ロボット110番のソースを表示

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{{出典の明記|date=2014年<span class="ltr">2</span>月<span class="ltr">22</span>日 (土) 12:07 (UTC)}}
{{基礎情報 テレビ番組
|番組名=ロボット110番
|ジャンル=[[特撮]][[テレビドラマ]]
|放送期間=[[1977年]][[<span class="ltr">4</span>月<span class="ltr">8</span>日]] - 同年[[<span class="ltr">12</span>月<span class="ltr">30</span>日]]
|放送時間=金曜19:30 - 20:00
|放送分=30
|放送回数=37
|放送枠=テレビ朝日金曜<span class="ltr">7</span>時<span class="ltr">30</span>分枠の連続ドラマ
|放送国={{JPN}}
|制作局={{Plainlist|
* [[テレビ朝日]]
* [[東映]]
}}
|原作=[[石ノ森章太郎|石森章太郎]]
|脚本=[[上原正三]]ほか
|監督=鈴木敏郎ほか
|プロデューサー={{Plainlist|
* 荻野隆史（ - 22話）
* 小泉美明（<span class="ltr">23</span>話 - ）
* 斉藤侑
* [[鈴木武幸]]
}}
|出演者={{Plainlist|
* 石原昌子
* [[工藤堅太良|工藤堅太郎]]
* [[久保田民絵]]
* 小野瀬弘見
* 田中和則
* [[谷村昌彦]]
* 石森章太郎
}}
|声の出演={{Plainlist|
* [[野沢雅子]]
* [[小原乃梨子]]
* [[八奈見乗児]]
}}
|音楽=[[小林亜星]]
|OPテーマ=「ロボットガンちゃん110番」（[[藤本房子]]、[[ヤング・フレッシュ]]）
|EDテーマ=「バッテンパンチの歌」（藤本房子、ヤング・フレッシュ）
}}
『'''ロボット110番'''』（ロボットひゃくとおばん）は、[[1977年]][[<span class="ltr">4</span>月<span class="ltr">8</span>日]]から[[<span class="ltr">12</span>月<span class="ltr">30</span>日]]に[[テレビ朝日]]系で放送された子供向け[[特撮]]ドラマ。

== ストーリー ==
ロボット博士の開発したガンちゃんたち<span class="ltr">4</span>体のロボットが、ロボットサービスセンターを結成し、世のため・人のために活動する物語。

ロボットサービスセンターのロボットたちは自分の生みの親であるロボット博士のために新しい研究所を建てるという夢を持っており、その夢を叶えるためせっせと働いて資金を稼いでいる。また彼らの動力源の乾電池の費用も働いた資金から天引きされる。主人公のロボット「ガンガラガンちゃん」（通称ガンちゃん）は人情に厚いもののそそっかしいロボットで、失敗で[[黒字と赤字|赤字]]になり、最後はミスターチーフからの罰として壁から出てくる巨大なボクシンググローブの「バッテンパンチ」を食らってしまう…というのが毎週の基本ストーリー。

== 概要 ==
『[[がんばれ<span class="ltr">!!</span>ロボコン]]』に代わるロボットホームコメディ作品<ref name="全怪獣">{{Harvnb|全怪獣怪人 下|1990|p=383}}</ref><ref name="画報">{{Cite book |和書 |editor=竹書房/イオン編 |date=1995-11-30 |title=超人画報 国産架空ヒーロー<span class="ltr">40</span>年の歩み |publisher=[[竹書房]] |page=142 |id=C0076 |isbn=4-88475-874-9}}</ref><ref name="甦る">{{Cite book|和書 | date = 2013-9-10 | title = 甦る！石ノ森ヒーローファイル | series = Gakken Mook | publisher = [[学研ホールディングス|Gakken]] | pages = 79 |chapter = ヒーローファイル ロボット110番|isbn = 978-4-05-610166-9}}</ref>。メインライターは前作に引き続き[[上原正三]]が務めており、番組構成も前作を踏襲しているが<ref name="甦る" />、金儲けを題材としているのが特徴である<ref name="全怪獣" /><ref name="画報" />。

企画当初のタイトルは『ガンガラガンちゃん』<ref name="甦る" />。

本作品の監督は主に1977年<span class="ltr">3</span>月まで長期間にわたって放送された人気刑事ドラマ「[[特別機動捜査隊]]」でも演出してきた監督（[[竹本弘一]]を除く）がそのまま担当している。

[[超合金 (玩具)|超合金]]（[[ポピー (玩具メーカー)|ポピー]]（現・[[バンダイ]]））は、主人公のガンちゃんのみが発売された。

ガンちゃんの着ぐるみは、後の『[[ロボット<span class="ltr">8</span>ちゃん]]』（[[フジテレビジョン|フジテレビ]]・1981〜<span class="ltr">82</span>年）第<span class="ltr">3</span>話で故障で動かない「勉強ロボット」として登場し、その後の修理場面でパーツ状態になっている。また第<span class="ltr">36</span>話にも登場した。また『[[太陽戦隊サンバルカン]]』（テレビ朝日、1981〜1982年）の機械生命体の体内の内部メカ描写にガンちゃんのものが使用されている。

== 登場キャラクター ==
=== レギュラー ===
==== ロボットサービスセンター（RSC） ====
; ガンちゃん：（声の出演）[[野沢雅子]]
: [[スクラップ]]（他のロボットを作った後の余剰パーツ）を寄せ集めて生まれたロボット。一人称は「ボコチン」。外見がガンガラのようであることから、通称は「ガンガラガンちゃん」{{R|東映×石ノ森}}。
: オレンジ色（作中ではみかん色といわれる）の円柱形の胴体を持ち、腹部のハッチ（エプロン）には名前の頭文字の「<span class="ltr">G</span>」の文字が書かれている。出力は105馬力でエプロン内部の電極を使った電気ショックでのゴキブリの駆除を得意としているが、その際に何かを壊すことも多い。「ガンガラファイト！」のかけ声で気合いを入れてパワーを発揮するほかチョップ攻撃の「ガンガラアタック」や全出力を込めた「105[[馬力]]パンチ」などの技を持つ。「オートチェンジ」の掛け声で最高時速<span class="ltr">30</span>キロの三輪車のような'''ガンちゃんカー'''に変形して走行したり、「プロペラセットオン」の掛け声で背中のプロペラで空を飛ぶこともできる{{R|東映×石ノ森}}。
: 腹部のハッチが電話の着信音に反応して開いてしまうので、電話のベルに弱い。いつも失敗ばかりしているが、それでも決してくじけない根性の持ち主で、研究所の建設だけでなく[[アップデート]]改造でもっと優秀なロボットになりたいという自身の夢も持っている。そして最終回でついにアップデートすることを決意するが、良夫らが[[署名]]までして反対運動されたのを知りアップデートをやめる。
: 子供と遊んでいることも多く、子供には人気があり、行き掛かり上ではあるが大人と対立した子供の味方になることが多い。
: エネルギー源の乾電池は一日に1000円分の単<span class="ltr">1</span>乾電池<span class="ltr">10</span>個（DC15V）を使用し{{R|東映×石ノ森}}、<span class="ltr">1</span>週間当たりの電池代は7000円。
: パンチを顔に受けて吹っ飛ばされたガンちゃんが目を回し「'''ガンガラパッパーヨ!'''」と言うのが定番。
: 後に放送された『[[ロボット<span class="ltr">8</span>ちゃん]]』に壊れたロボットのガラクタとしてスーツが使用された。
; ケイくん：（声の出演）[[小原乃梨子]]
: RSCの儲け頭で、体力は劣るが頭の回る秀才ロボット{{R|東映×石ノ森}}。家庭教師や機械や自動車の修理{{R|東映×石ノ森}}、探偵業でお金を稼ぐのが得意だが、性格は意地悪でよくガンちゃんをバカにし、非難している。片道しか燃料がないロケットから救出された<ref group="注">第<span class="ltr">21</span>話「宇宙へなんか行かないで」</ref>以後はガンちゃんを認め、脈絡がない意地悪はなくなったが、あまり他人を省みないので他意のない嫌味も多い。
: 胴体は[[振り子時計]]、頭部は電球がモチーフ。背中に大きく「<span class="ltr">K</span>」の文字が書かれている。腹部の[[振り子]]は内部メカの動作に応じて振れる仕組みらしい。内蔵された紫外線スコープや、腹部の時計は犯人追跡装置で犯罪者や行方不明者などの人捜しに使われる{{R|東映×石ノ森}}。ただし磁力に弱い。
: ビジネスライクで子供に十万請求したり、仲間のパールちゃんの修理の費用をガンちゃんに請求したりする上に厳しい家庭教師なので子供には嫌われる<ref group="注">第<span class="ltr">31</span>話「わんぱく大戦争」では、子供たちに呼び出され集団暴行を受け電池を取られた挙句、空家に捨てられた</ref>反面確実に仕事をこなすので大人には人気があるものの、作中図らずも悪役になってしまうことも多い。
: 当初は頭部が豆電球型のデザインだったが、第<span class="ltr">3</span>話以降はナスビ電球型に変更された。
: ケイくんも赤字を出してバッテンパンチを食らう<ref group="注">第<span class="ltr">24</span>話「ガリ勉マシン大きらい」。パンチを受けた直後にケイくんは顔が歪んだ後、腹部の振り子や時計が振り切れ、ケイくん自身もロボットサービスセンター内を激しく暴れ回った</ref>。また、ガンちゃんの巻き添えで数回パンチを食らったりもしている。
; ミスターチーフ：（声の出演）[[八奈見乗児]]
: RSCのリーダーで、みんなが働いた収益金をシビアに計算する経理のロボット{{R|東映×石ノ森}}。自ら「チーフ」と名乗っている{{R|東映×石ノ森}}。黒いボディに球体が連なったような形状の手足を持ち、頭部は透明なドーム型で「顔」に当たる物は見られず、代わりに電子頭脳のメカが計算中はガチガチと機動している。
: ガンちゃんらの業績の結果が腹部のメーターに表示され、赤字損益のロボットに「バッテンパンチ」のお仕置きを与える。ガンちゃんが黒字になった時でもお祝いの言葉と間違えて「バッテンパンチ<span class="ltr">!</span>」と言うか、「バッテンパンチはなし」と言うつもりでパンチで切ったためバッテンパンチを起動させてしまう、最終回では同じパターンで三人全員にバッテンパンチを食らわせてしまった。またガンちゃんの場合無収入でも脈絡なくパンチを食らわせてしまう。
: 普段は、収益の計算以外の出番は少ない。パールちゃん不在の際には電話番をしているらしい。
; パールちゃん：石原昌子（子役俳優）
: RSCで事務と電話番を務める美少女ロボット{{R|東映×石ノ森}}。通信機能を備えており、人間の少女に近い外見を持つ。彫刻のモデルなどの仕事に出ることもあった。
: 電話番を主に務め、保育園の子供の世話や看護婦の手伝いといった繊細な仕事を行うほかに複雑な仕事の依頼をケイくんと一緒に頼まれることも多い。しかしながら、天然気味な部分もあり、ガンちゃんが墜落であけた天井の穴を見て「星がよく見えて綺麗」と述べたこともある。またガンちゃんと並んで子供たちと仲がよい。
: ガンちゃんの優しさを認めており、彼が行き詰まると元気付けたり、何かと気にかけている。アップデート改造を望むガンちゃんに対して、そのままでいてほしいとひとり涙を流したことも。
: 最終回のみチーフが間違えて起動したバッテンパンチに巻き込まれてしまう、その際には黒目が消えて白目になった。

==== 中村一家 ====
RSCは一月<span class="ltr">3</span>万円で中村家の庭を借りている{{R|東映×石ノ森}}。

; パパ（中村 秀夫）：[[工藤堅太良|工藤堅太郎]]
: ガンちゃんが居候する、中村家の父親。ヒトモノ商事の係長{{R|東映×石ノ森}}。ママに安月給だといわれる。大らかな性格だが{{R|東映×石ノ森}}、肉体派で学生時代にはサッカー選手で稲妻シュートという技を繰り出していた。祭に関しても並々ならぬ思い入れがあり、第<span class="ltr">25</span>話では卓越した[[和太鼓]]の腕前を披露して町内の人々を感嘆させた。
; ママ（中村 きみ子）：[[久保田民絵]]
: 中村家の母親。お金にうるさい典型的なカカア天下で{{R|東映×石ノ森}}、ガンちゃんの過失による破壊の繰り返しでノイローゼ気味になったこともある。ガンちゃんに厳しい一方でケイくんやパールちゃんを頼りにしてはいるが、第<span class="ltr">27</span>話および最終回ではRSCのロボット全員を疎んじていた本音を吐露しており、その頑迷さが遠因となって最終回で良夫の家出を招いてしまう。
; 中村 アケミ：小野瀬弘見（子役俳優）
: 中村家の長女。通称「ケミちゃん」。ガンちゃんの味方で彼に度々仕事を紹介したりしている。
; 中村 良夫：田中和則（子役俳優）
: 中村家の長男。ガンガラ（大きな[[空き缶]]）に似ているという理由で「ガンガラガンちゃん」の通称をつけた。
: ガンちゃんが好きで、彼が忙しいときに構ってほしくて悪戯してみたりすることもある。

==== その他 ====
; 南田巡査：[[谷村昌彦]]
: 朝日町派出所で働く街のお巡りさん{{R|東映×石ノ森}}。ガンちゃんの破壊の被害に遭うことも多い。事件が起こると「何だ何だぁ<span class="ltr">!?</span>」といって現れる。
; ロボット博士：[[石ノ森章太郎|石森章太郎]]
: ガンちゃん達を作った博士。第<span class="ltr">25</span>話、最終話で登場。

=== ゲスト ===
[[#放送リスト]]の節を参照。

== スタッフ ==
*原作：[[石ノ森章太郎|石森章太郎]]
*連載：[[小学館の学年別学習雑誌|小学館学習雑誌]]、[[てれびくん]]、[[テレビランド]]
*脚本：[[上原正三]]、[[藤川桂介]]、[[押川国秋]]、[[安藤豊弘]]、[[三宅直子]]、高橋千津子
*プロデューサー：荻野隆史（ - 22話）、小泉美明（<span class="ltr">23</span>話 - )、斉藤侑、[[鈴木武幸]]
*音楽：[[小林亜星]]
*音楽制作：あんだんて
*撮影：相原義晴、藤本茂
*照明：石垣敏雄、斉藤久
*録音：佐藤修一
*美術：宮国登
*編集：山口一喜、岩松幹久、伊吹勝雄、成島一城
*記録：岩下美子
*進行主任：沼尾和典、奈良場繁、長橋勇
*助監督：稲垣信明、加島忠義、中津川勲、[[藤井邦夫]]、服部和史、[[坂本太郎 (テレビドラマ監督)|坂本太郎]]、[[三ツ村鐵治|三村道治]]
*効果：[[大泉音映#阿部作二|阿部作二]]
*計測：黒須健雄、斉藤健
*特撮：[[特撮研究所]]
*装置：紀和美建
*装飾：[[装美社]]
*衣裳：鷹志衣裳
*現像：[[東映化学]]
*監督：鈴木敏郎、畠山豊彦、[[竹本弘一]]、[[天野利彦]]、[[奥中惇夫]]
*制作：[[テレビ朝日]]、[[東映]]

== 主題歌 ==
2曲とも、オムニバスアルバム「ロボットコメディ主題歌・挿入歌大全集」（<span class="ltr">CD</span>、2007年に発売）に収録されている。

; OP：「ロボットガンちゃん110番」
: 歌：[[藤本房子]]、[[ヤング・フレッシュ]]/作詞：石森章太郎/作曲：[[小林亜星]]/編曲：[[高田弘]]/レーベル：[[日本コロムビア]]
; ED：「バッテンパンチの唄」
: 歌：藤本房子、ヤング・フレッシュ/作詞：[[八手三郎]]/作曲：小林亜星/編曲：高田弘/レーベル：日本コロムビア

== 放送リスト ==
{| class="wikitable"
!話数<span class="ltr">!!</span>放送日<span class="ltr">!!</span>サブタイトル<span class="ltr">!!</span>脚本<span class="ltr">!!</span>監督<span class="ltr">!!</span>ゲスト<span class="ltr">!</span>視聴率
|-
|1||1977年<br />4月<span class="ltr">8</span>日||太陽のガンちゃん||rowspan="2"|上原正三||rowspan="2"|鈴木敏郎||[[中島元]]　荒瀬寛樹　江藤昭之<br />白川孝一　大栗清史　前原美代子<br />三島一夫　[[東映アカデミー|東映児童研修所]]　榎本武士　熊坂政信　速水譲二
|16.2%
|-
|2||4月<span class="ltr">15</span>日||天使のような誘拐魔||藤森政義　[[簗正昭]]　[[井波ゆき子|井波由起子]]　[[山本緑]]<br />[[伊藤慶子]]　[[八百原寿子]]　[[佐川二郎]]　[[木村修]]<br />萩原純　美原亮三　池上明治　横山繁<br />三島一夫　東映児童研修所　榎本武士　熊坂政信　速水譲二
|14.7%
|-
|3||4月<span class="ltr">29</span>日||散歩する美術作品||藤川桂介||rowspan="2"|畠山豊彦||[[横山あきお]]　[[片山滉]]<br />[[山本武 (俳優)|山本武]]　[[丸山詠二]]　磯部稲子<br />高瀬ゆり　鵜川貴範　正村隆治　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|14.3%
|-
|4||5月<span class="ltr">6</span>日||一円玉のバッテン・パンチ||安藤豊弘||[[市原清彦]]　[[福田信義]]　町田幸生<br />[[徳弘夏生]]　佐藤吉蔵　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|{{Color|red|16.5%}}
|-
|5||5月<span class="ltr">13</span>日||奇跡を呼ぶ借金とり||上原正三||rowspan="2"|鈴木敏郎||[[ミスター珍]]　[[古川聡 (俳優)|古川聡]]<br />[[大村千吉]]　[[横尾三郎]]　[[市川勉]]<br />吉岡節子　[[麻ミナ|麻みな]]　[[大峰順二]]　山中康司　[[小野田英一]]<br />[[山下望]]　加藤敏和　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝　
|11.3%
|-
|6||5月<span class="ltr">20</span>日||ガンちゃんパパになる||三宅直子||[[中真千子]]　[[田遠実]]<br />八木秀司　酒井陽子　小橋学<br />谷部勝彦　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|14.1%
|-
|7||5月<span class="ltr">27</span>日||初めてもらった十万円||押川国秋||rowspan="2"|畠山豊彦||山田昌人　手塚敏夫　[[山本相時]]<br />川端雄介　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|13.3%
|-
|8||6月<span class="ltr">3</span>日||ゴキブリの詩||上原正三||石井勇　[[長谷川誉]]　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|11.5%
|-
|9||6月<span class="ltr">10</span>日||お金のなる木見つけたぞ||安藤豊弘||rowspan="2"|鈴木敏郎||[[増田順司]]<br />山科志子　[[花悠子]]<br />横田輝樹　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝　
|12.5%
|-
|10||6月<span class="ltr">17</span>日||歩かない少女||藤川桂介||堀井永子<br />[[伊藤つかさ]]　大栗正史　満山恵子<br />飯塚正人　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|14.9%
|-
|11||6月<span class="ltr">24</span>日||ガンちゃん七転び八起き||押川国秋||rowspan="2"|畠山豊彦||[[北見敏之]]　[[纓片達雄]]<br />[[名川貞郎]]　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|11.6%
|-
|12||7月<span class="ltr">1</span>日||命がけの魚つり||rowspan="2"|上原正三||[[福岡正剛]]<br />大柴学　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|15.1%
|-
|13||7月<span class="ltr">8</span>日||大追跡だよ一直線||rowspan="2"|竹本弘一||[[守屋俊志]]　[[平田満]]<br />泉よし子　上野淑子　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|11.0%
|-
|14||7月<span class="ltr">15</span>日||ハートでアタック||三宅直子||[[田中筆子]]　大谷淳<br />高橋秀郎　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|9.8%
|-
|15||7月<span class="ltr">22</span>日||計算は苦手だよ||藤川桂介||rowspan="2"|天野利彦||[[根本嘉也]]　野上正<br />喜多操　三好里美　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|11.4%
|-
|16||7月<span class="ltr">29</span>日||大発明<span class="ltr">!</span>バッテンメーター||安藤豊弘||[[勝部演之]]　[[小林トシ江]]<br />[[八名信夫]]　[[麻ミナ]]　小倉茂義<br />[[寺内順恵]]　横山繁　大野雅代　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|{{Color|blue|8.2%}}
|-
|17||8月<span class="ltr">12</span>日||パールの涙は真珠です||上原正三||rowspan="2"|鈴木敏郎||[[藤山律子]]　[[村上幹夫]]<br />千葉晃子　由留佐有映<br />佐藤吉蔵　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|9.1%
|-
|18||8月<span class="ltr">19</span>日||ガンちゃんはだれのもの||三宅直子||[[弓恵子]]<br />[[小鹿番]]　新島悠子<br />川端雄介　南部健太郎　大野悌尚<br />柿崎昌平　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|9.3%
|-
|19||8月<span class="ltr">26</span>日||稲妻キックを受けてみろ||上原正三||rowspan="4"|畠山豊彦||[[池田一臣]]　[[近松敏夫|近松俊夫]]<br />[[稲川善一]]　山岡規恵<br />三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|13.4%
|-
