始まる。 |
* 1時の[[時報]]直後、春日が「'''[[ジーニアス (辞典)|ジーニアス]]英和辞典プレゼンツ!'''」と言ったあと<ref>同辞典を発行している[[大修館書店]]がメインスポンサーであるため</ref><ref>2人でタイトルコールをする「ジーニアス英和辞典プレゼンツ!」と言っているのは第2回から</ref>二人で「オードリーのオールナイトニッポン」と言って始まる。 |
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* タイトルコールの直後にテーマ曲﹁[[BITTERSWEET SAMBA|ビタースウィート・サンバ]]﹂が流され、イントロ終わりで若林﹁こんばんは、オードリーの若林です﹂→春日﹁'''土曜の夜、カスミン'''﹂→若林﹁よろしくお願いします﹂→春日﹁ひとつよしなに﹂という一連の流れを言う。その後は若林が﹁いやー春日さん﹂と話題を振り、春日が﹁なんじゃいこら﹂と応答して若林が話し始めるというスタイル |
* タイトルコールの直後にテーマ曲﹁[[BITTERSWEET SAMBA|ビタースウィート・サンバ]]﹂が流され、イントロ終わりで若林﹁こんばんは、オードリーの若林です﹂→春日﹁'''土曜の夜、カスミン'''﹂→若林﹁よろしくお願いします﹂→春日﹁ひとつよしなに﹂という一連の流れを言う。その後は若林が﹁いやー春日さん﹂と話題を振り、春日が﹁なんじゃいこら﹂と応答して若林が話し始めるというスタイルである<ref>﹁なんじゃいこら﹂には、そのときの春日の疲労具合が表れる。一年で最も忙しい年末は、かなり強めに怒鳴っていた。</ref>。オープニングトークは10分未満で終わる回もあれば25分を越える回もあったりと、長さがまちまちである。オープニングトーク後に若林が提供を読み上げ、曲を流す︵流さない場合もある︶。
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* オープニング後はフリートークの時間である。2人が話す順番は'''若林→春日'''と'''春日→若林'''を週ごとに交替で行う。それぞれのフリートークの終わりにはCMが挟まれ |
* オープニング後の約1時間はフリートークの時間である。2人が話す順番は'''若林→春日'''と'''春日→若林'''を週ごとに交替で行う。それぞれのフリートークの終わりにはCMが挟まれる。なお、2人とも2時の時報には全く触れず、トークの途中で鳴っても無視して話を続ける。フリートークの内容は最近の出来事から学生時代・ショーパブ時代の思い出など幅広い。 |
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* 2人のフリートークが終わり、CMが明けるとコーナーが始まる。コーナーの順番は |
* 2人のフリートークが終わり、CMが明けるとコーナーが始まる。コーナーの順番はたまに順序が変動することがある。フリートークが長引くと、コーナーが削られる場合がある。 |
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* 2時52分ごろ、CM明けに春日が提供を読み上げる。その際に﹁'''ニッポン放送を“keystation”に、全国36局“net”!お送り'''﹂と横文字をネイティブに発音する。なお、﹁ネッツ﹂を﹁'''ナッツ'''﹂と言っているが、﹁ナッツ﹂が[[アメリカ合衆国|アメリカ]]の[[スラング]]で[[精巣|睾丸]]を意味するということが発覚し、それ以来は睾丸のことを﹁ナッツ﹂と呼んでいる。提供読みの直後にエンディング曲である[[ザ・フラテリス]]の﹁A Heady Tale﹂が流れる。最後は、若林﹁オードリー若林でした﹂→春日﹁'''このあとまた、夢でお逢いしましょう。アディオス!'''﹂のやり取りで締めくくられる。<ref>元日の放送だった第65回は﹁元日の夜、カスミン﹂、﹁このあとまた、[[初夢]]でお逢いしましょう﹂と言っている。</ref>
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* エンディングでは若林﹁オードリー若林でした﹂→春日﹁'''このあとまた、夢でお逢いしましょう。アディオス!'''﹂のやり取りで締めくくられる。︵元日の放送だった第65回は﹁元日の夜、カスミン﹂、﹁このあとまた、[[初夢]]でお逢いしましょう﹂と言っている。︶
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== エピソード == |
== エピソード == |
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* 春日はこの番組でのみ、自らのことを﹁'''カスミン'''﹂と称しているが、<ref>[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]でCM中に﹁カスミン﹂と呼びかけた観客がいたらしく、春日は﹁やめてくださいな、説明面倒なんで…﹂と困惑していた。</ref>これはかつて土曜日の同時間帯に放送されていた﹃[[松任谷由実のオールナイトニッポン]]﹄のパーソナリティ・[[松任谷由実]]の愛称﹁ユーミン﹂から来たものである。第1回放送時に勝手に名乗り始めたものだが、後に春日が松任谷本人に会い﹁ミン﹂の使用許可を得た。また、第34回(2010年[[5月29日]])の放送で新曲の宣伝を兼ねて、本人直々のメッセージも寄せられた。開始当初はラジオでの一人称を全て﹁カスミン﹂に統一しようと意気込んでいたが、ついつい忘れて﹁春日﹂と言ったり、若林が﹁お前﹂と呼んだのにスルーしてしまうことが指摘されたため、現在ではオープニング以外はほとんど言わない。
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* 春日はこの番組でのみ、自らのことを﹁'''カスミン'''﹂と称しているが、<ref>[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]でCM中に﹁カスミン﹂と呼びかけた観客がいたらしく、春日は﹁やめてくださいな、説明面倒なんで…﹂と困惑していた。</ref>これはかつて土曜日の同時間帯に放送されていた﹃[[松任谷由実のオールナイトニッポン]]﹄のパーソナリティ・[[松任谷由実]]の愛称﹁ユーミン﹂から来たものである。第1回放送時に勝手に名乗り始めたものだが、後に春日が松任谷本人に会い﹁ミン﹂の使用許可を得た。また、第34回(2010年[[5月29日]])の放送で新曲の宣伝を兼ねて、本人直々のメッセージも寄せられた。開始当初はラジオでの一人称を全て﹁カスミン﹂に統一しようと意気込んでいたが、ついつい忘れて﹁春日﹂と言ったり、若林が﹁お前﹂と呼んだのにスルーしてしまうことが指摘されたため、現在ではオープニング以外はほとんど言わない。
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* 春日は毎回、水色の[[タンクトップ]]を着て本番に臨む(第1回と春日が入院していた第16回以外)。水色を選んだのは「マイクの色とお揃いにした」というのが理由だが、番組[[DVD]](後述)のジャケットのマイクの色は黄色で、リスナー以外には意図が全く伝わらなかった。のちに[[テレビ東京]]「[[ゴッドタン]]」の「第2回 芸人ラジオサミット」(2010年[[9月29日]]放送) |
* 春日は毎回、水色の[[タンクトップ]]を着て本番に臨む(第1回と春日が入院していた第16回以外)。水色を選んだのは「マイクの色とお揃いにした」というのが理由だが、番組[[DVD]](後述)のジャケットのマイクの色は黄色で、リスナー以外には意図が全く伝わらなかった。のちに[[テレビ東京]]「[[ゴッドタン]]」の「第2回 芸人ラジオサミット」(2010年[[9月29日]]放送)で初めてテレビにて水色タンクトップが披露された。なお、このタンクトップは最初に着用してから一度も洗濯していないらしい。ちなみに、オードリーが『[[ラジオ・チャリティ・ミュージックソン]]』のメインパーソナリティを務めた際(2010年[[12月24日]]・[[12月25日]])にも春日は同じ色のタンクトップを着用していたが、これは当日の為に特別注文したものであり、通常とは違い起毛が施されていた。 |
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* いわゆる「中学生男子が、学校に行っている間に母親に部屋を掃除され、隠していた[[エロ本]]がバレる」という趣旨のあるあるトークの際、ごく自然に[[オナニー]]という言葉を口にしたことに対して出待ちの女性リスナーから「若林さん、オナニーの話面白かったです」と言われたため以降配慮し、春日の提案で「'''自分磨き'''」という[[隠語]]で呼ぶようになった。 |
* いわゆる「中学生男子が、学校に行っている間に母親に部屋を掃除され、隠していた[[エロ本]]がバレる」という趣旨のあるあるトークの際、ごく自然に[[オナニー]]という言葉を口にしたことに対して出待ちの女性リスナーから「若林さん、オナニーの話面白かったです」と言われたため以降配慮し、春日の提案で「'''自分磨き'''」という[[隠語]]で呼ぶようになった。 |
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* このように、番組ではしばしば春日独特の言い回し いわゆる﹁'''春日語'''﹂が誕生する。若林は春日語を﹁気持ち悪い﹂と忌み嫌うが、たまに気に入って使うこともある。番組中に多用される春日語には﹁自分磨き﹂のほかに﹁'''~でごんす'''﹂、﹁'''オーマイ'''(感嘆の意)﹂、﹁'''ムズ'''(難しい)﹂、﹁'''便ステ'''︵[[トイレ]]︶﹂、﹁'''失敬劇場'''﹂、﹁'''勘弁して蝶'''﹂などがある。他にも[[コンビニエンスストア|コンビニ]]を﹁'''コンビニエンス'''﹂、[[レンタカー]]を﹁'''レンタルカー'''﹂、[[ノーパン]]を﹁'''ノーパンティー'''﹂などと中途半端な略し方で呼んだり、[[キャバクラ]]のことを意味が違っているのを承知で﹁'''[[キャバレー]]'''﹂と呼ぶ。さらには﹁'''なるへそ'''﹂や﹁'''びっくらこいた'''﹂などの古い言葉も好んで多用し、一人称も﹁春日﹂﹁アタシ﹂﹁T﹂、若林のことも﹁若林くん﹂﹁若ちゃん﹂﹁若の字﹂﹁わかばちゃん﹂﹁おじさん﹂などと呼び方をいろいろ変えている。このように春日語にはたくさんの種類が存在する。毎週のように新たな言い回しが春日の口から飛び出し、春日語が尽きることはない。
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* このように、番組ではしばしば春日独特の言い回し いわゆる﹁'''春日語'''﹂が誕生する。若林は春日語を﹁気持ち悪い﹂と忌み嫌うが、たまに気に入って使うこともある。番組中に多用される春日語には﹁自分磨き﹂のほかに﹁'''~でごんす'''﹂、﹁'''オーマイ'''(感嘆の意)﹂、﹁'''ムズ'''(難しい)﹂、﹁'''便ステ'''︵[[トイレ]]︶﹂、﹁'''失敬劇場'''﹂、﹁'''勘弁して蝶'''﹂などがある。他にも[[コンビニエンスストア|コンビニ]]を﹁'''コンビニエンス'''﹂、[[レンタカー]]を﹁'''レンタルカー'''﹂、[[ノーパン]]を﹁'''ノーパンティー'''﹂などと中途半端な略し方で呼んだり、[[キャバクラ]]のことを意味が違っているのを承知で﹁'''[[キャバレー]]'''﹂と呼ぶ。さらには﹁'''なるへそ'''﹂や﹁'''びっくらこいた'''﹂などの古い言葉も好んで多用し、一人称も﹁春日﹂﹁アタシ﹂﹁T﹂、若林のことも﹁若林くん﹂﹁若ちゃん﹂﹁若の字﹂﹁わかばちゃん﹂﹁おじさん﹂などと呼び方をいろいろ変えている。このように春日語にはたくさんの種類が存在する。毎週のように新たな言い回しが春日の口から飛び出し、春日語が尽きることはない。
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* 毎週[[土曜日]] 25:00 - 27:00([[日本標準時]]日曜日未明1:00 - 3:00、[[2009年]][[10月10日]] - ) |
* 毎週[[土曜日]] 25:00 - 27:00([[日本標準時]]日曜日未明1:00 - 3:00、[[2009年]][[10月10日]] - ) |
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'''レギュラー化前''' |
'''レギュラー化前''' |
