コンテンツにスキップ

百科事典」を編集中

稿IPIP


最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:

{{Redirect|大百科|ドワンゴによるオンライン百科事典|ニコニコ大百科}}

[[File:Encyclopaedia Britannica 15 with 2002.jpg|thumb|250px|[[ブリタニカ百科事典]]第15版]]


''''''{{Lang-la-short|encyclopedia}}[[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]<ref name="kohjien_5" >[[]]  </ref>''''''

''''''{{Lang-la-short|encyclopedia}}[[]][[]][[]][[]][[]][[]][[]]<ref name="kohjien_5" >[[]]  </ref>''''''


== 概説 ==

== 概説 ==

{{出典の明記|date=2021年8月|section=1}}

{{出典の明記|date=2021年8月|section=1}}

[[File:Encyclopaedia Britannica 15 with 2002.jpg|thumb|[[ブリタニカ百科事典]]第15版]]


[[]][[]][[]][[]][[]]<ref name="kohjien_5" />[[]][[]]<ref name="daijisen"></ref>

[[]][[]][[|]][[|]][[]][[]]<ref name="kohjien_5" />[[]][[]]<ref name="daijisen"></ref>


=== 呼称 ===

=== 呼称 ===

「百科事典」の「百科」とはおおむね「さまざまな分野」といった意味である<ref group="注">数や種類が多いことを象徴するのに中国語や日本語では「百」「千」「万」などの数字を用いて表す。例えば、広辞苑の「百」の項目の解説には「多くのもの、種々のもの」とある。(広辞苑 第五版 p.2270「百」)。「百」「千」「万」などの数字を用いているからといって、ちょうどその数になっているという意味ではない。</ref><ref group="注">「科」は「一定の基準を立てて区分した一つ一つ」(出典:[[広辞苑]] 第五版 p.423「科」、第六版「科」)</ref><ref group="注">一つの分野だけの場合は「単科」や「専科」などと呼ぶ。</ref><ref group="注">「事典」という名称は、[[平凡社]]の創業社長・[[下中弥三郎]]の造語である(出典:[[石山茂利夫]],『裏読み深読み国語辞典』,98ページ,[[草思社]])。もっぱら[[言葉]]とその用法を解説する[[辞典]]([[辞書]])とは異なり、事典は[[写真]]や[[図面|図]]も用いて総合的な解説を行うことを特徴とする。字典(字書)を「もじてん」、辞典(辞書)を「ことばてん」というのと区別して、事典を「ことてん」という。</ref>。かつては「百科'''辞典'''」とも表記されたが、[[1931年]]に[[平凡社]]が『[[世界大百科事典|大百科事典]]』を出版し、それ以後「百科'''事典'''」の表記が定着した。

「百科事典」の「百科」とはおおむね「さまざまな分野」といった意味である<ref group="注">数や種類が多いことを象徴するのに中国語や日本語では「百」「千」「万」などの数字を用いて表す。例えば、広辞苑の「百」の項目の解説には「多くのもの、種々のもの」とある。(広辞苑 第五版 p.2270「百」)。「百」「千」「万」などの数字を用いているからといって、ちょうどその数になっているという意味ではない。</ref><ref group="注">「科」は「一定の基準を立てて区分した一つ一つ」(出典:[[広辞苑]] 第五版 p.423「科」、第六版「科」)</ref><ref group="注">一つの分野だけの場合は「単科」や「専科」などと呼ぶ。</ref><ref group="注">「事典」という名称は、[[平凡社]]の創業社長・[[下中弥三郎]]の造語である(出典:[[石山茂利夫]],『裏読み深読み国語辞典』,98ページ,[[草思社]])。もっぱら[[言葉]]とその用法を解説する[[辞典]]([[辞書]])とは異なり、事典は[[写真]]や[[図面|図]]も用いて総合的な解説を行うことを特徴とする。字典(字書)を「もじてん」、辞典(辞書)を「ことばてん」というのと区別して、事典を「ことてん」という。</ref>。かつては「百科'''辞典'''」とも表記たが、[[1931年]]に[[平凡社]]が『[[世界大百科事典|大百科事典]]』を出版し、以後「百科'''事典'''」の表記が定着した。




''''''[[]][[]][[]]

''''''[[]][[]][[]]



{{Lang-en|encyclopedia}} [[]][[]]"γκυκλοπαιδεία"γκύκλιοςenkykliosen + kykliosin circle[[]][[|]]παιδείαpaideia [[]]使<ref>[http://www.etymonline.com/index.php?term=encyclopedia Encyclopaedia] online etymology dictionary</ref><ref>[http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0057%3Aentry%3De%29gkuklopaidei%2Fa γκυκλοπαιδεία] Henry George Liddell, Robert Scott, A Greek-English Lexicon, at Perseus project</ref><ref>[http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0057%3Aentry%3De%29gku%2Fklios γκύκλιος] Henry George Liddell, Robert Scott, A Greek-English Lexicon, at Perseus project</ref><ref>[http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0057%3Aentry%3Dpaidei%2Fa Παιδεία] Henry George Liddell, Robert Scott, A Greek-English Lexicon, at Perseus project</ref>

