ねことうふ

ねことうふ
生誕	????年12月20日; 日本・和歌山県
職業	漫画家
活動期間	2004年 -
ジャンル	コメディ、TSF、日常系
公式サイト	GRINP Website
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ねことうふ︵12月20日 - ^[1]︶は、日本の漫画家、同人作家。男性。和歌山県出身。東京都練馬区在住。血液型はO型^[2]。智辯学園和歌山中学校・高等学校卒業^[3]^[4]^[5]、大阪大学基礎工学部中退^[6]^[7]。

来歴[編集]

2004年より、サークル﹁GRINP﹂として活動を開始。関東を中心に主にアニメ・ゲームジャンルの二次創作を行っている^[2]。商業誌では﹃ゆとりぐらし﹄が﹃まんがタイムきららキャラット﹄︵芳文社︶2007年12月号から2008年4月号まで連載^[8]。﹃つかえて!コハル﹄が﹃まんがタイムきららMAX﹄︵芳文社︶2009年7月号から2011年1月号まで連載^[9]^[10]。﹃魔法少女リリカルなのはViVid﹄のパロディ漫画﹃魔法少女リリカルなのはViVid LIFE﹄が2011年に﹃コンプティーク﹄︵KADOKAWA︶で連載を開始し、﹃コンプエース﹄︵KADOKAWA︶の移籍を経て、2016年まで連載していた^[11]^[12]。 2017年2月より、自身のpixivで﹃お兄ちゃんはおしまい!﹄の執筆を開始^[13]。2017年5月には同人誌の発行を開始^[14^]。2018年6月には一迅社から単行本が発売開始^[15]。2019年4月からは﹃月刊ComicREX﹄︵一迅社︶で連載が開始した^[16]。2020年8月現在、pixiv、ニコニコ静画、月刊ComicREXで連載中。

人物[編集]

好きなものはエイヒレ^[2]。 Twitterのアイコンや著者近影に使用しているイメージキャラクターは、オオサンショウウオである^[2]。ペンネームは本名の苗字の一部から由来しており、語感や覚えやすさ、検索のしやすさなどを加味している^[17]。

作品[編集]

連載[編集]

ゆとりぐらし（『まんがタイムきららキャラット』〈芳文社〉 2007年12月号 - 2008年4月号）
つかえて!コハル（『まんがタイムきららMAX』〈芳文社〉 2009年7月号 - 2011年1月号、全1巻、新装版1巻^{[注 1]}）
魔法少女リリカルなのはViVid LIFE（原作：都築真紀、全4巻）
- 魔法少女リリカルなのはViVid LIFE（『コンプティーク』〈KADOKAWA〉 2011年5月号 - 2013年4月号）
- 魔法少女リリカルなのはViVid LIFE -インターミドル編-（『コンプエース』〈KADOKAWA〉 2013年6月号 - 2014年4月号）
- 魔法少女リリカルなのはViVid LIFE -インターバル-（『コンプエース』〈KADOKAWA〉 2014年6月号 - 2016年4月号）
お兄ちゃんはおしまい!（『月刊ComicREX』〈一迅社〉 2019年6月号 - 連載中、既刊8巻、同人誌版23巻・特別編3巻）
- pixivでは2017年 2月25日から、ニコニコ静画では2018年 1月29日から連載開始

脚注[編集]

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注釈[編集]

^ 新装版は電子書籍で発売。

出典[編集]

(一)^ “https://twitter.com/nekotou/status/546230596326809600”. Twitter. 2023年1月7日閲覧。 (二)^ ^a ^b ^c ^d“ABOUT”. GRINP Website 2020年8月27日閲覧。 (三)^ “https://twitter.com/nekotou/status/1031550722616127488”. Twitter. 2023年1月7日閲覧。 (四)^ “https://twitter.com/nekotou/status/630248220170452993”. Twitter. 2023年1月12日閲覧。 (五)^ “https://twitter.com/nekotou/status/1431987587367923712”. Twitter. 2023年1月7日閲覧。 (六)^ “ねことうふコミカルで愛らしい世界観で癒しを与える漫画家”. media.muevo.jp. 2023年1月7日閲覧。 (七)^ “https://twitter.com/nekotou/status/1203654800950194176”. Twitter. 2023年1月7日閲覧。 (八)^ “マガジンページ - まんがタイムきららキャラット 2007年12月号”. まんがタイムきらら (芳文社) 2020年8月27日閲覧。 (九)^ “マガジンページ - まんがタイムきららMAX 2009年7月号”. まんがタイムきらら (芳文-社) 2020年8月27日閲覧。 (十)^ “まんがタイムきららMAX 2011年1月号”. 芳文社 2020年8月27日閲覧。 (11)^ “お仕事情報”. GRINP Website 2020年8月27日閲覧。 (12)^ “﹁魔法少女リリカルなのはViVid LIFE-インターバル-﹂作品情報”. コンプエース (KADOKAWA) 2020年8月27日閲覧。 (13)^ “お兄ちゃんはおしまいその1 - ねことうふのマンガ”. pixiv. (2017年2月25日) 2020年8月27日閲覧。 (14)^ “お兄ちゃんはおしまい!”. GRINP Website 2020年8月27日閲覧。 (15)^ “引きこもり青年が怪しげな薬で女の子に!ねことうふ﹁お兄ちゃんはおしまい!﹂”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2018年6月27日) 2020年8月27日閲覧。 (16)^ “真面目なロリコン教師とおませなJSの恋愛攻防戦﹁マジメ教師と幼女﹂REXで始動”. コミックナタリー (株式会社ナターシャ). (2019年4月27日) 2020年8月27日閲覧。 (17)^ “とらだよ。OnLine - ねことうふ先生インタビュー”. コミックとらのあな (株式会社虎の穴) 2020年8月27日閲覧。

外部リンク[編集]

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[18] 新装版は電子書籍で発売。

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