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* [[2009年]][[2月28日]] 27:00 - 29: |
* 「オードリーのオールナイトニッポンR」([[2009年]][[2月28日]] 27:00 - 29:00(ニッポン放送は28:30まで)) |
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* [[2009年]][[5月6日]] 25:00 - 27: |
* 「オードリーのオールナイトニッポン」([[2009年]][[5月6日]] 25:00 - 27:00) |
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== コーナー == |
== コーナー == |
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==== 未来辞典 ==== |
==== 未来辞典 ==== |
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; 第24回(2010年[[3月20日]])〜 |
; 第24回(2010年[[3月20日]])〜 |
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: 未来の明鏡国語辞典に載るであろう言葉と意味を募集するコーナー。読み上げるのは若林。﹁転じる辞典﹂(後述)同様、採用者全員に1000円分の[[図書カード]]と﹁受験をトオースお守り﹂が贈呈され、採用者の中から春日が毎週1名選出する﹁ベスト未来辞典賞﹂には明鏡国語辞典とジーニアス英和辞典の2冊が贈られる。[[ノベルティ]]がある現行コーナーは未来辞典のみである。タイトルコールでは若林が﹁'''未来…それは、遠い先のことではない。いま私たちが暮らしている日常が未来の常識をつくるのだ―'''﹂と言ったあとに﹁'''未来辞典をつくろう!'''﹂とがなるが、2010年6月頃から雑なタイトルコールをするようになり、春日が﹁集中集中!﹂と喝を入れていた。しかし、スポンサーである大修館書店が喜んでいると知ってからは春日も一緒になってふざけている。 |
: 未来の明鏡国語辞典に載るであろう言葉と意味を募集するコーナー。読み上げるのは若林。「転じる辞典」(後述)同様、採用者全員に1000円分の[[図書カード]]と「受験をトオースお守り」が贈呈され、採用者の中から春日が毎週1名選出する「ベスト未来辞典賞」には明鏡国語辞典とジーニアス英和辞典の2冊が贈られる。[[ノベルティ]]がある現行コーナーは未来辞典のみである。 |
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: タイトルコールでは若林が「'''未来…それは、遠い先のことではない。いま私たちが暮らしている日常が未来の常識をつくるのだ―'''」と言ったあとに「'''未来辞典をつくろう!'''」とがなるが、2010年6月頃から雑なタイトルコールをするようになり、春日が「集中集中!」と喝を入れていた。しかし、スポンサーである大修館書店が喜んでいると知ってからは春日も一緒になってふざけている。 |
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: このコーナーはどんなに時間がなくても毎週必ず行っている。ただし、本当に時間が押しているときは2通しか読まれない。 |
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==== 死んでもやめんじゃねーぞ ==== |
==== 死んでもやめんじゃねーぞ ==== |
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; 第24回(2010年[[3月20日]])〜 |
; 第24回(2010年[[3月20日]])〜 |
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'''BGM:「浅草キッド」/[[ビトタケシ]]'''(このコーナーの直前には同曲が使われているジングルが流れるのが恒例) |
'''BGM:「浅草キッド」/[[ビトタケシ]]'''(このコーナーの直前には同曲が使われているジングルが流れるのが恒例) |
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: 通称﹁死んやめ﹂。番組の打ち上げで春日が |
: 通称﹁死んやめ﹂。番組の打ち上げで春日が考案したコーナー。その際スタッフには無視されたが、そのエピソードを番組で話したところ、リスナーからの投稿が殺到したため正式にコーナー化した。ショーパブ時代、若林が芸人を辞めようと思っていたとき、先輩芸人・[[ビトタケシ]]が[[ビートたけし]]のモノマネで、'''﹁あんちゃん、死んでもやめんじゃねーぞ﹂'''と励まして踏みとどまったというエピソードが由来。春日がビトのモノマネをしながら、リスナーから送られてきた﹁'''おい〇〇! □□、死んでもやめんじゃねーぞ!'''﹂という投稿を読み、若林が軽くツッコむ。
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: 第37回(2010年[[6月19日]])から第47回(2010年[[8月28日]])までは、映画『[[アウトレイジ (映画)|アウトレイジ]]』の公開に合わせて「死んでもやめんじゃねーぞ!」の後に「'''ぶち殺すぞコラ!'''」という映画内のセリフが追加された。第47回のスペシャルウィークではゲストのビトタケシとコラボレーションし、春日「死んでもやめんじゃねーぞ!」→ビト「ぶち殺すぞコラ!」という特別編を行った。なお、翌週からは「死んでもやめんじゃねーぞ!」のみになっている。 |
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: このコーナーはエンディング直前に行われることが多く、番組のトリを飾るコーナーとして親しまれている。 |
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==== がんばれ受験生! ==== |
==== がんばれ受験生! ==== |
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; 第65回(2011年[[1月1日]])〜 |
