アーネスト・トンプソン・シートン
アーネスト・トンプソン・シートン︵Ernest Thompson Seton、1860年8月14日 - 1946年10月23日︶は、イギリス出身の博物学者、作家、画家である。
日本では﹃シートン動物記﹄で有名である。また挿絵も画家であるシートン自身が描いており100点をこえる挿絵は、物語をいっそう魅力的にしている。ボーイスカウト運動の創生に大きな影響を与えた人物でもある。
ボーイスカウト創設に尽くした、パウエル卿、ダン・ベアードと共に。 左がシートン。