「リチャード・トッド」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m ロボットによる 追加: nl:Richard Todd |
||
57行目: | 57行目: | ||
[[fr:Richard Todd]] |
[[fr:Richard Todd]] |
||
[[it:Richard Todd]] |
[[it:Richard Todd]] |
||
[[nl:Richard Todd]] |
|||
[[pl:Richard Todd]] |
[[pl:Richard Todd]] |
2009年11月21日 (土) 01:08時点における版
リチャード・トッド Richard Todd | |
---|---|
![]() 『舞台恐怖症』の予告編 | |
本名 | Richard Andrew Palethorpe-Todd |
生年月日 | 1919年6月11日(105歳) |
出生地 | ダブリン |
国籍 |
![]() |
配偶者 |
Catherine Grant-Bogle (1949-1970) Virginia Mailer (1970-1992) |
リチャード・トッド︵Richard Todd, 1919年6月11日 - ︶はイギリスの俳優。
来歴
アイルランド・ダブリン生まれ。少年時代はインドで過ごし、1937年に俳優デビュー。ダンディー・レパートリー・シアターの創設メンバーの一員となる。その際、費用捻出の為に父から受け継いだ広大な農場を売り払ったという。 第2次世界大戦中は落下傘連隊に入り、ノルマンディー上陸作戦に参加するなど活躍。戦後は劇団に戻り、1949年に映画のスクリーンテストを受けて、スクリーンデビューにデビュー。さらにアメリカ映画出演第1作﹃命ある限り﹄で3週間しか生き延びられないスコットランドの負傷兵を熱演し、アカデミー主演男優賞にノミネートされた。 生真面目な中にもユーモアを感じさせる役を得意とし、1955年の﹃暁の出撃﹄や1962年の﹃史上最大の作戦﹄などしばし軍人役を演じたが、その一方で、時代劇のコスチュームもまた似合い、1952年のディズニー映画﹃ロビン・フッド﹄で人気を博した。主な出演作品
- 命ある限り The Hasty Heart (1949)
- 舞台恐怖症 Stage Fright (1950)
- ロビン・フッド The Story of Robin Hood and His Merrie Men (1952)
- 暁の出撃 The Dam Busters (film) (1955)
- 史上最大の作戦 The Longest Day (film) (1962)