どこまでもいこう
どこまでもいこう | |
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監督 | 塩田明彦 |
脚本 | 塩田明彦 |
出演者 |
鈴木雄作 水野真吾 |
音楽 | 岸野雄一 |
撮影 | 鈴木一博 |
編集 | 筒井武文 |
製作会社 |
ユーロスペース 映画美学校 |
公開 | 日本 1999年10月23日 |
上映時間 | 75分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
﹃どこまでもいこう﹄は、塩田明彦監督による1999年の日本映画。
あらすじ[編集]
花田アキラ︵鈴木雄作︶と氷川光一︵水野真吾︶は、いつも一緒に遊んでいた。しかし、クラス替えによって2人は別々のクラスとなり、少しずつ疎遠になる。 アキラは同じクラスの野村俊︵鈴木優也︶と仲良くなるが、その後、俊は母親と心中する。一方、悪友とつるむようになった光一とは険悪な関係になってしまう。やがてアキラと光一は仲直りをするが、別々の人生を歩み始める。キャスト[編集]
●花田アキラ - 鈴木雄作 ●氷川光一 - 水野真吾 ●野村俊 - 鈴木優也 ●本村珠代 - 芳賀優里亜 ●木野下治 - 安藤奏 ●田辺 - 津田寛治 ●メートルパンチ - 木下ほうか ●野村の母 - 中村久美スタッフ[編集]
●監督・脚本 - 塩田明彦 ●音楽 - 岸野雄一 ●撮影・照明 - 鈴木一博 ●美術 - 磯見俊裕、三ツ松けいこ、露木恵美子 ●録音 - 臼井勝 ●編集 - 筒井武文 ●助監督 - 市沢真吾 ●MA - シネマンブレイン ●現像 - ソニーPCL ●プロデューサー - 堀越謙三、松田広子 ●共同製作 - 日本スカイウェイ評価[編集]
この作品及び﹃月光の囁き﹄で、塩田明彦監督は第40回日本映画監督協会新人賞を受賞。ナント三大陸映画祭にて審査員特別賞を受賞[1]。 蓮實重彦は本作を﹁戦争映画﹂と評している[2]。出典[編集]
外部リンク[編集]
- 公式ホームページ
- どこまでもいこう - allcinema
- どこまでもいこう - 日本映画データベース
- Dokomademo ikô - IMDb(英語)