軽井沢夫人

軽井沢夫人
監督	小沼勝
脚本	いどあきお
原作	嵯峨島昭
製作	大畑信政 岡田裕 八巻晶彦
音楽	林大輔
撮影	前田米造
編集	井上治
製作会社	日活
配給	日活
公開	1982年8月6日
上映時間	93分
製作国	日本
言語	日本語

﹃軽井沢夫人﹄(かるいざわふじん)は、1982年に公開された小沼勝監督の日本映画。 原作は嵯峨島昭。

スタッフ

●監督‥小沼勝

●脚本‥いどあきお

●原作‥嵯峨島昭

●企画‥大畑信政

●プロデューサー‥岡田裕 、 八巻晶彦

●撮影‥前田米造

●美術‥渡辺平八郎

●録音‥伊藤晴康

●照明‥木村誠作

●編集‥井上治

キャスト

●中川佳子‥高田美和

●紫藤純一‥五代高之

●高倉亜矢‥吉川由美

●秋吉時子‥梓ようこ

●鮎川蓉子‥根岸明美

●マキ‥雪江ゆき

●中川玄一郎‥土屋嘉男

●酒島警視‥江原真二郎

●岡崎雅和‥北見敏之

●紺野‥大辻鉄平

●キャプテン‥遠山牛

●コック‥小池雄介

●接待役‥織田俊彦

●中川有一‥伊藤将人

●松崎刑事部長‥名川貞郎

●頭取‥入江正徳

ストーリー

貧乏学生・紫藤純一︵五代高之︶は、軽井沢の別荘で開かれた金持ちのパーティーに給仕として雇われた。 その席上、紫藤は料理を引っ繰り返してしまい、主人・中川玄一郎︵土屋嘉男︶や料理長から大目玉を食らってしまう。 それを不憫に思った中川の妻・中川佳子︵高田美和︶は、1人紫藤に慰めの言葉を掛けた。 後日、紫藤はカフェで偶然佳子夫人と再会した。 そして、誘われるまま中川夫妻の息子の家庭教師として雇われるのだった。 そんな中、佳子夫人は次第に紫藤に心惹かれるようになってゆき、とうとう一線を越える日がやって来た。 それを契機に、紫藤と佳子夫人の運命は大きく変わってゆくのだった。

外部リンク

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●軽井沢夫人 - Movie Walker

●軽井沢夫人 - 映画.com

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