|20||9月<span class="ltr">2</span>日||百万円の大チャンス||押川国秋||藤井智憲　[[相原巨典]]<br />永谷悟一　[[山本正明]]　[[矢崎滋]]<br />飯島守　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.9%
|-
|21||9月<span class="ltr">9</span>日||宇宙へなんか行かないで||rowspan="3"|上原正三||[[林孝一]]　[[山崎猛 (俳優)|山崎猛]]<br />藤竹修　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|12.8%
|-
|22||9月<span class="ltr">16</span>日||ついにやったぞ大手柄||[[松本敏男]]　[[藤井敏夫]]<br />[[相馬剛三]]　[[小甲登枝恵]]　八百原寿子<br />工藤真夕　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|12.4%
|-
|23||9月<span class="ltr">23</span>日||五円玉の幸福||rowspan="2"|鈴木敏郎||[[坂井寿美江]]　[[平井岐代子]]　飯田悦子<br />[[大矢兼臣]]　佐川二郎　矢葺義晴<br />川崎直也　土居美奈子　南部健太郎　山岸賢一<br />鈴木典和　松川華代　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|12.3%
|-
|24||9月<span class="ltr">30</span>日||ガリ勉マシン大きらい||安藤豊弘||[[鮎川浩]]　[[芦沢孝子]]<br />矢葺義晴　松下美果　川崎直也<br />小山昌幸　岸川清美　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.7%
|-
|25||10月<span class="ltr">7</span>日||子供みこしのお通りだ||三宅直子||rowspan="2"|奥中惇夫||[[有馬昌彦]]　[[増田康好]]<br />石井勇　佐藤義昭　杉浦佳子<br />山田広子　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝<br />[[石森章太郎]]（特別出演）
|8.7%
|-
|26||10月<span class="ltr">14</span>日||宝さがしはコリゴリだ!||押川国秋||浜田城司　中島多美　萩原竹夫<br />[[篠田薫]]　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.7%
|-
|27||10月<span class="ltr">21</span>日||ケイくんの頭一億円||安藤豊弘||rowspan="4"|畠山豊彦||[[中田博久]]<br />伴藤武　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.4%
|-
|28||10月<span class="ltr">28</span>日||お婆ちゃんの広場||藤川桂介||[[小倉雄三]]　[[高橋みどり]]<br />[[津路清子]]　浜田城司　石井勇<br />中島多美　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.6%
|-
|29||11月<span class="ltr">4</span>日||パールちゃん立って!||押川国秋||[[和久井節緒]]　[[岩城和男]]<br />小松のりゆき　斉藤忠宏　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.3%
|-
|30||11月<span class="ltr">11</span>日||ガンガラファイトを取り戻せ||三宅直子||[[山岡徹也]]　[[真咲美岐]]<br />[[野川愛]]　諏訪圭一<br />中島多美　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|11.1%
|-
|31||11月<span class="ltr">18</span>日||わんぱく大戦争||藤川桂介||rowspan="2"|鈴木敏郎||[[芦沢孝子]]　山科志子　七五三木猛明<br />山本緑　[[小甲登枝恵]]　八百原寿子　小沢雅裕<br />大野悌尚　岡野圭子　菅野裕　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.5%
|-
|32||11月<span class="ltr">25</span>日||鬼コーチに負けるな||三宅直子||[[大下哲矢]]　[[うえだ峻|植田峻]]<br />[[里木左甫良]]　大野悌尚　菅野裕<br />小沢雅裕　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.3%
|-
|33||12月<span class="ltr">2</span>日||うそつき少年||高橋千津子||rowspan="2"|畠山豊彦||[[高杉玄]]　佐藤義昭<br />[[松浪志保]]　山岸賢一　鈴木典和<br />奥野裕達　杉井康之　沖山智恵美　衛藤由佳　大前由美<br />築山栄志　玉井徹　成田広和　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|13.0%
|-
|34||12月<span class="ltr">9</span>日||ガンちゃんの贈りもの||安藤豊弘||[[天津敏]]<br />[[小川露里|沙川露里]]　[[飯田誠 (俳優)|飯田誠]]<br />[[松尾文人]]　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|10.5%
|-
|35||12月<span class="ltr">16</span>日||人さわがせな大冒険||上原正三||rowspan="3"|鈴木敏郎||[[高杉哲平]]　村上幹夫<ref group="注">「村上幹雄」でクレジットされている。</ref><br />七五三木猛明　小沢雅裕　鈴木優子<br />山本緑　八百原寿子　小甲登枝恵　佐川二郎<br />[[山浦栄]]　横山繁　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝
|11.2%
|-
|36||12月<span class="ltr">23</span>日||二人のパパ||藤川桂介||[[嘉手納清美]]<br />三清直美　佐伯貴宏　三島一夫　東映児童研修所<br />榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝<br />[[池田鴻]]
|11.1%
|-
|37||12月<span class="ltr">30</span>日||ぼくらロボットがんばるゾ!!||安藤豊弘||芦沢孝子　大野悌尚<br />鈴木典和　奥野裕達　三島一夫　東映児童研修所<nr /.榎本武士　熊坂政信　速水譲二　前沢輝幸　鈴木勝<br />石森章太郎（特別出演）
|10.0%
|-
! colspan="7" |'''平均視聴率：11.78％　　視聴率は[[ビデオリサーチ]]調べ（関東地区）'''
|}
1977年<span class="ltr">8</span>月<span class="ltr">5</span>日は、『[[スーパーベースボール (テレビ朝日系列)|ゴールデンナイター]]』[[横浜DeNAベイスターズ|大洋]]対[[読売ジャイアンツ|巨人]]戦のため休止<ref>『毎日新聞』1977年<span class="ltr">8</span>月<span class="ltr">5</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>。複数の書籍<ref name="画報" />{{Sfn|全怪獣怪人 下|1990|p=382}}で放送回数を<span class="ltr">39</span>回としているのは誤り。