、百科事典を意味する{{Lang-en|encyclopedia}} は、[[ギリシャ語]]の[[コイネー]]の"ἐγκυκλοπαιδεία"から派生した言葉で、「輪になって」の意味であるἐγκύκλιος(enkyklios:en + kyklios、英語で言えば「in circle」)と、「[[教育]]」や「[[子育て|子供の育成]]」を意味するπαιδεία(paideia パイデイア)を組み合わせた言葉であり、ギリシャ人達が街で話し手の周りに集まり聴衆となって伝え聞いた教育知識などから一般的な[[知識]]の意味で使われていた<ref>[http://www.etymonline.com/index.php?term=encyclopedia Encyclopaedia] online etymology dictionary</ref><ref>[http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0057%3Aentry%3De%29gkuklopaidei%2Fa ἐγκυκλοπαιδεία] Henry George Liddell, Robert Scott, A Greek-English Lexicon, at Perseus project</ref><ref>[http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0057%3Aentry%3De%29gku%2Fklios ἐγκύκλιος] Henry George Liddell, Robert Scott, A Greek-English Lexicon, at Perseus project</ref><ref>[http://www.perseus.tufts.edu/hopper/text?doc=Perseus%3Atext%3A1999.04.0057%3Aentry%3Dpaidei%2Fa Παιδεία] Henry George Liddell, Robert Scott, A Greek-English Lexicon, at Perseus project</ref>。



=== 体裁 ===

=== 体裁 ===

==== 巻数 ====

==== 巻数 ====

大型百科事典では数十冊もの大部となるが、記述をコンパクトにまとめた一巻本のものもある。非常に大部のものの場合、[[索引]]が独立した一巻となっているものも存在する。索引のほか、[[地図]]も単独巻として存在させているものがある。

大型百科事典では数十冊もの大部となるが、記述をコンパクトにまとめた一巻本のものもある。非常に大部のものの場合、[[索引]]が独立した一巻となっているものも存在する。索引のほか、[[地図]]も単独巻として存在るものがある。



これら以外にも、定期的に刊行される[[分冊百科]]存在する。分冊百科は[[映画]]、[[医薬]]、[[英語]]、[[日本史]]、[[世界遺産]]など様々なテーマで刊行され、完結時にファイルするとそのテーマの百科事典が成立する。

これら以外にも、定期的に刊行される[[分冊百科]]存在する。分冊百科は[[映画]]、[[医薬]]、[[英語]]、[[日本史]]、[[世界遺産]]など様々なテーマで刊行され、完結時にファイルするとそのテーマの百科事典が成立する。



==== 媒体 ====

==== 媒体 ====


[[ ()|]]2000[[]][[]][[]][[]][[|]][[|IC]][[]][[CD-ROM]][[DVD-ROM]][[]][[USB]][[World Wide Web|]][[]]WebWeb[[]]<ref group="">[[Nupedia|]]</ref>

[[ ()|]]2000[[]][[]][[]][[]][[|]][[|IC]][[]][[CD-ROM]][[DVD-ROM]][[]]USB[[World Wide Web|]][[]]WebWeb[[]]<ref group="">[[Nupedia|]]</ref>


=== 分野 ===

=== 分野 ===


[[]]<ref>{{Cite journal|author= [[ ]]|year=1984|title=|url=https://doi.org/10.14894/faruawpsj.20.2_152|journal=[[]] |volume=VoL 20No2|page=p.152}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.google.com/search?q=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8&oq=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8&aqs=edge..69i57&sourceid=chrome&ie=UTF-8 |title= |access-date=2023/1/26}}</ref>

[[]]<ref>{{Cite journal|author= [[ ]]|year=1984|title=|url=https://doi.org/10.14894/faruawpsj.20.2_152|journal=[[]] |volume=VoL 20No2|page=p.152}}</ref><ref>{{Cite web |url=https://www.google.com/search?q=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8&oq=%E5%93%B2%E5%AD%A6%E7%99%BE%E7%A7%91%E4%BA%8B%E5%85%B8&aqs=edge..69i57&sourceid=chrome&ie=UTF-8 |title= |access-date=2023/1/26}}</ref>


=== 構成・配列 ===

=== 構成・配列 ===


西[[]]

西[[]]


=== 立項 ===

=== 立項 ===


[[|'''''''''''']][[]]

[[|'''''''''''']][[]]



調調

調調


=== 改訂 ===

=== 改訂 ===


CD-ROMCD-ROM

CD-ROMCD-ROM


=== 執筆者 ===

=== 執筆者 ===


1819姿稿140[[1911]]111,507<ref>2p280-281    20157151</ref>[[2007]] [[]]7,000<ref>[http://www.heibonsha.co.jp/book/b157277.html   34 5便]  201669</ref>[[2022]]514,3481126,197192115,296<ref>[[Wikipedia:]]</ref>

1819姿稿140[[1911]]111507<ref>2p280-281    20157151</ref>[[2007]] [[]]7000<ref>[http://www.heibonsha.co.jp/book/b157277.html   34 5便]  201669</ref>[[2022]]514348126,19719215,296<ref>[[Wikipedia:]]</ref>


=== 歴史 ===

=== 歴史 ===

46行目: 47行目:

[[ヨーロッパ]]ではすでに[[紀元前]]2世紀頃から古い書物を収集し、その内容をまとめることが行われた。代表的なものに[[ガイウス・プリニウス・セクンドゥス|プリニウス]]の[[博物誌]]がある。

