渡辺三郎
| 渡辺 三郎 わたなべ さぶろう | |
|---|---|
| 生年月日 | 1926年12月23日 |
| 出生地 | 山形県米沢市 |
| 没年月日 | 2003年2月14日（76歳没） |
| 死没地 | 山形県山形市 |
| 出身校 | 米沢商業高等学校 |
| 前職 | 県労評事務局長 |
| 所属政党 | 日本社会党 |
| 称号 | 勲二等瑞宝章 |
| |
| 選挙区 | 旧山形1区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1972年 - 1986年 |
| |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1966年 - 1972年 |
渡辺 三郎︵わたなべ さぶろう、1926年12月23日 - 2003年2月14日[1]︶は、日本の政治家。日本社会党衆議院議員︵5期︶。山形県議会議員︵2期︶。1998年勲二等瑞宝章受賞[2]。
経歴・人物
山形県米沢市出身。1944年米沢商業高等学校卒。社会党に入党し1966年山形県議に当選。 党公認として1972年の第33回衆議院議員総選挙旧山形1区から出馬。当選して5期務める。労働関連に精力を傾け、党国会対策副委員長などを歴任した[3]。 1986年の第38回衆議院議員総選挙では交代を求める声や、党内の勢力比などから、党県本部は渡辺をおろし、新顔の五十嵐恒男を擁立するが、党の公認が得られないまま無所属で出馬。除名処分となり[4]、落選した。 2003年2月14日、気管支肺炎のため死去。享年76[3]。著書
- 『新中国の現実』渡辺三郎、1961年。
脚注
- ^ 新訂 政治家人名事典 明治～昭和の解説、渡辺 三郎
- ^ 「春の叙勲 県内から56人」『朝日新聞』山形版 1998年4月29日
- ^ a b 『朝日新聞』2003年2月16日
- ^ 「社会党山形本部 渡辺三郎氏を除名」『朝日新聞』1986年6月22日
 | この項目は、日本の政治家に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |