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漢点字

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

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漢点字︵かんてんじ︶とは、川上泰一が考案した、8点式︵横2×縦3︶で漢字を表現する点字。

歴史


大阪府立盲学校教諭だった川上泰一が1969年に考案した。

構成


一般に使われている6点式点字の、1の点の上に0の点︵始点︶を、4の点の上に7の点︵終点︶を加えた8点式点字で表す。

漢字1文字は1マスから3マスで表現する。



関連項目

外部リンク

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