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*[http://www.dpjhyogo.jp/ 民主党兵庫県総支部連合会] |
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2009年1月15日 (木) 13:47時点における版
辻 泰弘︵つじ やすひろ、1955年12月27日 - ︶は、日本の政治家。民主党所属の参議院議員︵2期︶。
神戸市東灘区生まれ。
経歴
芦屋市立岩園小学校を卒業後、灘中学校に進学。灘高等学校を経て東京大学教養学部国際関係論分科に入学。 ●1978年‥大学卒業ののち民社党本部政策審議会に勤務。経済・財政・税制などの政策立案に従事する。 ●1986年‥第38回衆議院議員総選挙︵中曽根内閣による衆参同日選挙︶に30歳の若さで旧兵庫2区より初出馬。 ●1990年‥第39回衆議院議員総選挙に同じく旧兵庫2区から出馬するも惜敗。 ●1991年‥衆議院議員堀昌雄の公設秘書を務める。 ●1992年‥米国ジョンズ・ホプキンス大学に留学。 ●1993年‥財団法人医療経済研究機構の研究部長に就き、社会保障負担・国民負担・国民医療費などの分析・研究に従事。 ●1995年‥日本労働組合総連合会︵連合︶経済産業局部長に就任。 ●1996年‥日本労働組合総連合会︵連合︶2代目会長・芦田甚之助の秘書を務める。 ●1997年‥前会長に引き続き、日本労働組合総連合会︵連合︶3代目会長・鷲尾悦也の秘書を務める。 ●2000年‥第42回衆議院議員総選挙に兵庫10区より立候補、次点に泣く。 ●2001年‥民主党兵庫県総支部連合会参議院選挙政策委員長に就任、同年7月に行われた第19回参議院議員通常選挙兵庫県選挙区に出馬、初当選を果たす。厚生労働委員会、決算委員会、国民生活・経済に関する調査会に所属。第154通常国会期間中に厚生労働委員会では12回の質問に立つ。 ●2003年‥党参議院政策審議会会長代理に就任、役員会のメンバーとなる。厚生労働委員会の筆頭理事の要職に就くとともに予算委員会、金融・経済活性化特別委員会、国民生活調査会の各委員会に所属。 ●2005年‥第44回衆議院議員総選挙において選挙対策委員長を務める。11月に行われた県連大会では、土肥隆一衆議院議員のあとを受け民主党兵庫県総支部連合会の代表に就任。 現在、政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会理事、予算委員会理事、厚生労働委員会委員。加古川市在住、妻、1男1女。所属議員連盟
- 医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟
- 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
- 日本民主教育政治連盟
- 発達障害の支援を考える議員連盟
- 民主党障害者政策推進議員連盟
- 民主党難病対策推進議員連盟
- メガフロート早期実用化議員連盟
著作
- 「国民医療費推計の一手法」
- 「国民負担の将来展望と財政・税制改革への提言」