ジェームズ・ダリストン
ジェームズ・J・R・ダリストン︵James J. R. Dalliston、1821年 - 1875年︶は、明治時代にお雇い外国人として来日したイギリスの医師である。
経歴・人物[編集]
1870年︵明治3年︶頃来日し、横浜ゼネラル・ホスピタルに勤務する。院長であったセオボールド・パーセル、助手のエドウィン・ホイーラー、フランス人のアルフォンス・メクルらと共に経営し、医療の西洋化に貢献した。 後に同病院の第5代名誉院長となった。1875年︵明治8年︶に死去し横浜外国人墓地に葬られた。出典[編集]
外部リンク[編集]
- 有鄰 No.461 P3 座談会:西洋医学と明治の横浜(3) - 有隣堂 公式サイト