; 第65回(2011年[[1月1日]])〜 |
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: 昨年の﹁新・受験生ブルース﹂に引き続 |
: 昨年の﹁新・受験生ブルース﹂に引き続く受験生応援企画。現役受験生と電話をし︵コーナー初回のみメール︶、受験生の兄貴こと若林がアドバイスを贈る。だが、若林のメッセージはどこか気持ちがこもっておらず、春日は﹁クサいクサいクサい!﹂と、[[小林製薬]]のCMの[[佐藤B作]]のような反応をする。
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==== ヤフートピックスを作ろう! ==== |
==== ヤフートピックスを作ろう! ==== |
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; 第65回(2011年[[1月1日]])〜 |
; 第65回(2011年[[1月1日]])〜 |
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: オードリーが苦手としている時事ネタを得意になってもらうために開始されたコーナー。[[Yahoo!ニュース]]内の[http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/ トピックス]に倣い、13文字前後でトピックスを募集し、 |
: オードリーが苦手としている時事ネタを得意になってもらうために開始されたコーナー。[[Yahoo!ニュース]]内の[http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/ トピックス]に倣い、13文字前後でトピックスを募集し、2人が交互に読み上げていく。コーナー前半には架空のトピックス、後半には真実のトピックスを読む。
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==== あの人の一日 ==== |
==== あの人の一日 ==== |
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==== 春日のケチエコ検定 ==== |
==== 春日のケチエコ検定 ==== |
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: 単発[[特別番組]]初回に実施。 |
: 単発[[特別番組]]初回に実施。 |
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==== アメフトの小部屋 ==== |
==== アメフトの小部屋 ==== |
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; 第1回(2009年[[10月10日]])〜第11回(2009年[[12月9日]])、第55回(2010年[[10月23日]])〜第58回(2010年[[11月13日]]):全23回 |
; 第1回(2009年[[10月10日]])〜第11回(2009年[[12月9日]])、第55回(2010年[[10月23日]])〜第58回(2010年[[11月13日]]):全23回 |
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'''BGM:「Born in the U.S.A」/[[ブルース・スプリングスティーン]]''' |
'''BGM:「Born in the U.S.A」/[[ブルース・スプリングスティーン]]''' |
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: 第1回から行っている企画。もともとはアメフト経験者のリスナーから送られてきたメールから始まった。オードリーが高校時代に[[アメリカンフットボール]]部に属していたことで、リスナーからのアメフトに関する質問について語り合うコーナー |
: 第1回から行っている企画。もともとはアメフト経験者のリスナーから送られてきたメールから始まった。オードリーが高校時代に[[アメリカンフットボール]]部に属していたことで、リスナーからのアメフトに関する質問について語り合うコーナー。2人はいちいちアメフト用語などの解説をしないため、多くのリスナーは置いてけぼりになる。あまりに専門的になりすぎると、スタッフの判断でジングルが打たれて強制終了させられる。 |
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: 2010年10月23日の「小部屋祭り」の回から8ヶ月ぶりに復活するも、時間の都合からか長続きせずに終了してしまった。 |
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時間の都合からか長続きせずに終了してしまった。 |
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==== 転じる辞典 ==== |
==== 転じる辞典 ==== |
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; 第1回(2009年[[10月10日]])〜第22回(2010年[[3月6日]]):全22回 |
; 第1回(2009年[[10月10日]])〜第22回(2010年[[3月6日]]):全22回 |
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: 日常の出来事から新たなことわざや格言を作る。採用者全員に図書カード1000円分と後期からは番組オリジナルノベルティ「受験をトオースお守り」がプレゼントされ、毎週1名に「ベスト転じる賞」として明鏡国語辞典とジーニアス英和辞典の2冊がプレゼントされる。 |
: 日常の出来事から新たなことわざや格言を作る。採用者全員に図書カード1000円分と後期からは番組オリジナルノベルティ「受験をトオースお守り」がプレゼントされ、毎週1名に「ベスト転じる賞」として明鏡国語辞典とジーニアス英和辞典の2冊がプレゼントされる。 |