[[ヨーロッパ]]ではすでに[[紀元前]]2世紀頃から古い書物を収集し、その内容をまとめることが行われた。代表的なものに[[ガイウス・プリニウス・セクンドゥス|プリニウス]]の[[博物誌]]がある。



しかし今日のような辞書形式のものは、10世紀末の[[東ローマ帝国]]中期「[[マケドニア朝ルネサンス]]」の時代に生まれた[皇帝[[コンスタンティノス7世]]“ポルフュロゲネトス”はギリシアやラテンの古典から歴史や思想についてのさまざまな話題を集め、統治の参考書として編纂した。この流れで[[ヨハネス1世ツィミスケス]](在位969年 - 976年)の治下にはギリシア語の辞書『[[スーダ辞典]]』(スダ)が完成している。現在の百科事典と語義辞書の両方の性格を持ち、現在に伝わるもっとも古いアルファベット順配列による事典と考えられている。『スーダ辞典』には誤伝も見られるが、現在は失われた古代の諸作家の作品の膨大な引用によって、現在でも文献学研究の上で意義を認められている。『スーダ辞典』の編集者の名はスイダス(Suidas)であると長く考えられ、そこから辞典類を指す接尾辞 -das が生じた。(例:[[イミダス]]=Imi''das'')

しかし今日のような辞書形式のものは、10世紀末の[[東ローマ帝国]]中期「[[マケドニア朝ルネサンス]]」の時代に生まれた。[[皇帝]][[コンスタンティノス7世]]“ポルフュロゲネトス”はギリシアやラテンの古典から歴史や思想についてのさまざまな話題を集め、統治の参考書として編纂した。この流れで[[ヨハネス1世ツィミスケス]](在位969年-976年)の治下にはギリシア語の辞書『[[スーダ辞典]]』(スダ)が完成している。現在の百科事典と語義辞書の両方の性格を持ち、現在に伝わるもっとも古いアルファベット順配列による事典と考えられている。『スーダ辞典』には誤伝も見られるが、現在は失われた古代の諸作家の作品の膨大な引用によって、現在でも文献学研究の上で意義を認められている。『スーダ辞典』の編集者の名はスイダス(Suidas)であると長く考えられ、そこから辞典類を指す接尾辞 -das が生じた。(例:[[イミダス]]=Imi''das'')




[[]][[]][[]]14106[[]]16072[[]][[]]1712[[]][[|]][[|]]<ref group="">[[]]</ref>

[[]][[]][[]]14106[[]]1607[[]][[]]1712[[]][[|]][[|]]<ref>[[]]</ref>


=== 近代的百科事典の成立 ===

=== 近代的百科事典の成立 ===

68行目: 69行目:

[[]][[西 ()|西]][[]][[]][[1879]][[1914]]

[[]][[西 ()|西]][[]][[]][[1879]][[1914]]



西[[]]10[[]][[1907]][[1919]]<ref>[http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2013/06/12/%E4%B8%89%E7%9C%81%E5%A0%82%E8%BE%9E%E6%9B%B8%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%BF-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BE%E7%A7%91%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8/  ]  2013612 201664</ref>[[]][[]][[|]]195528[[1931]][[1934]]使

西[[]]10[[]][[1907]][[1919]]<ref>[http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/wp/2013/06/12/%E4%B8%89%E7%9C%81%E5%A0%82%E8%BE%9E%E6%9B%B8%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%BF-%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%99%BE%E7%A7%91%E5%A4%A7%E8%BE%9E%E5%85%B8/  ]  2013612 201664</ref>[[]][[]][[|]]195528[[1931]][[1934]]使19601962<ref>{{Cite web|url=https://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=|title=|accessdate=2020-06-23|publisher=}}</ref>131965<ref>{{Cite web|url=https://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=&display=|title=|accessdate=2020-06-23|publisher=}}</ref>81967[[|]]184<ref> [http://100th.heibonsha.co.jp/history.html ] 2016516</ref>

さらに昭和期の高度経済成長を経ると1960年代頃には各家庭に分冊の百科事典が置かれているのは珍しい風景ではなくなり、大衆化を果たした。平凡社からは、1961年に『国民百科事典』<ref>{{Cite web |title=平凡社のこれまで|平凡社創業100周年特設サイト |url=http://100th.heibonsha.co.jp/history.html |website=平凡社創業100周年特設サイト |access-date=2024-01-29}}</ref>(全7巻)、学習研究社からは、1965年に『現代新百科事典』(全6巻)<ref>{{Cite journal|author=河野誠哉|last2=カワノ|first2=セイヤ|last3=Kawano|first3=Seiya|date=2016-03-30|title=出版史の中の学習文化|url=https://ygu.repo.nii.ac.jp/records/3291|journal=大学改革と生涯学習 : 山梨学院生涯学習センター紀要|volume=第20号|page=77|language=ja}}</ref>、小学館からは、1962年に『日本百科大事典』<ref>{{Cite web|和書|url=https://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=日本百科大事典|title=日本百科大事典|accessdate=2020-06-23|publisher=国立国会図書館}}</ref>(13巻、別冊)、続いて1965年に『世界原色百科事典』<ref>{{Cite web|和書|url=https://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&any=世界原色百科事典&display=|title=世界原色百科事典|accessdate=2020-06-23|publisher=国立国会図書館}}</ref>(全8巻)、さらに1967年には『[[大日本百科事典|大日本百科事典ジャポニカ]]』(18巻、別巻4)が発行された。各社から次々と百科事典が刊行され人々もそれを求めたこの時期を指して、百科事典ブームと呼ぶ<ref> 「[http://100th.heibonsha.co.jp/history.html 平凡社のこれまで]」平凡社 2016年5月16日閲覧</ref>。