== 放送局 ==
{{節スタブ}}
* テレビ朝日（制作局）：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[青森放送]]：月曜<span class="ltr">19</span>時 - 19時<span class="ltr">30</span>分<ref>『[[河北新報]]』1978年<span class="ltr">1</span>月<span class="ltr">1</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[テレビ岩手]]：水曜<span class="ltr">18</span>時 - 18時<span class="ltr">30</span>分<ref>『河北新報』1978年<span class="ltr">1</span>月<span class="ltr">4</span>日 - 1月<span class="ltr">25</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[秋田放送]]：土曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 18時<ref>『[[秋田魁新報]]』1977年<span class="ltr">9</span>月テレビ欄。</ref>
* [[山形テレビ]]：金曜<span class="ltr">18</span>時 - 18時<span class="ltr">30</span>分<ref>『[[日刊スポーツ]]』1977年<span class="ltr">9</span>月<span class="ltr">2</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[東日本放送]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時<ref>『[[福島民報]]』1977年<span class="ltr">4</span>月<span class="ltr">8</span>日 - 12月<span class="ltr">30</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[福島中央テレビ]]：水曜<span class="ltr">18</span>時 - 18時<span class="ltr">30</span>分<ref>『福島民報』1977年<span class="ltr">4</span>月<span class="ltr">13</span>日 - 1978年<span class="ltr">1</span>月<span class="ltr">4</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[新潟放送]]：水曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 18時（1977年<span class="ltr">10</span>月<span class="ltr">5</span>日まで）→ 火曜<span class="ltr">17</span>時 - 17時<span class="ltr">30</span>分（1977年<span class="ltr">10</span>月<span class="ltr">11</span>日から）<ref>『日刊スポーツ』1977年<span class="ltr">10</span>月<span class="ltr">5</span>日、<span class="ltr">10</span>月<span class="ltr">11</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[信越放送]]：月曜<span class="ltr">17</span>時 - 17時<span class="ltr">30</span>分<ref>『日刊スポーツ』1977年<span class="ltr">9</span>月<span class="ltr">5</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref> 
* [[北陸放送]]：月曜<span class="ltr">17</span>時 - 17時<span class="ltr">30</span>分<ref>『[[北國新聞]]』1978年<span class="ltr">5</span>月<span class="ltr">1</span>日付朝刊テレビ欄より。</ref>
* [[福井放送]]：木曜<span class="ltr">18</span>時 - 18時<span class="ltr">30</span>分<ref>『北國新聞』1978年<span class="ltr">5</span>月<span class="ltr">4</span>日付朝刊テレビ欄より。</ref>
* [[朝日放送テレビ|朝日放送]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]：水曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">35</span>分 - 18時<ref>『[[山陰中央新報]]』1977年<span class="ltr">9</span>月テレビ欄。</ref>
* [[広島ホームテレビ]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[瀬戸内海放送]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[南海放送]]：水曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">25</span>分 - 17時<span class="ltr">55</span>分<ref>『[[愛媛新聞]]』1977年<span class="ltr">9</span>月テレビ欄。</ref>
* [[テレビ高知]]：水曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">15</span>分 - 17時<span class="ltr">45</span>分<ref>『[[高知新聞]]』1977年<span class="ltr">9</span>月テレビ欄。</ref>
* [[九州朝日放送]]：金曜<span class="ltr">19</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 20時
* [[大分放送]]：木曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">20</span>分 - 17時<span class="ltr">50</span>分<ref>『[[大分合同新聞]]』1977年<span class="ltr">9</span>月テレビ欄。</ref>
* [[テレビ熊本]]：月曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 18時<ref name=mn>『[[南日本新聞]]』1977年<span class="ltr">9</span>月<span class="ltr">5</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[宮崎放送]]：金曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">21</span>分 - 17時<span class="ltr">50</span>分<ref>『南日本新聞』1977年<span class="ltr">9</span>月<span class="ltr">2</span>日付朝刊、テレビ欄。</ref>
* [[南日本放送]]：月曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">20</span>分 - 17時<span class="ltr">50</span>分<ref name=mn />
* [[琉球放送]]：水曜<span class="ltr">17</span>時<span class="ltr">30</span>分 - 18時<ref>『[[沖縄タイムス]]』1977年<span class="ltr">9</span>月テレビ欄。</ref>