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:定番は[[前田健 (タレント)|前田健]]をいじった「マエケンの下ネタ」。リスナーからの投稿が盛り上がりすぎた結果、本コーナーでは、2人は前健についての投稿を禁止にし、その後 本コーナーは「未来辞典」(前述)へとリニューアルスタートした。 |
: 定番は[[前田健 (タレント)|前田健]]をいじった「マエケンの下ネタ」。リスナーからの投稿が盛り上がりすぎた結果、本コーナーでは、2人は前健についての投稿を禁止にし、その後 本コーナーは「未来辞典」(前述)へとリニューアルスタートした。 |
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==== 電話で全国行脚 ==== |
==== 電話で全国行脚 ==== |
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; 第1回(2009年[[10月10日]])〜第31回(2010年[[5月8日]]):全15回 |
; 第1回(2009年[[10月10日]])〜第31回(2010年[[5月8日]]):全15回 |
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: リスナーとの[[電話]]コーナー。36局ネットの内ランダムに放送局を選び、毎回その地域のリスナー限定でメールを募る。ただし、応募は女性限定・[[固定電話]]のみ・地元の放送局の人気番組及びパーソナリティーが言えること・得意のモノマネを披露できることである。若林曰く、﹁'''春日のソフトテレクラコーナー'''﹂であるが、第6回は﹁春日の恋愛相談コーナー﹂、第8回と第9回は春日が設定したシチュエーションに基づき方言で春日を罵倒するコーナーとなった。電話の締めには必ず[[パンティー|下着]]の色を尋ねており、下着の色を尋ねる流れだけは﹁全国行脚﹂以降の電話コーナーでも恒例となっている。
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: コーナー終了後に2人が次回の地域を話し合って決め、そのネット局名を発表する。その時に発表されるネット局名が正式名称であり、一般に使われている愛称や呼称でないのでリスナーにとってわかり辛いことがある(第3回のラジオ大阪は正式名称の「大阪放送」と発表された。また第5回はSTVラジオの「V」の読み方を間違えていたが、次の週に訂正された)。 |
: コーナー終了後に2人が次回の地域を話し合って決め、そのネット局名を発表する。その時に発表されるネット局名が正式名称であり、一般に使われている愛称や呼称でないのでリスナーにとってわかり辛いことがある(第3回のラジオ大阪は正式名称の「大阪放送」と発表された。また第5回はSTVラジオの「V」の読み方を間違えていたが、次の週に訂正された)。 |
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:; ネット局一覧 |
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:: [[長崎放送]](第1回)、[[山形放送]](第2回)、[[大阪放送|ラジオ大阪]](第3回)、[[南海放送]](第4回)、[[STVラジオ]](第5回)、[[信越放送]](第6回)、[[山陰放送]](第8回)、[[ラジオ福島]](第9回)、[[熊本放送]](第11回)、[[KBS京都]](第15回)、[[宮崎放送]](第17回)、[[ラジオ沖縄]](第21回)、[[福井放送]](第31回) |
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==== 受験生企画「新・受験生ブルース」 ==== |
==== 受験生企画「新・受験生ブルース」 ==== |
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==== 電話で全国調査 ==== |
==== 電話で全国調査 ==== |
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; 第32回(2010年[[5月15日]])〜第49回(2010年[[9月11日]]):全16回 |
; 第32回(2010年[[5月15日]])〜第49回(2010年[[9月11日]]):全16回 |
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: ﹁電話で全国行脚﹂コーナーの放送スパンが長く開くことがたびたびあったため、このままでは47都道府県を網羅するのは途方もない時間がかかる、という理由でリニューアルしたコーナー。毎回テーマを出し、そのテーマに沿った実際に身近で使われてる言葉をメールで募集し、その中から一名のリスナーの元へ電話をかける。基本的には学生向けのコーナーだが、社会人でも﹁自分が学生のころはこういう言葉が使われていた﹂という内容ならば |
: ﹁電話で全国行脚﹂コーナーの放送スパンが長く開くことがたびたびあったため、このままでは47都道府県を網羅するのは途方もない時間がかかる、という理由でリニューアルしたコーナー。毎回テーマを出し、そのテーマに沿った実際に身近で使われてる言葉をメールで募集し、その中から一名のリスナーの元へ電話をかける。基本的には学生向けのコーナーだが、社会人でも﹁自分が学生のころはこういう言葉が使われていた﹂という内容ならば可。また、﹁全国行脚﹂との違いは携帯電話での応募が可能になったこと。基本的には女性リスナーのみだが、一度だけ男性リスナー限定で実施されたことがある。
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==== 10年目のプロポーズ ==== |
==== 10年目のプロポーズ ==== |
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; 第35回(2010年[[6月5日]])〜第38回(2010年[[6月26日]]):全4回 |
; 第35回(2010年[[6月5日]])〜第38回(2010年[[6月26日]]):全4回 |