[[]]1970[[]]<ref> 4719726141322</ref><ref>  197045126123</ref>

[[]]1970[[]]<ref> 4719726141322</ref><ref>  197045126123</ref>


百科事典と比較すれば一つの項目あたりの記述の内容も簡易で文字数も少ないが広く各分野にわたる[[用語]]の[[辞典]]と呼べる出版物として、[[1948年]]に[[自由国民社]]から『[[現代用語の基礎知識]]』が毎年発行されるようになり<ref>「[http://gendaiyougo.jp/about.html 現代用語の基礎知識とは]」2016年6月9日閲覧</ref>、流行・世相をふんだんに取り入れた時代風俗を映す年刊の資料集的なものも市場に現れるようになった。のちに1986年には[[集英社]]から『[[イミダス]]』が発行され、[[1989年]]には[[朝日新聞社]]から『[[知恵蔵]]』という同コンセプトの年刊資料集が現れ、この3誌が鼎立(ていりつ)するようになったが、『[[イミダス]]』『[[知恵蔵]]』は、[[インターネット]]の普及に伴う販売部数の減少により[[2007年]]版をもって紙媒体を廃止し、ウェブ版に完全移行した<ref> 『[https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/31/news107.html 「イミダス」「知恵蔵」休刊 ネットに移行]』 ITmediaニュース 2007年08月31日 2016年6月9日閲覧</ref>ため、紙媒体のこうした年刊資料集は「現代用語の基礎知識」を残すのみとなっている。その「現代用語の基礎知識」も2020年版からは大幅なリニューアルがなされ、2019年版が1,226ページなのに対して、296ページとコンパクト化が図られた。

百科事典と比較すれば一つの項目あたりの記述の内容も簡易で文字数も少ないが広く各分野にわたる[[用語]]の[[辞典]]と呼べる出版物として、[[1948年]]に[[自由国民社]]から『[[現代用語の基礎知識]]』が毎年発行されるようになり<ref>「[http://gendaiyougo.jp/about.html 現代用語の基礎知識とは]」2016年6月9日閲覧</ref>、流行・世相をふんだんに取り入れた時代風俗を映す年刊の資料集的なものも市場に現れるようになった。のちに1986年には[[集英社]]から『[[イミダス]]』が発行され、[[1989年]]には[[朝日新聞社]]から『[[知恵蔵]]』という同コンセプトの年刊資料集が現れ、この誌が鼎立(ていりつ)するようになったが、『[[イミダス]]』『[[知恵蔵]]』は、[[インターネット]]の普及に伴う販売部数の減少により[[2007年]]版をもって紙媒体を廃止し、ウェブ版に完全移行した<ref> 『[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0708/31/news107.html 「イミダス」「知恵蔵」休刊 ネットに移行]』 ITmediaニュース 2007年08月31日 2016年6月9日閲覧</ref>ため、紙媒体のこうした年刊資料集は「現代用語の基礎知識」を残すのみとなっている。その「現代用語の基礎知識」も2020年版からは大幅なリニューアルがなされ、2019年版が1226ページなのに対して、296ページとコンパクト化が図られた。



新語・流行語


1983{{||en|Kodansha Encyclopedia of Japan}}9400271,3001,50034<ref>[https://www.kandagaigo.ac.jp/memorial/interview/10/interview_10_5.html ]</ref>


1983{{||en|Kodansha Encyclopedia of Japan}}9400271300150034<ref>[https://www.kandagaigo.ac.jp/memorial/interview/10/interview_10_5.html ]</ref>


=== 電子化 ===

=== 電子化 ===

==== CD-ROM/DVD-ROM版 ====

====CD-ROM/DVD-ROM版====

[[1990年]]以降は、[[パーソナルコンピュータ]]の普及と大容量[[光学ドライブ]]搭載に伴い、百科事典は[[CD-ROM]]などの[[光学メディア]]によるコンピュータ[[ソフトウェア]]としても出回るようになった。当初はこうした動きは弱いもので、[[1990年]]には紙の百科事典である『ブリタニカ』の売り上げは過去最高を記録していた<ref name="WJPP_7000-408343">「[http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-408343.html ブリタニカ百科事典、書籍出版を終了へ]」ウォールストリートジャーナル日本版 2012年3月15日 2016年6月9日閲覧</ref>。しかし[[1993年]]に発売が開始されたマイクロソフトの「[[エンカルタ]]」などのCD-ROM版の百科事典の急成長によって紙の百科事典の売り上げは激減し、『ブリタニカ』の売り上げは数年で5分の1にまで減少した<ref>「大英帝国の大事典作り」p225 本田毅彦 講談社 2005年11月10日第1刷</ref>。こうした動きに対し、[[1994年]]には『ブリタニカ』もCD-ROM版を発売開始するなど、多くの百科事典がこの流れに追随した。しかし、この時点においてすでに百科事典の売り上げは急減しており、結果的に[[CD-ROM]]/[[DVD-ROM]]版の発行は新規参入者を含めどの発行者にも利益をもたらさなかった。2000年の百科事典全体の売り上げは1990年に比べ10分の1にまで落ち込んでいた<ref>「大英帝国の大事典作り」p227 本田毅彦 講談社 2005年11月10日第1刷</ref>。

