「ゴリラ (1986年の映画)」の版間の差分
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* 日本語版1:初回放送1988年4月5日 [[TBSテレビ|TBS]]『[[月曜ロードショー|ザ・ロードショー]]』 |
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* 日本語版2:初回放送1991年8月18日 [[テレビ朝日]]『[[日曜洋画劇場]]』<br>その他の声の出演:[[佐々木優子]]、[[宮本充]]、[[伊井篤史]]、[[堀之紀]]、[[秋元羊介]]、[[幹本雄之]]、[[小島敏彦]]、[[小川里永子]]、[[山口嘉三]]、[[瀬畑奈津子]]、[[中田和宏]]、[[星野充昭]]、[[長島雄一]]、[[鈴鹿千春]]<br>制作スタッフ:演出:壺井正、翻訳:平田勝茂、調整:高橋久義、効果:PAG、制作:グロービジョン、配給:[[東北新社]] |
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* 日本語版2:初回放送1991年8月18日 [[テレビ朝日]]『[[日曜洋画劇場]]』 |
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: 演出:壺井正、翻訳:平田勝茂 |
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[[Category:アメリカ合衆国の映画作品]] |
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2011年12月1日 (木) 14:51時点における版
ゴリラ | |
---|---|
Raw Deal | |
監督 | ジョン・アーヴィン |
脚本 |
ゲイリー・M・デュヴォア ノーマン・ウェクスラー |
製作 | マーサ・ シューマッカー |
出演者 |
アーノルド・シュワルツェネッガー サム・ワナメイカー |
音楽 | トム・バーラー |
撮影 | アレックス・トムソン |
編集 | アン・V・コーツ |
配給 | 松竹富士 |
公開 |
1986年6月6日 ![]() 1986年9月6日 ![]() |
上映時間 | 106分 |
製作国 |
![]() |
言語 | 英語 |
概要・解説
アーノルド・シュワルツェネッガー扮する元FBIの警察官がFBI時代の上司からの依頼を受け巨大なマフィア相手に一人で立ち向かう。
前年に公開されたシュワルツェネッガー主演の映画﹁コマンドー﹂にみられる筋骨隆々の大男が巨大な悪と繰り広げるバイオレンス・アクション路線を踏襲した内容になっている。
当時はシュワルツェネッガーがシルヴェスター・スタローン に並ぶアクションスターとしての地位を築き上げている時期であるが、本作品は同年公開されたスタローンの映画﹁コブラ﹂とは同じ犯罪絡みのアクション、邦題がともに3文字の動物名となっており両者の関係性を際立たせている。
あらすじ
FBI捜査官ハリーは新米の捜査官であった息子ブレアをマフィアの襲撃によって殺された。失意の中、息子の仇を取りたいハリーはFBIの行動が内部の裏切り者によってマフィアに見透かされていると気づき、あえて田舎の警察で勤務している元FBI捜査官マークにマフィアへの復讐を依頼する。マークはかつては彼の部下であったが正義感故に捜査中の行き過ぎた行動によって左遷されていたのだ。今の生活に満足がいってなかった彼はマフィアの復讐が完了した際にFBIの復職を条件としてこれを承諾。早速マークはその夜、自身が捜査中に爆発に巻き込まれ死亡したように見せかけて己の存在を抹消、別人の犯罪者を名乗ってマフィアが存在する暗黒街へ潜入する。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語版1 | 日本語版2 |
---|---|---|---|
マーク・カミンスキー | アーノルド・シュワルツェネッガー | 銀河万丈 | 玄田哲章 |
ルイジ・パトロヴィータ | サム・ワナメイカー | 宮内幸平 | 富田耕生 |
モニーク | キャスリン・ハロルド | 弥永和子 | 小山茉美 |
パウロ・ロッカ | ポール・シェナー | 有川博 | |
ベイカー | エド・ローター | 池田勝 | |
マックス・ケラー | ロバート・デヴィ | 千田光男 | 麦人 |
マーティン・ラマンスキー | スティーヴン・ヒル | 飯塚昭三 | 青野武 |
マーヴィン・バクスター | ジョー・レガルブート | 有本欽隆 | 富山敬 |
ハリー・シャノン | ダーレン・マクギャヴィン | 大塚周夫 | 加藤精三 |