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: オードリーは、若林が春日の両親に挨拶をしないまま、結成10年が経ってしまった、言うなれば「'''駆け落ちコンビ'''」である。本来なら大学生の頃からマスコミセミナーに通い、テレビ局に就職して、伝説的なお笑い番組を作りたい、と夢見ていた春日を、「ナイスミドル」→「オードリー」に引き摺り込んでしまった。その為、若林は念頭では常に、春日の両親に申し訳なさを感じていたため(ましてや売れるのが遅かったため)、けじめとして、普段のスタジオも特別に「鶴の間」とし、春日の両親を招いて、「'''息子さんを僕に下さい!'''」と、挨拶がしたい。10年越しのプロポーズを成功させようという企画。2010年6月26日放送。 |
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: 当日限定で、TEAM付け焼刃が'''TEAM仲人'''として動き、[[河口正史]]をゲストに招いた回レベルの豪華さで、本人たちも改めて聴くと笑ってしまうほどの仰々しい『オードリーヒストリー』をナレーションとして入れ、また、これまでお世話になった[[バーモント秀樹]]や[[ビトタケシ]]、ショーパブ・キサラ店長のコメントなどもオンエアされた。 |
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: そして日付も変わって2010年6月27日、友引でお日柄も良い中、スタジオの名前を特別に「鶴の間」と変え、若林が春日の母に生電話をした。 |
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: 「息子さんはケチで汚くてウソつきですが純粋で人に騙されやすい。だけど腹黒い僕ならば、逆に守ることが出来る。これからも年を取っても一緒にやっていきたい最高の相方なので、息子さんを僕に下さい!」(趣旨)と挨拶をし、OKをいただいた。 |
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: また、電話での挨拶終了後、リスナーからも、「これからお二人で'''ネタ'''という子供をたくさん作って下さい」等の暖かいメールも寄せられた。 |
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==== 言えないよ~の小部屋 ==== |
==== 言えないよ~の小部屋 ==== |
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; 第49回(2010年[[9月11日]])〜第55回(2010年[[10月23日]]):全6回 |
; 第49回(2010年[[9月11日]])〜第55回(2010年[[10月23日]]):全6回 |
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: 2010年[[8月14日]]の「全国調査」のコーナー内で春日が次週のテーマを発表した瞬間に[[郷ひろみ]]の「[[言えないよ]]」が流れ、それに合わせて春日が歌詞を知らないのに歌ったことがきっかけ。翌週の全国調査テーマ発表の際にも同曲が流され、春日が同じように歌った。さらに[[9月4日]]の放送でも流され、春日がその度に適当な歌を披露するのでエンディングでリスナーから歌詞の募集を呼びかけ、翌週から正式にコーナー化した。「言えないよ」のワンフレーズだけが流され、そのあとのサビの部分を春日が送られてきた歌詞通りに歌う。若林曰く、歌ったあとの春日は頬を赤らめて恥ずかしがっているらしい。 |
: 2010年[[8月14日]]の「全国調査」のコーナー内で春日が次週のテーマを発表した瞬間に[[郷ひろみ]]の「[[言えないよ]]」が流れ、それに合わせて春日が歌詞を知らないのに歌ったことがきっかけ。翌週の全国調査テーマ発表の際にも同曲が流され、春日が同じように歌った。さらに[[9月4日]]の放送でも流され、春日がその度に適当な歌を披露するのでエンディングでリスナーから歌詞の募集を呼びかけ、翌週から正式にコーナー化した。「'''言えないよ'''」のワンフレーズだけが流され、そのあとのサビの部分を春日が送られてきた歌詞通りに歌う。若林曰く、歌ったあとの春日は頬を赤らめて恥ずかしがっているらしい。 |
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==== 辛口バイト・今村くんの小部屋 ==== |
==== 辛口バイト・今村くんの小部屋 ==== |
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; 第55回(2010年[[10月23日]])〜第63回(2010年[[12月18日]]):全8回 |
; 第55回(2010年[[10月23日]])〜第63回(2010年[[12月18日]]):全8回 |
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'''BGM:「Because We Can」/[[ファットボーイ・スリム]]''' |
'''BGM:「Because We Can」/[[ファットボーイ・スリム]]''' |
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: 若林が先輩芸人[[トータルテンボス]]の[[藤田憲右]]が使う独特のツッコミ方が好きだと話し、直々に企画の許諾を得たことで実現した、本人公認コーナー。「'''なぜ○○だ!'''」を基調とした藤田ならではのツッコミを楽しむ。読み上げるのは若林で、こちらも[[大村朋宏|大村]]がどんなボケをしたのか想像する必要がある。第63回ではゲストだった藤田本人が読み上げたが緊張してなかなかうまく言えず、大村は「このコーナーは本人を凌駕している」と評した。 |
: 若林が先輩芸人[[トータルテンボス]]の[[藤田憲右]]が使う独特のツッコミ方が好きだと話し、直々に企画の許諾を得たことで実現した、本人公認コーナー。「'''なぜ○○だ!'''」を基調とした藤田ならではのツッコミを楽しむ。読み上げるのは若林で、こちらも[[大村朋宏|大村]]がどんなボケをしたのか想像する必要がある。第63回ではゲストだった藤田本人が読み上げたが緊張してなかなかうまく言えず、大村は「'''このコーナーは本人を凌駕している'''」と評した。 |