[[1990年]]以降は、[[パーソナルコンピュータ]]の普及と大容量[[光学ドライブ]]搭載に伴い、百科事典は[[CD-ROM]]などの[[光学メディア]]によるコンピュータ[[ソフトウェア]]としても出回るようになった。当初はこうした動きは弱いもので、[[1990年]]には紙の百科事典である『ブリタニカ』の売り上げは過去最高を記録していた<ref name="WJPP_7000-408343">「[http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-408343.html ブリタニカ百科事典、書籍出版を終了へ]」ウォールストリートジャーナル日本版 2012年3月15日 2016年6月9日閲覧</ref>。しかし[[1993年]]に発売が開始されたマイクロソフトの「[[エンカルタ]]」などのCD-ROM版の百科事典の急成長によって紙の百科事典の売り上げは激減し、『ブリタニカ』の売り上げは数年で5分の1にまで減少した<ref>「大英帝国の大事典作り」p225 本田毅彦 講談社 2005年11月10日第1刷</ref>。こうした動きに対し、[[1994年]]には『ブリタニカ』もCD-ROM版を発売開始するなど、多くの百科事典がこの流れに追随した。しかし、この時点においてすでに百科事典の売り上げは急減しており、結果的に[[CD-ROM]]/[[DVD-ROM]]版の発行は新規参入者を含めどの発行者にも利益をもたらさなかった。2000年の百科事典全体の売り上げは1990年に比べ10分の1にまで落ち込んでいた<ref>「大英帝国の大事典作り」p227 本田毅彦 講談社 2005年11月10日第1刷</ref>。



==== ウェブ版 ====

====ウェブ版====

{{出典の明記|date=2021年8月|section=1}}

{{出典の明記|date=2021年8月|section=1}}

上記の動きは[[パソコン]]同士が有機的にリンクされていない時代からの話であったが、[[2000年]]ごろからは[[インターネット]]の発達と普及に伴い、[[World Wide Web|ウェブ]]版も作られるようになってきた。こうしたウェブ版の百科事典は[[インターネット百科事典]]と呼ばれるようになり、百科事典の一つの大きな流れとなった。[[1999年]]には『ブリタニカ』がウェブ上での無料公開を開始し、『ラルース』などの伝統的な百科事典は書籍と同時にオンライン版を展開するなど、新たな対応に着手した。


[[]][[2000]][[]][[World Wide Web|]][[]][[1999]]2005[[]][[PHS]][[]]使CD-ROM使<ref>  5000p172     20125221</ref>[[2012]]<ref name="WJPP_7000-408343" />[[2009]]4[[]]<ref>ITmedia News[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/22/news049.html Wikipedia ]2009422 201669</ref>


2005[[]][[PHS]][[]]使CD-ROM使<ref>  5000p172     20125221</ref>[[2012]]<ref name="WJPP_7000-408343" />[[2009]]4[[]]<ref>ITmedia News[https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/22/news049.html Wikipedia ]2009422 201669</ref>

==== 読者参加型 ====

==== 読者参加型 ====


1990CD[[2001]][[]][[]][[]]

1990CD[[2001]][[]][[]][[]]<ref>[https://web.archive.org/web/20070926225255/http://media.www.dukechronicle.com/media/storage/paper884/news/2007/03/28/News/Several.Colleges.Push.To.Ban.Wikipedia.As.Resource-2809247.shtml The Chronicle Online: "SEVERAL COLLEGES PUSH TO BAN WIKIPEDIA AS RESOURCE"]2007926[[|]]</ref><ref>[http://vermonttoday.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20070401/FEATURES/70330002 Vermont Today: "WIKIPEDIA: What do they know; when do they know it, and when can we trust it?"]</ref><ref>[http://www.theregister.co.uk/2005/12/12/wikipedia_no_responsibility/page2.html The Register: "There's no Wikipedia entry for 'moral responsibility'"]</ref><ref>[http://www.roughtype.com/archives/2005/10/the_amorality_o.php Rough Type: "The Amorality of Web 2.0" ]</ref><ref>/ /   [[]]2008(ISBN 978-4-00-022205-1)</ref><ref>  [[]] [[]]2008(ISBN 978-4-274-06731-0)</ref><ref>[[]]20077</ref><ref>70%/ /  5</ref><ref>[http://www.nature.com/nature/journal/v438/n7070/full/438900a.html nature: Special Report Internet encyclopaedias go head to head]</ref><ref>[https://wired.jp/2005/12/19/%E3%80%8E%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%8F%E8%AA%8C%E3%80%81%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%A3%E7%A2%BA%E3%81%95%E3%82%92%E8%A9%95/ ] [[WIRED.jp]]VISION20051219</ref><ref>[http://wired.jp/wv/archives/2006/03/27/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%81%E3%80%8C%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E9%81%8E%E5%A4%A7%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%83%8D%E3%82%A4/ ] [[WIRED.jp]]VISION2006327</ref><ref>[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/24/news061.html Wikipedia] [[ITmedia]] News</ref>

