10 クローバーフィールド・レーンのソースを表示

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{{Infobox Film
|作品名=10 クローバーフィールド・レーン
|原題=10 Cloverfield Lane
|監督=[[ダン・トラクテンバーグ]]
|脚本=[[デイミアン・チャゼル]]<br />マット・ストゥーケン<br />ジョシュ・キャンベル
|製作=[[<span class="ltr">J</span>・<span class="ltr">J</span>・エイブラムス]]<br />リンジー・ウェバー
|製作総指揮=
|出演者=[[ジョン・グッドマン]]<br />[[メアリー・エリザベス・ウィンステッド]]<br />[[ジョン・ギャラガー・<span class="ltr">Jr</span>]]
|音楽=[[ベアー・マクレアリー]]
|撮影=ジェフ・カッター
|編集=ステファン・グルーブ
|製作会社= [[バッド・ロボット・プロダクションズ]]
|配給=[[パラマウント映画]]<br />{{flagicon|JPN}} [[東和ピクチャーズ]]
|公開={{flagicon|USA}} 2016年<span class="ltr">3</span>月<span class="ltr">11</span>日<br />{{flagicon|JPN}} 2016年<span class="ltr">6</span>月<span class="ltr">17</span>日
|上映時間=103分
|製作国={{USA}}
|言語=[[英語]]
|製作費=1500万ドル<ref>{{cite web|url=http://www.theguardian.com/film/filmblog/2016/mar/15/why-10-cloverfield-lanes-success-proves-the-enduring-power-of-surprise|title=Has 10 Cloverfield Lane broken the movie trailer template?|publisher=[[The Guardian]]|language=英語|accessdate=2016-04-18}}</ref>
|興行収入=1億828万ドル<ref>{{cite web|url=https://www.boxofficemojo.com/release/rl1329956353/|title=10 Cloverfield Lane|publisher=[[Box Office Mojo]]|language=英語|accessdate=2016-06-20}}</ref><br />{{flagicon|JPN}} 1億5400万円<ref>『[[キネマ旬報]] 2017年<span class="ltr">3</span>月下旬号』p.72</ref>
|前作=[[クローバーフィールド/HAKAISHA]]
|次作=[[クローバーフィールド・パラドックス]]
}}
『'''10 クローバーフィールド・レーン'''』（テン・クローバーフィールド・レーン、原題：''10 Cloverfield Lane''）は、[[2016年の映画|2016年]]に[[アメリカ合衆国]]で公開された[[<span class="ltr">SF</span>映画|SF]]・[[サスペンス映画]]。[[日本]]では[[東宝東和#外部リンク|東和ピクチャーズ]]の配給で、2016年[[<span class="ltr">6</span>月<span class="ltr">17</span>日]]に公開。

== 概要 ==
[[2008年]]公開の映画『[[クローバーフィールド/HAKAISHA]]』と同じ題名を冠しているものの、内容に直接の繋がりはない。しかし、前作同様「クローバーフィールド」の名称が劇中で登場するほか、物語の背後に巨大企業「[[タグルアト|タグルアト社]]」の存在が見え隠れするなど、関連性を意識した部分も見受けられる。この点について製作の[[<span class="ltr">J</span>・<span class="ltr">J</span>・エイブラムス]]は、前作の正統な続編ではないこと<ref>[https://eiga.com/news/20160308/15/ J・<span class="ltr">J</span>・エイブラムス「<span class="ltr">10</span>クローバーフィールド・レーン」は続編でないと断言] - [[映画.com]]</ref>を前置きした上で、本作が「前作と同じDNAを持つ」<ref>[https://eiga.com/news/20160524/14/ J・<span class="ltr">J</span>・エイブラムス、「<span class="ltr">10</span>クローバーフィールド・レーン」は“ひそかに進められたプロジェクト”] - 映画.com</ref>「血のつながった映画」<ref>{{Cite web|和書 |url=https://ciatr.jp/topics/131723|title=『<span class="ltr">10</span>クローバーフィールド・レーン』あらすじ・キャスト【J.J.エイブラムス製作】 |publisher=https://ciatr.jp/  |accessdate=2016年<span class="ltr">4</span>月<span class="ltr">19</span>日 }}</ref>として作られた、いわゆる[[精神的続編]]であると表現している。また、前作に引き続き本作でもタグルアト社の仮想企業サイトがファンに向けた[[バイラル・マーケティング|バイラルメディア]]としての役割を担っている。

2016年<span class="ltr">12</span>月、パラマウント・スタジオ及び[[バッド・ロボット・プロダクションズ]]は『クローバーフィールド』の劇場映画シリーズ第<span class="ltr">3</span>作の発表に際し、『クローバーフィールド/HAKAISHA』に始まる作品群が共通の世界観「{{仮リンク|クローバーフィールド・ユニバース|en|Cloverfield_(franchise)}}」を構成するものである旨を述べている<ref>「<span class="ltr">J</span>・<span class="ltr">J</span>・エイブラムスが手掛ける映画『God Particle（原題）』、2017年<span class="ltr">10</span>月に公開延期しタイトルを『Cloverfield Movie（原題）』と改名」『VARIETY JAPAN』2016/12/16 08:00配信 - http://variety.co.jp/archives/14181</ref>。<!-- また、英語版Wikipediaでも「クローバーフィールド」の世界観とそれを構成する作品群を示す「[[:en:Cloverfield (franchise)|Cloverfield (franchise)]]」のページが設けられ、映画<span class="ltr">3</span>作品とコミックで構成される「[[アンソロジー]]・メディア・シリーズ」であるとしている。 -->

そして[[2018年]][[<span class="ltr">2</span>月<span class="ltr">4</span>日]]には、第<span class="ltr">3</span>作目となる『[[クローバーフィールド・パラドックス]]』が[[Netflix]]にて独占配信された。

== ストーリー ==
服飾デザイナー志望のミシェルはある日婚約者のベンと喧嘩し、家を出て車を走らせる。[[ルイジアナ州]]の森と畑が広がる一帯にさしかかると、カーラジオから南部海岸一帯が原因不明の停電に襲われているとのニュースが流れる。すると突然大きな衝撃と共にミシェルの車は追突され、転落する[[交通事故]]に見舞われる。

目が覚めたミシェルは、自分が右足に大[[怪我]]を負い、治療を受けた状態で[[地下室]]に繋がれた状態で監禁されていることに驚く。時刻は丸<span class="ltr">1</span>日たった月曜日の午後<span class="ltr">6</span>時<span class="ltr">29</span>分である<ref group="注">iPhoneのデジタル表示。ただし、Clockのアナログ表示は時刻が一致していない。</ref>。間もなく、監禁されている部屋に腰に銃を下げた太った初老の男・ハワードが入って来る。彼によると、ここは[[レイクチャールズ]]から65km地点にある自分の[[農場]]の地下だという。ミシェルはここから出して欲しいと懇願するが、ハワードは「外の世界は何者かに攻撃され、[[放射能]]か[[化学兵器]]かわからないが、何らかの有毒物質で汚染されているから駄目だ」と拒否する。地下には他に腕に怪我を負った男エメットも暮らしていた。

ハワードの案内でこの地下室は、たくさんの食料等の物資を蓄え[[核戦争]]に備えた[[核シェルター|シェルター]]で、出口はいくつもの[[鍵]]が付いており勝手に出ることは困難なことが分かる。シェルターの出口の窓から外を見せられると、人の姿は全く見えず、すぐそばの囲いには彼の飼っていた<span class="ltr">2</span>頭の[[ブタ|豚]]（フランクとミルドレッド）の[[死骸]]があり、その横には追突された白い[[貨物自動車|トラック]]の姿があった。しかしミシェルはハワードの話を疑う。

食事の途中、ミシェルは隙を突いてハワードの鍵を奪って逃げ、出口に近寄る。外では顔がただれた女が中に入れてくれと懇願する。ミシェルは外が汚染されていることを信じて戻る。やがてハワードは自らミシェルの車に衝突して事故を起こしたことを告白する。その後、彼は娘のメーガンについて繰り返し話し、徐々に<span class="ltr">3</span>人は打ち解けていく。しかし、ある日ハワードの話が嘘であり、実は別の少女が彼に監禁され、逃げ出そうとしたものの殺されていたことが分かる。ミシェルとエメットはハワードに隠れて捨てたシャワー室のカーテンから防護服を作り、ハワードの銃を奪って脅した隙に脱出する計画を立てる。だが彼に銃を奪う計画がばれ、彼女を庇って単独犯を装ったエメットは殺される。計画に加担していないと思われたミシェルは何とか防護服を完成させるが、やがてそれにも気付いたハワードが襲いかかる。彼女は劇薬の入ったドラム缶を倒してハワードに火傷を負わせて逃げるが、薬品で溶けた電源コードからの漏電によりシェルター内で火事が発生する。

防護服を身にまとって外に出たミシェルは鳥が空を飛んでいるのに気付き、ハワードの汚染の話が嘘であったことを知る。だがシェルターが爆発したことでエイリアンの奇妙な空飛ぶ機械が現れ、攻撃の話は本当であることが分かった。何とか逃げようとするミシェルの乗るトラックがエイリアンの飛行機械に捕獲されかけるが、咄嗟に酒のビンで[[火炎瓶]]を作って口へと投げ込み、それを爆発させて逃げる。

ミシェルは車で逃げると、カーラジオから流れる放送でレジスタンスがエイリアンを打倒しつつあり、戦えるものは[[ヒューストン]]に向かってほしいとの要請を聴く。ミシェルは車の行き先を転換し、ヒューストンに向かうのだった。<!--
百科事典としての性質上、ウィキペディアにはネタバレが含まれます（[[Wikipedia:あらすじの書き方]]参照）。
-->

== 登場人物 ==
; {{Anchors|ハワード}}ハワード{{refnest|group="注"|劇中では語られないが、フルネームは'''ハワード・スタンブラー'''（Howard Stambler）である<ref name="employee_of_the_month_2016_february">[https://web.archive.org/web/20160210215047/http://tagruato.jp/employee_of_the_month_2016_february.php 2016 February Employees of the Month] - タグルアト社公式サイト. 2016年<span class="ltr">2</span>月<span class="ltr">10</span>日時点の[http://tagruato.jp/employee_of_the_month_2016_february.php オリジナル]よりアーカイブ。</ref>。}}
: 演 - [[ジョン・グッドマン]]、日本語吹替 - [[北川勝博]]
: 自らの作ったシェルターを威圧的に支配する、初老の太った大男。ルイジアナ州レイクチャールズから<span class="ltr">65</span>キロ離れた「クローバーフィールド・レーン<span class="ltr">10</span>番地」に自宅と農場を購入し所有している。
: 紳士的な人として尊敬され親しまれたいという[[承認欲求]]や独占欲が強く、拒絶するような態度を取ったと見なすと激昂する。
: かつては[[アメリカ海軍|米海軍]]に所属しており、[[人工衛星]]に関わる担当だったという。現在は[[タグルアト|タグルアト社]]のグループ企業「[[タグルアト#沿革|ボールド・フツラ重工（Bold Futura Heavy Industries）]]」の遠隔分析士で、ここでも衛星関連の担当である。[[2009年]]秋から勤務しており、[[2016年]]秋に彼は入社<span class="ltr">7</span>周年を迎えるとされている<ref name="employee_of_the_month_2016_february"/>。職務の成果としてハワードは、2016年<span class="ltr">2</span>月の時点で顧客政府所有の周回衛星<span class="ltr">2</span>基の送信不具合を診断する画期的進歩を成し遂げたという。
: なお、本作品の予告編に[[サブリミナル]]的に挿入された映像には、事件に先立つ<span class="ltr">2</span>月頃にハワードが社会へ発した警告メッセージ<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=pRL1LpJSbdY Audio File From 10 Cloverfield Lane USB Drive - CloverfieldClues.com]</ref>の在処が暗号で仕込まれている{{refnest|group="注"|実際のメッセージは[[バトンルージュ]]からさらに東、ベルグリンロードとミドルロード（437号線）の合流点にほど近い一画に、メモ書きと[[USBフラッシュメモリ]]の形で埋蔵されていた<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=moZMn3S1uiE&feature=youtu.be 10 Cloverfield Lane ARG Coordinates Discovery]</ref>。}}。
; ミシェル
: 演 - [[メアリー・エリザベス・ウィンステッド]]、日本語吹替 - [[林真里花]]
: 突然地下シェルターに閉じ込められる若い女性。[[服飾デザイナー]]を目指しているが夢はまだ叶っていない。ベンという婚約者がいるが、喧嘩して家を出てしまった。酒飲みであることを示唆する描写がある。
; エメット
: 演 - [[ジョン・ギャラガー・<span class="ltr">Jr</span>]]、日本語吹替 - [[福田賢二]]
: シェルターに同居している青年。左腕を大怪我している。[[スポーツ推薦]]で名門[[大学]]の入学資格を得たものの、学問や教養への劣等感から怖じ気つき、その道から逃げた苦い過去を持つ。
;レスリー
: 演 - スザンヌ・クライヤー、日本語吹替 - [[森史絵]]
:ハワードのシェルターに入れて欲しいと扉の外から懇願してきた女性。未確認飛行物体の[[びらん剤|びらん性毒ガス]]で肌がただれており、入れてもらえぬまま[[納屋]]の中で死亡する。近所に住んでおり、エメットと同様、以前からハワードがシェルターを建設していることを知っていた。
; ベン
: 演 - [[ブラッドリー・クーパー]]（声）、日本語吹替 - [[松川央樹]]
: ミシェルの婚約者。

== 備考 ==
* 前作の大ヒットを受け、[[マット・リーヴス]]が引き続き監督を務める続編の制作も決定していたが<ref name="eigacom20080201">[https://eiga.com/news/20080201/2/ 「クローバーフィールド」の続編が正式決定。マット・リーブス監督も続投] - 映画.com.</ref>、2008年<span class="ltr">6</span>月<span class="ltr">25</span>日に{{仮リンク|Collider|en|Collider (website)}}上で制作保留が発表<ref>[http://collider.com/exclusive-video-interview-with-cloverfield-director-matt-reeves/ Exclusive Video Interview with Cloverfield Director Matt Reeves] - Collider.</ref>され、さらに続編のためのアイディアが無いなどの理由も重なり、制作は中止となった。なお、企画段階では前作と同様の時間軸及び撮影方法を採用し、別視点から作品展開を行う予定であったとされる<ref name="eigacom20080123">{{cite news |title=全米大ヒット！「クローバーフィールド／HAKAISHA」に続編の噂!? |newspaper=[[映画.com]] |date=2008-01-23 |url=https://eiga.com/news/20080123/4/ |accessdate=2011-02-09}}</ref><ref name="eigacom20080201"/>。
* 本作はマット・ストゥーケンとジョシュ・キャンベルによって書かれた、「ザ・セラー（The Cellar）」を原案とする。草稿段階では上記の企画と全く関連性のない、地下室内での駆け引きを描いたホラー作品であったが、バッド・ロボット・プロダクションズにより「精神的続編」として翻案の上制作された。
* 劇中の食事シーンで、前作に登場したドリンク「Slusho!」にラベルデザインの似た炭酸飲料「SWAMP POP」が登場するが、これは実在するルイジアナのご当地ドリンクである<ref>[http://drinkswamppop.com/ SWAMP POP公式サイト]</ref>。
* 前作は2008年上半期に公開され、劇中の時代設定はリアルタイムの約<span class="ltr">1</span>年後、2009年<span class="ltr">5</span>月<span class="ltr">22</span>日（金）〜<span class="ltr">23</span>日（土、[[ニューヨーク]]時間）であった。一方本作は明確な年代や日時の設定がされていないが、登場する[[iPhone]]の[[GUI]]がHealthを実装した[[iOS 8]]以降のそれであり、筐体寸法は[[iPhone 6]]以降、またタグルアト社公式サイトにボールド・フツラ社員であるハワードが2016年<span class="ltr">2</span>月付けで紹介されていることから<ref name="employee_of_the_month_2016_february"/>、同年<span class="ltr">2</span>月以降の、月曜日が「<span class="ltr">7</span>日」となる月であることがわかる。ただし、本作中では前作の事件が起きていたという描写や言及はなされていないため、時系列的にも関連がない（[[パラレルワールド|パラレル]]）ことがうかがえる。
* 劇中でハワードが観賞していた映画は『[[プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角]]』。ヒロインがドレスを自分の手で作り、パーティーに向かうというストーリーである。劇中でミシェルが防護服の製作を思いつくきっかけとなっている。

== 評価 ==
[[Rotten Tomatoes]]には267件の批評家レヴューがあり、平均値は7.5点、支持率は90%となっている<ref>{{cite web|url=https://www.rottentomatoes.com/m/10_cloverfield_lane/|title=10 Cloverfield Lane|work=Rotten Tomatoes|access-date=2017-2-10}}</ref>。[[Metacritic]]には<span class="ltr">43</span>件の批評家レヴューがあり、平均値は<span class="ltr">76</span>点となっている<ref>{{cite web|url=http://www.metacritic.com/movie/10-cloverfield-lane|title=10 Cloverfield Lane|work=Metacritic|access-date=2017-2-10}}</ref>。

== 受賞・ノミネート ==
{| class="wikitable" style="font-size:small"
|- 
! 映画賞<span class="ltr">!!</span>賞<span class="ltr">!!</span>対象<span class="ltr">!!</span>結果
|-
| 第<span class="ltr">22</span>回[[クリティクス・チョイス・アワード]]
| SF / ホラー映画賞
|
| {{nom}}
|-
| rowspan="4"|第<span class="ltr">43</span>回[[サターン賞]]
| スリラー映画賞
|
| {{won}}
|-
| 主演女優賞
| [[メアリー・エリザベス・ウィンステッド]]
| {{won}}
|-
| 助演男優賞
| [[ジョン・グッドマン]]
| {{won}}
|-
| 編集賞
| ステファン・グルーブ
| {{nom}}
|-
| [[HIHOはくさいアワード]]（2016年度）
| 
|
| {{nom|第<span class="ltr">8</span>位}}
|}

== 脚注 ==
=== 注釈 ===
{{Reflist|group=注}} 
=== 出典 ===
{{Reflist|2}}

== 関連項目 ==
<!-- *{{仮リンク|クローバーフィールド・ユニバース|en|Cloverfield_(franchise)}}
*  -->*[[クローバーフィールド/HAKAISHA]]
<!-- * -->*[[クローバーフィールド・パラドックス]]
<!-- **[[MEGAN]] - [[インデペンデンス・デイ: リサージェンス]]の参加スタッフによって制作された、ハワードの娘を主人公とする非公式短編作品。 -->
*[[タグルアト]]

== 外部リンク ==
* [http://10cloverfieldlane.jp/ 公式サイト（日本版）]
* {{Allcinema title|355424|10 クローバーフィールド・レーン}}
* {{Kinejun title|85612|10 クローバーフィールド・レーン }}
* {{Amg movie|647040|10 Cloverfield Lane}}
* {{IMDb title|1179933|10 Cloverfield Lane}}

{{クローバーフィールド/HAKAISHA}}
{{J・<span class="ltr">J</span>・エイブラムス}}
{{サターン賞 スリラー映画賞}}
{{Normdaten}}
{{DEFAULTSORT:てんくろおはあふいいるとれえん}}
[[Category:2016年の映画]]
[[Category:アメリカ合衆国の<span class="ltr">SF</span>ホラー映画]]
[[Category:アメリカ合衆国のサイコスリラー映画]]
[[Category:アメリカ合衆国のサスペンス映画]]
[[Category:アメリカ合衆国のパニック映画]]
[[Category:地球外生命体を題材とした映画作品]]
[[Category:ルイジアナ州で製作された映画作品]]
[[Category:ニューオーリンズで製作された映画作品]]
[[Category:バッド・ロボット・プロダクションズの作品]]
[[Category:ベアー・マクレアリーの作曲映画]]
[[Category:パラマウント映画の作品]]
[[Category:サターン賞受賞作品]]