エエジャナイカ
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「エエジャナイカ」 | ||||
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ソウル・フラワー・ユニオン の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル |
ミクスチャー・ロック 大衆音楽 | |||
レーベル | キューンレコード | |||
ソウル・フラワー・ユニオン シングル 年表 | ||||
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﹁エエジャナイカ﹂ (EEJYANAIKA) は、1996年11月21日に発売された、 ソウル・フラワー・ユニオンのシングル。
解説[編集]
﹁エエジャナイカ﹂は、中川敬が幕末民衆運動の囃子言葉﹁ええじゃないか﹂をモチーフに﹁非戦論﹂を高らかに歌い上げた、チンドン音楽とニューオリンズ風ロックンロール、河内音頭を融合させた、彼らの代表曲である。共同プロデューサーの春日博文は、PVにも﹁友情出演﹂している。 シングルは、その﹁エエジャナイカ﹂に、電気グルーヴ・石野卓球による当曲の﹁極道テクノ・ミックス﹂、藤圭子で知られる﹁夢は夜ひらく﹂、笠置シズ子のカバー﹁ジャングル・ブギ﹂を収録した、4曲入りのマキシである︵当時は﹁ミニ・アルバム﹂と銘打っていた︶。 当時、ソウル・フラワー・ユニオンと電気グルーヴは﹁レーベル・メイト﹂︵キューンレコード︶で、雑誌の対談やラジオ番組の共演など、親密な関係がうかがえ、お互いリスペクト関係にあることを公言している。収録曲[編集]
- エエジャナイカ EEJYANAIKA (NEVER MIND)
- エエジャナイカ〜卓球の極道電子盆唄編
- (ソウルフラワーの) 夢は夜ひらく
- ジャングル・ブギ JUNGLE BOOGIE
備考[編集]
- M-1 中川敬&春日博文、共同プロデュース
- M-2 電気グルーヴの石野卓球によるM-1のテクノ・ミックス
- M-3 藤圭子で知られる当曲のカバー。ライヴ録音
- M-4 笠置シズ子のカバー。ライヴ録音