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ラ・ラ・ファンタシーク

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﹃ラ・ラ・ファンタシーク﹄は宝塚歌劇団によって制作された舞台作品。

宝塚大劇場公演　グランド・レビュー﹃ラ・ラ・ファンタシーク﹄-あなたに宝石を- 24場[編集]

星組[編集]


●1973年3月24日 - 4月25日[1]
●併演は﹃花かげろう[1]﹄
●作・演出‥鴨川清作[1]
●59期生初舞台公演

スタッフ[編集]


●作曲[1]・編曲[1]‥寺田瀧雄・中井光晴・入江薫・吉崎憲治
●音楽指揮・合唱指導‥橋本和明[1]
●歌唱指導‥水島早苗[1]
●振付[1]‥喜多弘・司このみ・朱里みさを・アキコ・カンダ
●装置[1]‥静間潮太郎・大橋泰弘
●衣装‥静間潮太郎[1]
●ヘアーデザイン‥畠山順吉[2]
●照明‥今井直次[2]
●小道具‥万波一重[2]
●効果‥川ノ上智洋[2]
●音響監督‥松永浩志[2]
●演出助手[2]‥草野旦・村上信夫・三木章雄
●制作‥平松悟[2]

主な配役[編集]


●ゴールドリングの歌手、ダイヤモンドの女王、プリンス‥鳳蘭[3]
●パンドラの娘、ルビーの女‥大原ますみ[3]
●エメラルドの女王、スター・サファイア‥安奈淳[3]
●ジュエル・シンガー‥大空美鳥[3]
●トウ・ダンサー‥衣通月子[3]
●ムーン・サファイア‥羽山紀代美[3]
●女神[3]‥美吉左久子、深山しのぶ、水代玉藻、椿友里
●踊る男‥但馬久美[3]
●踊る女‥沢かをり[3]

花組[編集]


●1973年4月26日 - 5月24日[2]
●併演は﹃新・花かげろう[2]﹄
●作・演出‥鴨川清作[2]
●続演[2]

主なスタッフ[編集]


●制作‥大谷真一[2]

主な配役[編集]


●ゴールドリングの歌手、ダイヤモンドの女王、プリンス‥甲にしき[2]
●スター・サファイヤ‥瀬戸内美八[2]
●青年‥松あきら[2]
●エメラルドの女王‥水はやみ[2]
●宝石の歌手‥上原まり[2]
●ジュエル・シンガー‥水穂葉子[2]
●ムーン・サファイア‥近衛杏[2]
●歌手‥笹潤子[2]
●踊る男‥室町あかね[2]
●踊る女[2]‥三井魔乎、有花みゆ紀

東京宝塚劇場公演[編集]


●1973年6月2日 - 6月27日[4]
●星組公演[4]
●主なスタッフは鴨川清作[4]
●併演は﹃花かげろう[4]﹄

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j 60年史別冊 1974, p. 137.
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 60年史別冊 1974, p. 138.
  3. ^ a b c d e f g h i 60年史別冊 1974, p. 136.
  4. ^ a b c d 90年史 2004, p. 280.

参考文献[編集]


●編集発行人‥橋本雅夫﹃宝塚歌劇の60年別冊・年譜　最近の10年﹄宝塚歌劇団、1974年。 
●編集‥森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子﹃宝塚歌劇90年史　すみれの花歳月を重ねて﹄宝塚歌劇団、2004年。ISBN 4-484-04601-6。 
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