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==== 2011年オードリー大予想! ==== |
==== 2011年オードリー大予想! ==== |
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; 第65回(2011年[[1月1日]]) |
; 第65回(2011年[[1月1日]]) |
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: 2011年初回放送のみの単発企画。2010年には年間のテレビ番組出演数が507本で第1位に選ばれ、衰えることを知らないオードリーの身に2011年はどんなことが起こるのかをリスナーが予想した。 |
: 2011年初回放送のみの単発企画。2010年には年間のテレビ番組出演数が507本で第1位に選ばれ、衰えることを知らないオードリーの身に2011年はどんなことが起こるのかをリスナーが予想した。 |
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: テレビなどでは決して見せない淀んだ性格をラジオで呈していることから、若林の裏の黒い一面﹁'''クロ林'''﹂。一方、[[ワイン|白ワイン]]を嗜好したり[[キャバクラ]]通いにハマっていたりと、かつての節約キャラが崩壊していることから、真実の春日の姿﹁'''シロ春日'''﹂の目撃情報をリスナーから募集するコーナー。クロ林情報は春日が、シロ春日情報は若林が交互に読み上げる。タイトルコール後に流れる曲は﹁[[鬼警部アイアンサイド]]﹂のテーマ曲﹁Ironside﹂。なお、タイトルコールは若林が担当しており、﹁'''クロ林を見た!シロ春日を見た!'''﹂と言っているため、[[ダウンタウンDX]]内のコーナー﹁視聴者は見た!﹂のパロディであると思われる。
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== ゲスト一覧 == |
== ゲスト一覧 == |
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'''[[ミキサー]]''' |
'''[[ミキサー]]''' |
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* 大沢和隆 |
* 大沢和隆 |
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: 上記の鈴木と代わって2010年7月3日よりミキサーを担当している。春日の小部屋で、「ヘッ!」に合わせてBGMを止めるタイミングが抜群だと春日に褒められてい |
: 上記の鈴木と代わって2010年7月3日よりミキサーを担当している。春日の小部屋で、「ヘッ!」に合わせてBGMを止めるタイミングが抜群だと春日に褒められていた。 |
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'''[[構成作家]]''' |
'''[[構成作家]]''' |
2011年1月18日 (火) 12:59時点における版
オードリーのオールナイトニッポン | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
放送方式 | 生放送 |
放送期間 | 2009年10月10日 - 現在 |
放送時間 | 土曜25:00 - 27:00(120分) |
放送局 | ニッポン放送 |
ネットワーク | NRN |
パーソナリティ |
オードリー (若林正恭・春日俊彰) |
公式サイト | 公式サイト |
『オードリーのオールナイトニッポン』は、ニッポン放送の深夜放送「オールナイトニッポン」枠で、お笑いコンビオードリーの若林正恭・春日俊彰がパーソナリティを担当しているラジオ番組。
概要
2009年2月28日にオールナイトニッポンR枠の単発番組として「オードリーのオールナイトニッポンR」を放送、同年5月6日にはオールナイトニッポン枠で単発番組が放送された。7月22日にはオールナイトニッポンモバイルが配信開始し、それらが好評だったことで10月10日よりレギュラー化した。
番組の構成
エピソード
放送時間
レギュラー化前
- 「オードリーのオールナイトニッポンR」(2009年2月28日 27:00 - 29:00(ニッポン放送は28:30まで))
- 「オードリーのオールナイトニッポン」(2009年5月6日 25:00 - 27:00)
コーナー
現在のコーナー
(開始が古い順)
未来辞典
死んでもやめんじゃねーぞ
がんばれ受験生!
- 第65回(2011年1月1日)〜
- 昨年の「新・受験生ブルース」に引き続く受験生応援企画。現役受験生と電話をし(コーナー初回のみメール)、受験生の兄貴こと若林がアドバイスを贈る。だが、若林のメッセージはどこか気持ちがこもっておらず、春日は「クサいクサいクサい!」と、小林製薬のCMの佐藤B作のような反応をする。
ヤフートピックスを作ろう!
- 第65回(2011年1月1日)〜
- オードリーが苦手としている時事ネタを得意になってもらうために開始されたコーナー。Yahoo!ニュース内のトピックスに倣い、13文字前後でトピックスを募集し、2人が交互に読み上げていく。コーナー前半には架空のトピックス、後半には真実のトピックスを読む。
あの人の一日
過去のコーナー
春日のケチエコ検定
- 単発特別番組初回に実施。
アメフトの小部屋
BGM:「Born in the U.S.A」/ブルース・スプリングスティーン
- 第1回から行っている企画。もともとはアメフト経験者のリスナーから送られてきたメールから始まった。オードリーが高校時代にアメリカンフットボール部に属していたことで、リスナーからのアメフトに関する質問について語り合うコーナー。2人はいちいちアメフト用語などの解説をしないため、多くのリスナーは置いてけぼりになる。あまりに専門的になりすぎると、スタッフの判断でジングルが打たれて強制終了させられる。
- 2010年10月23日の「小部屋祭り」の回から8ヶ月ぶりに復活するも、時間の都合からか長続きせずに終了してしまった。
転じる辞典
- 第1回(2009年10月10日)〜第22回(2010年3月6日):全22回
- 日常の出来事から新たなことわざや格言を作る。採用者全員に図書カード1000円分と後期からは番組オリジナルノベルティ「受験をトオースお守り」がプレゼントされ、毎週1名に「ベスト転じる賞」として明鏡国語辞典とジーニアス英和辞典の2冊がプレゼントされる。
- 定番は前田健をいじった「マエケンの下ネタ」。リスナーからの投稿が盛り上がりすぎた結果、本コーナーでは、2人は前健についての投稿を禁止にし、その後 本コーナーは「未来辞典」(前述)へとリニューアルスタートした。
電話で全国行脚
受験生企画「新・受験生ブルース」
- 第5回(2009年11月7日)〜第22回(2010年3月6日):全16回
- 1968年にヒットした「受験生ブルース」に対し、現在の受験生のための「新・受験生ブルース」を作るため、その歌詞と曲をリスナーに募る。
- リスナーから送られた歌詞をまとめた仮詞を公開し、それをもとにリスナーに曲をつくってもらった。その後投票によって2種類が選ばれ、「激励編」と「癒し編」と名付けられた。久保こーじがアレンジ、春日が「激励編」、若林が「癒し編」の曲中のナレーションを担当し、2010年1月9日からニッポン放送の携帯サイトで販売された。
100のギネスを持つ男
- 第12回(2009年12月26日)〜第23回(2010年3月13日):全4回
- 「100のギネスを持つ男」こと春日が、リスナーの「春日さんは〇〇ということをやったというのは本当ですか?」などのメールにアドリブで答える無茶振りコーナー。中には「それはやってない」「それはちょっと事実とは異なるね。実際は~」という返しもある。勿論このコーナーの内容は全てフィクションである。
三つの器
- 第26回(2010年4月3日)〜第31回(2010年5月8日):全4回
- あるシチュエーションに対する3つの器を募集する。「小さい器」・「大きい器」・「○○な器」の人の行動を紹介していき、三つ目の「◯◯な器」でボケることになっている。2010年5月18日の放送からは番組サイトで募集をかけているもののコーナー自体は行われなくなり、9月11日分の更新からは番組サイトでの募集もなくなった。これにより結果的にコーナーは自然消滅した形となる。
どんだけ~の小部屋
電話で全国調査
10年目のプロポーズ
言えないよ~の小部屋
- 第49回(2010年9月11日)〜第55回(2010年10月23日):全6回
- 2010年8月14日の「全国調査」のコーナー内で春日が次週のテーマを発表した瞬間に郷ひろみの「言えないよ」が流れ、それに合わせて春日が歌詞を知らないのに歌ったことがきっかけ。翌週の全国調査テーマ発表の際にも同曲が流され、春日が同じように歌った。さらに9月4日の放送でも流され、春日がその度に適当な歌を披露するのでエンディングでリスナーから歌詞の募集を呼びかけ、翌週から正式にコーナー化した。「言えないよ」のワンフレーズだけが流され、そのあとのサビの部分を春日が送られてきた歌詞通りに歌う。若林曰く、歌ったあとの春日は頬を赤らめて恥ずかしがっているらしい。
辛口バイト・今村くんの小部屋
春日の小部屋
若林の小部屋
- 「~ですけれども」を語尾につける若林独特の「けれどもツッコミ」を募集するコーナー。ツッコミしか送られてこないので、ボケを想像する必要がある。
トータルテンボス藤田さんの小部屋
2011年オードリー大予想!
- 第65回(2011年1月1日)
- 2011年初回放送のみの単発企画。2010年には年間のテレビ番組出演数が507本で第1位に選ばれ、衰えることを知らないオードリーの身に2011年はどんなことが起こるのかをリスナーが予想した。
クロ林とシロ春日
ゲスト一覧
日時 (回数) | ゲスト | 備考 |
---|---|---|
2009年12月19日 (第11回) | 河口正史 | |
2010年1月23日 (第16回) | RN.テラリン じゅんご はなわ |
[6] |
2010年2月20日 (第20回) | ビトタケシ バーモント秀樹 |
|
2010年3月6日 (第22回) | RN.テラリン RN.みなみ 佐藤満春 |
[7] |
2010年4月24日(第30回) | いとうあさこ | |
2010年8月28日 (第47回) | ビトタケシ バーモント秀樹 くじら |
|
2010年11月27日(第60回) | ベッキー | |
2010年12月18日(第63回) | トータルテンボス | |
2010年12月25日(第64回) | 佐藤満春 |
主な出来事
2009年
2010年
スタッフ
関連項目
- 『ナインティナインのオールナイトニッポン』(2人が尊敬する芸人の番組で木曜日のオールナイトニッポン)
- 若林は2009年6月と2010年8月に、春日は2010年10月にナイナイANNにゲスト出演を果たした。しかし、若林は童貞卒業の年齢を詐称していたことが発覚し、春日は相槌の多さから「相槌芸人」と呼ばれてしまうのであった。
- 『オードリーのシャンプーおじさん』(文化放送の冠ラジオ番組)
- 『お笑いネクストブレーカー』(ナイスミドル時代に出演していた)
- 『オールナイトニッポンモバイル』(一部回を配信)
- 『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』(オードリーが2010年のパーソナリティに選ばれた)
脚注
外部リンク
- 公式サイトは放送後に更新され、毎週オードリーの写真が載せられるが、若林が一度尻を露出した写真を載せたところ、アクセス数が6000ダウンした。そこで翌週に春日が尻を露出した写真を載せたところ、アクセス数が3万アップした。若林が全裸(片足だけ靴下を履いていた)で、局部を大太鼓で隠すという意味深な写真を載せたときは1万ダウンしたりと、若林が脱ぐとアクセス数が下がるジンクスがある。
オールナイトニッポン 土曜 | ||
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前担当 |
オードリーのオールナイトニッポン |
次担当 - |
曜日 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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月曜 | 大宮エリー | |||||||||||
火曜 | はんにゃ | miwa | ||||||||||
水曜 | 鬼龍院翔 | |||||||||||
木曜 | ナインティナイン | |||||||||||
金曜 | AKB48 | |||||||||||
土曜 | オードリー |