こうした百科事典の新しい潮流のひとつである、ウィキペディアなどの「誰でも」執筆や編集に参加できることを特徴とするプロジェクトに関しては、従来の百科事典のように専門家や研究者が編纂する体系的書物と比較して、信頼性に問題があるとする指摘がある<ref>[https://web.archive.org/web/20070926225255/http://media.www.dukechronicle.com/media/storage/paper884/news/2007/03/28/News/Several.Colleges.Push.To.Ban.Wikipedia.As.Resource-2809247.shtml The Chronicle Online: "SEVERAL COLLEGES PUSH TO BAN WIKIPEDIA AS RESOURCE"](2007年9月26日時点の[[インターネットアーカイブ|アーカイブ]])</ref><ref>[http://vermonttoday.com/apps/pbcs.dll/article?AID=/20070401/FEATURES/70330002 Vermont Today: "WIKIPEDIA: What do they know; when do they know it, and when can we trust it?"]</ref><ref>[http://www.theregister.co.uk/2005/12/12/wikipedia_no_responsibility/page2.html The Register: "There's no Wikipedia entry for 'moral responsibility'"]</ref><ref>[http://www.roughtype.com/archives/2005/10/the_amorality_o.php Rough Type: "The Amorality of Web 2.0" ]</ref><ref>ピエール・アスリーヌ/〔ほか〕著 佐々木勉/訳 『ウィキペディア革命 そこで何が起きているのか?』 [[岩波書店]](2008年)(ISBN 978-4-00-022205-1)</ref><ref>山本まさき・古田雄介著 『ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始める[[ソーシャルメディア]]信仰』 [[オーム社]](2008年)(ISBN 978-4-274-06731-0)</ref><ref>[[ハッカージャパン]]2007年7月号</ref>。同時に、多くのサービスが無料で提供されていることから伝統的な出版業者にとって経営上の不利益をもたらすという指摘もなされている<ref group="注">クイッド(フランス)の売り上げが70%以上も減ったとの記述がある。出典:ピエール・アスリーヌ/〔ほか〕著 佐々木勉/訳 『ウィキペディア革命 そこで何が起きているのか?』岩波書店の第5章百科事典の興亡</ref>。一方で、ウィキペディアの質を擁護する識者の評価もある<ref>[http://www.nature.com/nature/journal/v438/n7070/full/438900a.html nature: Special Report Internet encyclopaedias go head to head]</ref><ref>[https://wired.jp/2005/12/19/%E3%80%8E%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%8F%E8%AA%8C%E3%80%81%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%AD%A3%E7%A2%BA%E3%81%95%E3%82%92%E8%A9%95/ 『ネイチャー』誌、ウィキペディアの正確さを評価] [[WIRED.jp]]VISION2005年12月19日</ref><ref>[http://wired.jp/wv/archives/2006/03/27/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%AB%E3%80%81%E3%80%8C%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E9%81%8E%E5%A4%A7%E8%A9%95%E4%BE%A1%E3%80%8D%E3%81%A8%E3%83%8D%E3%82%A4/ ブリタニカ、「ウィキペディア過大評価」とネイチャー誌に抗議] [[WIRED.jp]]VISION2006年3月27日</ref><ref>[https://www.itmedia.co.jp/news/articles/0603/24/news061.html 「Wikipediaはブリタニカ並みに正確」記事に反論] [[ITmedia]] News</ref>。



=== 読書としての百科事典 ===

=== 読書としての百科事典 ===

117行目: 113行目:

;日本語

;日本語

* [[世界大百科事典]]([[平凡社]]) - 書籍、CD-ROM、Web(Web版は終了)

* [[世界大百科事典]]([[平凡社]]) - 書籍、CD-ROM、Web(Web版は終了)

::あらゆる分野をバランスよく記載。

 あらゆる分野をバランスよく記載。

* [[日本大百科全書]]([[小学館]]) - 「ニッポニカ」書籍、CD-ROM、電子ブック、Internet、i-Mode

* [[日本大百科全書]]([[小学館]]) - 「ニッポニカ」書籍、CD-ROM、電子ブック、Internet、i-Mode

::日本についてを中心として、他のあらゆることも記載。

 日本についてを中心として、他のあらゆることも記載。

* [[ブリタニカ国際大百科事典]]([[ブリタニカ]]) - 書籍、CD-ROM、Internet(最新版は英語)

* [[ブリタニカ国際大百科事典]]([[ブリタニカ]]) - 書籍、CD-ROM、Internet(最新版は英語)

::Encyclopaedia Britannica の和訳事典。英国についてを中心として、他のあらゆることも記載。

 Encyclopaedia Britannica の和訳事典。英国についてを中心として、他のあらゆることも記載。

* [[マイペディア]](平凡社) - 書籍、CD-ROM、電子辞書、メモリーカード、インターネット

* [[マイペディア]](平凡社) - 書籍、CD-ROM、電子辞書、メモリーカード、インターネット

::平凡社から出版される、世界大百科事典より小型の百科事典。

 平凡社から出版される、世界大百科事典より小型の百科事典。

* 世界原色百科事典、[[大日本百科事典]]「ジャポニカ」、万有百科事典「ジャンル・ジャポニカ」 - いずれも小学館、書籍

* 世界原色百科事典、[[大日本百科事典]]「ジャポニカ」、万有百科事典「ジャンル・ジャポニカ」 - いずれも小学館、書籍

::小学館より販売されていた百科事典。既に絶版。

 小学館より販売されていた百科事典。既に絶版。

* 国民百科大辞典([[冨山房]]) - 書籍

* 国民百科大辞典([[冨山房]]) - 書籍

* 日本家庭大百科事彙([[冨山房]]) - 書籍

* 日本家庭大百科事彙([[冨山房]]) - 書籍

133行目: 129行目:

=== オンライン版 ===

=== オンライン版 ===

;[[イギリス]]

;[[イギリス]]

* [[ブリタニカ百科事典]]

: [[ブリタニカ百科事典]]

;[[アメリカ合衆国]]

;[[アメリカ合衆国]]

* [[カトリック百科事典]] - 「カトリック百科事典」とはなっているが、実際には様々な記事があり、非常に詳細。

: [[カトリック百科事典]] - 「カトリック百科事典」とはなっているが、実際には様々な記事があり、非常に詳細。

;[[オーストリア]]

;[[オーストリア]]

* AEIOU - The Austrian Cultural Information System<ref group="注">[http://www.aeiou.at/;internal&action=_setlanguage.action?LANGUAGE=en AEIOU - The Austrian Cultural Information System]</ref> (すべての記事が英訳されている)

: AEIOU - The Austrian Cultural Information System<ref group="注">[http://www.aeiou.at/;internal&action=_setlanguage.action?LANGUAGE=en AEIOU - The Austrian Cultural Information System]</ref> (すべての記事が英訳されている)

;[[大韓民国]]

;[[大韓民国]]

* EnCyber - [[斗山世界大百科事典]](斗山東亜)のオンライン版

: EnCyber - [[斗山世界大百科事典]](斗山東亜)のオンライン版

;[[ハンガリー]]

;[[ハンガリー]]

* Pallas Nagy Lexikona<ref group="注">[http://www.mek.iif.hu/porta/szint/egyeb/lexikon/pallas/html/ Pallas Nagy Lexikona] (Keresesで検索、Bongeszesで閲覧)</ref>

: Pallas Nagy Lexikona<ref group="注">[http://www.mek.iif.hu/porta/szint/egyeb/lexikon/pallas/html/ Pallas Nagy Lexikona] (Keresesで検索、Bongeszesで閲覧)</ref>

;[[ドイツ]]

;[[ドイツ]]

* Biographisch-Bibliographisches Kirchenlexikon (BBKL)<ref group="注">[http://www.bbkl.de/ Biographisch-Bibliographisches Kirchenlexikon (BBKL) - T.Bautz-Verlag]</ref> - 神学関係の事典。ユダヤ教にも詳しい。

: Biographisch-Bibliographisches Kirchenlexikon (BBKL)<ref group="注">[http://www.bbkl.de/ Biographisch-Bibliographisches Kirchenlexikon (BBKL) - T.Bautz-Verlag]</ref> - 神学関係の事典。ユダヤ教にも詳しい。

;[[ノルウェー]]

;[[ノルウェー]]

* Store norske leksikon(SNL)ノルウェーの公用語の一つ[[ブークモール]]で書かれた百科事典。[[ノルウェー百科事典]]も参照。

: Store norske leksikon (SNL) ノルウェーの公用語の一つ[[ブークモール]]で書かれた百科事典。[[ノルウェー百科事典]]も参照。

;[[ユダヤ教]]・[[ユダヤ人]]

;[[ユダヤ教]]・[[ユダヤ人]]

* [[ジューイッシュ・エンサイクロペディア]]

: [[ジューイッシュ・エンサイクロペディア]]

* [[エンサイクロペディア・ジュダイカ]]

: [[エンサイクロペディア・ジュダイカ]]



=== 年刊の用語事典 ===

=== 年刊の用語事典 ===

161行目: 157行目:

* [[ウィキペディア]]([[ウィキペディア日本語版]]) - [[ウィキメディア財団]]が運営している[[インターネット百科事典]]である。

* [[ウィキペディア]]([[ウィキペディア日本語版]]) - [[ウィキメディア財団]]が運営している[[インターネット百科事典]]である。

* [[Citizendium]] - ウィキペディア設立者の一人で後に手を引いた[[ラリー・サンガー]]によって立ち上げられた。執筆者は実名登録が求められる。

* [[Citizendium]] - ウィキペディア設立者の一人で後に手を引いた[[ラリー・サンガー]]によって立ち上げられた。執筆者は実名登録が求められる。

* [[Yahoo!百科事典]] - [[日本大百科全書]]([[小学館]])が無料で使えていた。2013年12月3日をもってサービス終了。

* [[Yahoo!百科事典]] - [[日本大百科全書]]([[小学館]])が無料で使えていた。[[2013年]][[12月3日]]をもってサービス終了。

* [[はてなのサービス一覧#はてなキーワード|はてなキーワード]] - 旧はてなダイアリーキーワード

* [[はてなのサービス一覧#はてなキーワード|はてなキーワード]] - 旧はてなダイアリーキーワード

* [[近代デジタルライブラリー]] (分類:00総記-031百科事典)[[国立国会図書館]] - 200種類以上の百科事典がWEB上で公開された。

* [[近代デジタルライブラリー]] (分類:00総記-031百科事典)[[国立国会図書館]] - 200種類以上の百科事典がWEB上で公開された。

* [[ジャパンナレッジ]] - [[小学館]]グループの株式会社[[ネットアドバンス]]が提供する、有料会員制の知識探索サイト、インターネット百科事典。



== 脚注 ==

== 脚注 ==




稿 - 4.0GFDL稿 URL Wikipedia:

このページを編集するには、下記の確認用の文字列を欄に入力してください (詳細):

更新
キャンセル 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)

一般的な記号: ° ± × ÷ · §   出典を明記する: <ref></ref>


マークアップ: {{}}   {{{}}}   |   []   [[]]   [[Category:]]   #転送 [[]]   &nbsp;   <ins></ins>   <del></del>   <sup></sup>   <sub></sub>   <code></code>   <pre></pre>   <blockquote></blockquote>   <ref name="" /> {{#tag:ref||group="注釈"|name=""}}   {{Reflist}}   <references />   <includeonly></includeonly>   <noinclude></noinclude>   {{デフォルトソート:}}   <nowiki></nowiki>   <!-- -->   <span class="plainlinks"></span>


記号: | ¡ ¿   #   ‹› «»   ¤ ฿ ¢ $ ƒ £ ¥       © ®
ラテン文字: A a Á á À à  â Ä ä Ǎ ǎ Ă ă Ā ā à ã Å å Ą ą Æ æ Ǣ ǣ   B b   C c Ć ć Ċ ċ Ĉ ĉ Č č Ç ç   D d Ď ď Đ đ Ð ð   E e É é È è Ė ė Ê ê Ë ë Ě ě Ĕ ĕ Ē ē Ę ę Ɛ ɛ Ǝ ǝ Ə ə   F f   G g Ġ ġ Ĝ ĝ Ğ ğ Ģ ģ   H h Ĥ ĥ Ħ ħ   I i İ ı Í í Ì ì Î î Ï ï Ǐ ǐ Ĭ ĭ Ī ī Ĩ ĩ Į į Ị ị   J j Ĵ ĵ   K k Ķ ķ   L l Ĺ ĺ Ŀ ŀ Ľ ľ Ļ ļ Ł ł   M m   N n Ń ń Ň ň Ñ ñ Ņ ņ Ŋ ŋ   O o Ó ó Ò ò Ô ô Ö ö Ǒ ǒ Ŏ ŏ Ō ō Õ õ Ǫ ǫ Ő ő Ø ø Œ œ   Ɔ ɔ   P p   Q q   R r Ŕ ŕ Ř ř Ŗ ŗ   S s Ś ś Ŝ ŝ Š š Ş ş Ș ș ß   T t Ť ť Ţ ţ Ț ț Þ þ   U u Ú ú Ù ù Û û Ü ü Ǔ ǔ Ŭ ŭ Ū ū Ũ ũ Ů ů Ų ų Ű ű Ǘ ǘ Ǜ ǜ Ǚ ǚ Ǖ ǖ   V v   W w Ŵ ŵ   X x   Y y Ý ý Ŷ ŷ Ÿ ÿ Ȳ ȳ   Z z Ź ź Ż ż Ž ž   ß Ð ð Þ þ Ŋ ŋ Ə ə
ギリシャ文字: Ά ά Έ έ Ή ή Ί ί Ό ό Ύ ύ Ώ ώ   Α α Β β Γ γ Δ δ   Ε ε Ζ ζ Η η Θ θ   Ι ι Κ κ Λ λ Μ μ   Ν ν Ξ ξ Ο ο Π π   Ρ ρ Σ σ ς Τ τ Υ υ   Φ φ Χ χ Ψ ψ Ω ω   {{Polytonic|}}
キリル文字: А а Б б В в Г г   Ґ ґ Ѓ ѓ Д д Ђ ђ   Е е Ё ё Є є Ж ж   З з Ѕ ѕ И и І і   Ї ї Й й Ј ј К к   Ќ ќ Л л Љ љ М м   Н н Њ њ О о П п   Р р С с Т т Ћ ћ   У у Ў ў Ф ф Х х   Ц ц Ч ч Џ џ Ш ш   Щ щ Ъ ъ Ы ы Ь ь   Э э Ю ю Я я   ́
国際音声記号: ʈ ɖ ɟ ɡ ɢ ʡ ʔ   ɸ β θ ð ʃ ʒ ɕ ʑ ʂ ʐ ç ʝ ɣ χ ʁ ħ ʕ ʜ ʢ ɦ   ɱ ɳ ɲ ŋ ɴ   ʋ ɹ ɻ ɰ   ʙ ʀ ɾ ɽ   ɫ ɬ ɮ ɺ ɭ ʎ ʟ   ɥ ʍ ɧ   ʼ   ɓ ɗ ʄ ɠ ʛ   ʘ ǀ ǃ ǂ ǁ   ɨ ʉ ɯ   ɪ ʏ ʊ   ø ɘ ɵ ɤ   ə ɚ   ɛ œ ɜ ɝ ɞ ʌ ɔ   æ   ɐ ɶ ɑ ɒ   ʰ ʱ ʷ ʲ ˠ ˤ ˡ   ˈ ˌ ː ˑ ̪   {{IPA|}}

このページで使われているウィキデータエンティティ

このページで使用されているテンプレート: