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著書
●﹃極光﹄︵春陽堂、現代文芸叢書︶ 1914
●﹃文学に現れたる笑之研究﹄︵東京宝文館︶ 1917
●﹃東山の麓より﹄︵大鐙閣︶ 1918
●﹃四十歳﹄︵内外出版︶ 1920
●﹃東山夜話﹄︵内外出版︶ 1921
●﹃近代独逸文芸思潮﹄︵警醒社書店︶ 1921
●﹃最近独逸文学思潮﹄︵表現社︶ 1924
●﹃夢作る人﹄︵内外出版︶ 1924
●﹃偶然問答﹄︵大鐙閣︶ 1925
●﹃疾風怒涛時代と現代独逸文学﹄︵改造社︶ 1929
●﹃人生戯場﹄︵政経書院︶ 1934
●﹃人間凝視 評論集﹄︵政経書院︶ 1934
●﹃文芸百話﹄︵第一書房︶ 1934
●﹃無極随筆﹄︵白水社︶ 1934
●﹃人生案内﹄︵甲文堂︶ 1936
●﹃南船北馬﹄︵白水社︶ 1938
●﹃木の実を拾ふ﹄︵白水社︶ 1940
●﹃面影草﹄︵北隆館︶ 1947
●﹃懺悔としての文学﹄︵八代書店︶ 1947
●﹃文芸に現はれた人間の姿﹄︵堀書店︶ 1947
●﹃疾風怒濤時代と近代独逸浪漫思潮﹄︵慶友社︶ 1949
●﹃郁文堂小独和辞典﹄︵佐藤通次共編、郁文堂出版︶ 1956
●﹃無極集﹄︵法律文化社︶ 1959
翻訳
●﹃近代浪漫主義﹄︵オスカー・エーワルド、二松堂、近代文化講座︶ 1922
●﹃ブッデンブロオク一家﹄第1︵トオマス・マン、新潮社、世界文学全集︶ 1932
●﹃寂しき人々 / 織匠﹄︵ハウプトマン、新潮社、新潮文庫︶ 1937
●﹃ブッデンブロオク一家﹄第1 - 4︵トオマス・マン、岩波文庫︶ 1937
●﹃殺した者ではなく殺された者に罪がある﹄︵フランツ・ウェルフェル、世界文学社︶ 1946
●﹃独語録﹄︵シュライエルマッヒェル、北隆館︶ 1949
脚注
(一)^ 成瀬治, 橋場弦﹁インタビュー‥成瀬治氏に聞く / 企画・聞き手・採録‥橋場弦﹂﹃クリオ﹄第1巻、東京大学文学部西洋史学研究室、1986年11月30日、61-70頁。