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著書
●﹃深代惇郎の天声人語﹄︵朝日新聞社 1976年︶のち文庫[3]
●﹃続 深代惇郎の天声人語﹄︵朝日新聞社 1977年︶
●﹃深代惇郎 エッセイ集﹄︵朝日新聞社 1977年︶
●﹃深代惇郎の青春日記﹄︵朝日新聞社 1978年︶
●﹃天声人語8﹄︵朝日新聞社 1981年︶ - 深代惇郎分集成
●﹃記者ふたり 世界の街角から﹄︵朝日新聞社 1985年︶ - 柴田俊治と共著
●﹃最後の深代惇郎の天声人語﹄︵朝日新聞社 2016年︶
参考文献
●後藤正治﹃天人 深代惇郎と新聞の時代﹄︵講談社 2014年︶
脚注
(一)^ 本田靖春﹃警察︵サツ︶回り﹄︵新潮社 1986年︶。
(二)^ ﹁かぜで寝床にふせりながら、上原和著﹃斑鳩の白い道のうえに﹄︵朝日新聞社︶という本を読んだ…いつかもう一度、法隆寺を訪ねてみたい﹂と結んでいる。
(三)^ 帯の文章でドナルド・キーンが'Homo sum, humani nihil a me alienum puto'︵私は人間であり、人間と関係のあるものなら、私に関係しないものはない︶というテレンティウスの言葉を引用して﹁彼は人間の現象に限りない関心を示し、計りがたい愛情を抱いて書き続けた。﹃天声人語﹄は立派な文学であり、彼の記念碑である﹂と書いている︵参考文献にある後藤正治の書の第七章2でも引用紹介されている︶。
関連項目
●将校志望を断念した日本の人物の一覧