「紀清人」の版間の差分
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*[[和銅]]7年([[714年]])2月10日、[[元明天皇]]の詔により、三宅藤麻呂とともに国史(『日本書記』と見られる)の編纂にあたる。<ref name="shoki">[[舎人親王]]による『日本書記』完成奏上は養老4年 |
*[[和銅]]7年([[714年]])2月10日、[[元明天皇]]の詔により、三宅藤麻呂とともに国史(『日本書記』と見られる)の編纂にあたる。<ref name="shoki">[[舎人親王]]による『日本書記』完成奏上は養老4年([[720年]])5月21日。</ref> |
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*[[霊亀]]元年([[715年]])1月10日、従五位下に叙せられる。 |
*[[霊亀]]元年([[715年]])1月10日、従五位下に叙せられる。 |
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* 7月10日、学者への恩典として穀100石を賜る。 |
* 7月10日、学者への恩典として穀100石を賜る。 |
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*養老7年([[723年]])1月10日、従五位上に叙せられる。 |
*養老7年([[723年]])1月10日、従五位上に叙せられる。 |
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*[[天平]]4年(732年)10月17日、[[右京亮]]となる。 |
*[[天平]]4年(732年)10月17日、[[右京亮]]となる。 |
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*天平13年 |
*天平13年([[741年]])7月3日、[[治部大輔]]兼文章博士となる。 |
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*天平15年 |
*天平15年([[743年]])5月5日、正五位下に叙せられる。 |
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*天平16年 |
*天平16年([[744年]])2月2日、[[平城宮]]の留守官を命ぜられる<ref name="rusu">このとき聖武天皇は[[恭仁京]]から[[難波京]]に遷都。</ref>。 |
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* 7月6日、父国益とその甥の男人(ともに故人)が所有権を争っていた[[奴婢]]について、[[刑部省]]が国益の子清人のものと決定。清人は上表して奴婢を解放し[[良民]]とした。 |
* 7月6日、父国益とその甥の男人(ともに故人)が所有権を争っていた[[奴婢]]について、[[刑部省]]が国益の子清人のものと決定。清人は上表して奴婢を解放し[[良民]]とした。 |
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* 11月21日、従四位下に叙せられる。 |
* 11月21日、従四位下に叙せられる。 |
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*天平18年 |
*天平18年([[746年]])5月2日、[[武蔵国|武蔵]][[国司|守]]となる。 |
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*天平勝宝5年(753年)7月11日、死去。時に散位・従四位下。 |
*天平勝宝5年(753年)7月11日、死去。時に散位・従四位下。 |
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