「ラムジェット (競走馬)」の版間の差分
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新規作成(2024年ユニコーンS優勝馬) |
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馬名の意味はジェットエンジンの一種。 |
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2024年4月27日 (土) 16:08時点における版
![]() | この記事は現役競走馬を扱っています。 |
ラムジェット | |
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![]() ヒヤシンスステークス出走時(2024年2月18日) | |
欧字表記 | Ramjet |
品種 | サラブレッド |
性別 | 牡 |
毛色 | 黒鹿毛 |
生誕 | 2021年4月4日(3歳) |
父 | マジェスティックウォリアー |
母 | ネフェルティティ |
母の父 | ゴールドアリュール |
生国 |
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生産者 | (株)ノースヒルズ |
馬主 | 前田幸治 |
調教師 | 佐々木晶三(栗東) |
競走成績 | |
生涯成績 | 6戦4勝 |
獲得賞金 |
4013万1000円 ※2024年2月18日現在 |
勝ち鞍 | GIII:ユニコーンS(2024年) |
ラムジェット︵欧字名:Ramjet、2021年4月4日 - ︶は、日本の競走馬である。主な勝ち鞍は2024年のユニコーンステークス。
馬名の意味はジェットエンジンの一種。
経歴
2歳︵2023年︶
7月1日中京ダート1400mの2歳新馬で北村宏司を背にデビュー。後方2番手でレースを進め、直線で大外からメンバー最速となる上がり35秒8の末脚で各馬をまとめて差し切り勝利を収める[1]。9月30日のヤマボウシ賞では道中後方追走から直線で外から懸命に追い上げるも3着に敗れると、続く11月11日のオキザリス賞では中団のやや後ろでレースを進めるも直線で伸び切れず9着に終わる。12月17日の寒椿賞では後方追走から徐々にポジションを上げ、直線で外から追い込んでくると逃げ粘るサフランヒーローを1馬身差で差し切り2勝目を挙げる[2]。3歳︵2024年︶
2月18日のヒヤシンスステークス︵L︶では後方待機から直線で大外へ持ち出して各馬をかわすと、最後は後続に3馬身差をつけ3勝目をマークする[3]。4月27日のユニコーンステークスでは中団追走から直線でしぶとく脚を伸ばして先頭に立つと後続に2馬身半差をつけ重賞初制覇を飾るとともに東京ダービーへの優先出走権を獲得した[4]。競走成績
血統表
脚注
注釈
出典
- ^ 上がりダントツ!ラムジェットがド派手追い込みで快勝、佐々木師も驚き/新馬戦日刊スポーツ、2023年7月1日配信・閲覧
- ^ 【中京9R・寒椿賞】ラムジェットが豪快差し切りオープン入り 三浦皇成騎手「距離が延びてもいいし楽しみ」スポーツ報知、2023年12月17日配信・閲覧
- ^ ラムジェット3馬身差圧勝、能力の高さ示す 目指すはケンタッキーダービー/ヒヤシンスS日刊スポーツ、2024年2月19日配信・閲覧
- ^ 【ユニコーンS】ラムジェットが力強い末脚で差し切り重賞初V 東京ダービーへ弾みつけたサンケイスポーツ、2024年4月27日配信・閲覧