END OF THE WORLD (1995年の映画)
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(すけべてんこもりから転送)
END OF THE WORLD | |
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すけべてんこもり | |
監督 | 瀬々敬久 |
脚本 | 瀬々敬久 |
出演者 |
河名麻衣 泉由起子 川瀬陽太 伊藤猛 |
撮影 | 中尾正人 |
編集 | 酒井正次 |
製作会社 | 国映[1] |
配給 | 国映 |
公開 | 1995年7月28日[2] |
上映時間 | 65分[2] |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
﹃END OF THE WORLD﹄︵エンド・オブ・ザ・ワールド︶は、1995年7月28日に公開された日本映画である[1]。初公開時のタイトルは﹃すけべてんこもり﹄だが、再公開される際には脚本タイトルである﹃END OF THE WORLD﹄で紹介される[3][4]。
概要[編集]
1995年7月28日、﹃すけべてんこもり﹄のタイトルで成人映画として公開[2]。R18+。 成人映画としてのキャッチコピーは﹁悶えろ、果てるな、泣き叫べ! 南海の孤島で新妻を襲う官能の嵐!!﹂、﹁真夏の性宴!!乱交夫婦、悦楽の逃避行﹂。 火山噴火前の三宅島でロケをしており、溶岩の大地が異世界を思わす効果を出している[5]。また、のちに瀬々監督作品の常連俳優となる川瀬陽太の商業映画デビュー作である[6]。キャスト[編集]
スタッフ[編集]
脚注[編集]
(一)^ ab“すけべてんこもり”. 国立映画アーカイブ. 2021年2月15日閲覧。
(二)^ abc“すけべてんこもり”. 日本映画情報システム. 2021年2月15日閲覧。
(三)^ “﹃ヘヴンズ ストーリー﹄瀬々敬久監督の原点、伝説の8mmからピンクも一挙上映﹁アナーキーじゃぱん史あるいはアナーキーな純情?-瀬々敬久監督1982-2001特集-﹂開催!”. cinra.net (2015年11月20日). 2021年2月15日閲覧。
(四)^ “瀬々敬久監督の特集上映に﹃ヘヴンズ ストーリー﹄やピンク映画など11作品”. cinra.net (2021年2月10日). 2021年2月15日閲覧。
(五)^ “8mmからメジャー大作までジャンルを越境する瀬々敬久のインディーズ系作品を特集上映!﹃ヘヴンズ ストーリー﹄DCP版初上映や、初期ピンク時代の傑作などの貴重な一週間!”. cinefil (2021年2月11日). 2021年2月15日閲覧。
(六)^ Inc, Natasha (2021年3月5日). “世直しじゃー!瀬々敬久特集で﹁菊とギロチン﹂やピンク映画など11本︵写真17枚 / コメントあり︶”. 映画ナタリー. 2021年3月10日閲覧。
外部リンク[編集]