ウィル・ライムス
 レイズ時代(2012年5月11日) | |
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 アメリカ合衆国 |
| 出身地 | テキサス州ヒューストン |
| 生年月日 | 1983年4月1日（41歳） |
| 身長 体重 |
5' 8" ＝約172.7 cm 170 lb ＝約77.1 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投左打 |
| ポジション | 二塁手 |
| プロ入り | 2005年 ドラフト27巡目(全体810位)でデトロイト・タイガースから指名 |
| 初出場 | 2010年7月25日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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ウィリアム・ダニエル・ライムス︵William Daniel Rhymes, 1983年4月1日 - ︶は、アメリカ合衆国・テキサス州ヒューストン出身のプロ野球選手︵二塁手︶。右投左打。
経歴[編集]
アマチュア時代[編集]
ラマー高等学校からウィリアム・アンド・メアリー大学に進学。生物学を専攻しており、2005年に卒業した[1]。プロ入りとタイガース時代[編集]
2005年のMLBドラフトでデトロイト・タイガースから27巡目︵全体810位︶指名され、入団。 2010年7月25日にメジャーに昇格し[2]、同日のトロント・ブルージェイズ戦で代打で出場しメジャーデビューを果たした。9月20日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦でザック・グレインキーから右翼席ギリギリにメジャー初本塁打を放ったが、この本塁打はメジャー第1号がビデオ判定となった初のケースであった[3]。 2011年12月30日に大学時代に知り合った女性と結婚した。レイズ時代[編集]
2012年は、タンパベイ・レイズでプレーした。ナショナルズ傘下時代[編集]
2013年と2014年は、ワシントン・ナショナルズ傘下のAAA級シラキュース・チーフスでプレーした。現役引退後[編集]
詳細情報[編集]
背番号[編集]
- 28 (2010年 - 2011年)
- 10 (2012年)
脚注[編集]
- ^ Former Tribe Infielder Will Rhymes Called Up by the Detroit Tigers
- ^ With stars hurt, Tigers get younger quickly
- ^ 「2010年メジャーデビュー組全203選手リスト」『月刊スラッガー』2011年2月号 日本スポーツ企画出版社 61頁
外部リンク[編集]
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Will Rhymes (@willrhymes) - X（旧Twitter）
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