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津内口 真之︵つないぐち まさゆき︶は、日本のクイズ・パズル作家。神奈川大学を卒業。同時にクイズ・パズル作家となり、20年以上にわたりクロスワードパズル作成、ニンテンドーDS向けソフトパズル等を手掛ける。
主な活動[編集]
1984年、パズル雑誌﹃パズラー﹄︵世界文化社︶を購入し、パズルに興味を持つ。1985年 ﹃パズル激作塾﹄に投稿を開始し、投稿作品が雑誌に初掲載される。1987年 ﹁留学生﹂に推挙され、﹁パズル作家見習い﹂の活動を開始する。1987年、神奈川大学に入学。
1993年、専業パズル作家として歩み始める。1994年、二代目﹁パズル激作塾﹂塾長に就任。
1994年、第3回世界パズル選手権/ドイツ大会︵ケルン︶に参加。1997年、第6回世界パズル選手権/クロアチア大会︵コプリブニツァ︶に参加。1998年﹁パズル激作塾﹂塾長を降板。
2000年﹁パズル作家チーム﹂として﹃タイムショック21﹄︵テレビ朝日︶に出場。2006年﹁ニンテンドーDS﹂ゲームソフト用のクロスワード制作。その後シリーズ化もされ、計33本のゲームソフトにクロスワード問題を提供した。
2006年、初の個人名義の書籍﹃ナンプレ入門編1﹄発行。2012年、はやみねかおるの﹃都会のトム&ソーヤ ゲーム・ブック 修学旅行においで﹄の制作に参加。2017年以降は、専業パズル作家として活動する。
主な作品[編集]
●ハドソン ニンテンドーDS﹃パズルシリーズ Vol.2 クロスワード(Puzzle Series Vol.2 CROSSWORD)﹄