== 漫画　==
* [[小学一年生]] 1977年<span class="ltr">6</span>月号 - 1978年<span class="ltr">1</span>月号連載 [[しのだひでお]]
* [[小学二年生]] 1977年<span class="ltr">5</span>月号 - 1978年<span class="ltr">1</span>月号連載 [[山田ゴロ]]
* [[テレビランド]]1977年<span class="ltr">5</span>月号-1978年<span class="ltr">1</span>月号連載　[[すがやみつる]]

== 映像ソフト化　==
* [[2008年]][[<span class="ltr">7</span>月<span class="ltr">21</span>日]]発売の「石ノ森章太郎 生誕<span class="ltr">70</span>周年 DVD-BOX」に第<span class="ltr">1</span>話が収録され、初のソフト化となった。
* [[2016年]][[<span class="ltr">8</span>月<span class="ltr">3</span>日]]に東映ビデオ/ベストフィールドよりDVD-BOXが発売された。初の全話ソフト化である。
* 劇場版『[[大鉄人<span class="ltr">17</span>]]』の上映終了後、本作品と『[[<span class="ltr">5</span>年<span class="ltr">3</span>組魔法組]]』『[[ジャッカー電撃隊]]』『[[快傑ズバット]]』の予告編が上映された。本作品の予告はテレビ放映開始前に劇場で公開するために制作されたとみられ、撮影会と思しきガンちゃんやロボットたちがカメラマンに囲まれている様子が写されている。この予告編映像は「東映特撮ヒーロー THE MOVIE BOX」や『大鉄人<span class="ltr">17</span>』のDVDに収録されている。

== CS放送・ネット配信 ==
; CS放送
* '''[[東映チャンネル]]'''：[[2003年]][[<span class="ltr">11</span>月]] - [[2004年]][[<span class="ltr">3</span>月]]（「石ノ森章太郎劇場」枠）
; ネット配信
* '''東映特撮[[YouTube]] Official'''：[[2023年]][[<span class="ltr">1</span>月<span class="ltr">27</span>日]] - 

== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist|group="注"}}
=== 出典 ===
{{Reflist
|refs=
<ref name="東映×石ノ森">{{Harvnb|東映×石ノ森|2010|p=148|loc=「ロボット110番」}}</ref>
}}

== 参考文献 ==
* {{Cite book|和書|date = 1990-11-30|title = [[全怪獣怪人]]|publisher = [[勁文社]]|volume = 下巻|id=C0676|isbn = 4-7669-1209-8|ref = {{SfnRef|全怪獣怪人 下|1990}}}}
* {{Cite book|和書|date = 2010-10-29|title =なつかしの東映×石ノ森 ヒーロー大図鑑|publisher = 講談社|isbn = 978-4-06-364833-1|ref = {{SfnRef|東映×石ノ森|2010}}}}

{{前後番組
|放送局=[[テレビ朝日]]系
|放送枠=[[テレビ朝日金曜<span class="ltr">7</span>時<span class="ltr">30</span>分枠の連続ドラマ|金曜19:30 - 20:00]]
|番組名=ロボット110番<br>（1977年<span class="ltr">4</span>月<span class="ltr">8</span>日 - 12月<span class="ltr">30</span>日）
|前番組=[[がんばれ<span class="ltr">!!</span>ロボコン]]<br>（1974年<span class="ltr">10</span>月<span class="ltr">4</span>日 - 1977年<span class="ltr">3</span>月<span class="ltr">25</span>日）
|次番組=[[レッドビッキーズ|がんばれ<span class="ltr">!</span>レッドビッキーズ]]<br>（1978年<span class="ltr">1</span>月<span class="ltr">6</span>日 - 12月<span class="ltr">29</span>日）
}}

{{石ノ森章太郎}}
{{がんばれ<span class="ltr">!!</span>ロボコン}}

{{デフォルトソート:ろほつとひやくとおはん}}
[[Category:東映特撮作品]]
[[Category:テレビ朝日の特撮番組]]
[[Category:テレビ朝日金曜<span class="ltr">7</span>時<span class="ltr">30</span>分枠の連続ドラマ]]
[[Category:1970年代の特撮作品]]
[[Category:1977年のテレビドラマ]]
[[Category:石ノ森章太郎の実写作品]]
[[Category:上原正三脚本のテレビドラマ]]
[[Category:藤川桂介脚本のテレビドラマ]]
[[Category:ロボットを主人公としたテレビドラマ]]
[[Category:めばえ]]
[[Category:幼稚園 (雑誌)]]