ダヒョン
| ダヒョン | |
|---|---|
 (2022年1月) | |
| 基本情報 | |
| 出生名 | キム・ダヒョン |
| 生誕 | 1998年5月28日（26歳） |
| 出身地 |
 韓国・京畿道城南市[1] |
| ジャンル | |
| 職業 | |
| 活動期間 | 2015年 - |
| 事務所 | JYPエンターテインメント |
| 共同作業者 | TWICE |
| 公式サイト | |
ダヒョン︵英: DAHYUN、朝: 다현、漢: 多賢、1998年5月28日 - ︶は、韓国出身の女性アイドル、ラッパー。韓国のガールズグループTWICEのメンバー。JYPエンターテインメント所属。ポジションはリードラッパー、サブボーカル[1]。身長161cm[2]。本名はキム・ダヒョン︵朝: 김다현、漢: 金多賢、英: Kim Da-Hyun︶。
来歴[編集]
デビュー前[編集]
幼いころからキリスト教会の聖歌隊で歌を歌っていた。小学6年生の時に教会で踊った﹁イーグルダンス﹂がYouTubeにアップされ注目を集めた[3][4][5][6]。ダンスフェスティバルでのパフォーマンスを見たスカウトマンからJYPエンターテインメントの練習生にスカウトされ、その後3年以上トレーニングを受けた[7]。TWICE[編集]
詳細は「SIXTEEN (テレビ番組)」および「TWICE (韓国の音楽グループ)」を参照
2015年、JYPエンターテインメントの新たなガールズグループのメンバーを選出するリアリティ番組SIXTEENに出場した[6][8]。その後、9人の合格者の1人としてTWICEに参加することになった[6]。2015年10月にTWICEとしてミニ・アルバム﹃THE STORY BEGINS﹄とそのタイトル曲﹁Like OOH-AHH﹂でデビューした[9]。通常の歌唱に加えて、同じグループのメンバーであるチェヨンとともにTWICEのラッパーとしても活躍している[7][3][6]。
2017年2月10日、韓林演芸芸術高等学校を卒業した[10]。
人物[編集]
Gallup Koreaが毎年の音楽調査の2017年の調査で、最も人気のあるアイドルの17位に選ばれた[11][12]。 TWICEのバラエティ担当として明るいキャラで親しまれてきたが、几帳面で真面目であり、意外と静かである。台本などは読み漏れがないよう隅々まで読む。 チョコレートが好物であり、一時期は毎日食べていた。 色白の肌の秘訣はよく寝ること。 生まれつき体がとても柔らかく、頭からつま先まで自由に動かすことが出来る。出演[編集]
| Year | Title | Network | Role | Note | Ref. |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015 | SIXTEEN | Mnet | コンテスト参加者 | ||
| 2016 | 週刊アイドル (Weekly Idol) | MBC Every 1 | 固定のパネリスト | "Idols are the Best" コーナー (Episode 249–283) | [13] |
| 僕らの日曜の夜－リアル入隊プロジェクト本物の男 ~女性兵士特集シーズン4~ (Real Man) | MBC | 参加メンバー | [14] | ||
| 2019 | Idol Star Athletics Championships | アナウンサー | [15] | ||
| 2020 | [16] |
ディスコグラフィ[編集]
TWICEのディスコグラフィについては「TWICEのディスコグラフィ」を参照
作詞担当[編集]
| タイトル | 年 | アルバム | 協同作業者 | Ref. |
|---|---|---|---|---|
| MISSING U | 2017 | twicetagram | チェヨン、earattack | [7][17] |
| TRICK IT | 2019 | Feel Special | JQ | [7][18][19] |
| 21:29 | TWICE | [18][19][20] | ||
| BRING IT BACK | 2020 | Eyes wide open | [21] | |
| QUEEN | [21] | |||
| Scandal | 2021 | Taste of Love | [22] | |
| SOS | ||||
| CRUEL | Formula of Love: O+T=＜3 | |||
| Celebrate | 2022 | Celebrate | J.Y. Park "The Asiansoul"、TWICE、Co-sho | |
| TICK TOCK | Mayu Wakisaka | |||
| That's all I'm saying | Risa Horie | |||
| Gone | BETWEEN 1&2 | |||
| When We Were Kids | ||||
| BLAME IT ON ME | 2023 | READY TO BE | ||
| CRAZY STUPID LOVE |
脚注[編集]
(一)^ ab“ダヒョン︵TWICE︶のプロフィール、画像、最新ニュース｜K-POP”. wowKorea. 2021年6月21日閲覧。
(二)^ “TWICE ダヒョン、なんと身長が３cmも伸びていた！ もう1番小さいメンバーじゃない・・ ﹁プロフィールを更新してください﹂とお願いする姿が超かわいい”. KPOP monster. (2021年7月8日) 2023年12月18日閲覧。
(三)^ ab“Who Is TWICE'S Dahyun? Prepare To Fall for All Her Charms”. Elite Daily (2019年10月12日). 2019年12月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
(四)^ “5 things about Twice's Dahyun, K-pop star and South Korea's most quirky darling”. South China Morning Post (2020年5月27日). 2020年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月3日閲覧。
(五)^ “Twice's Dahyun mentions her 'eagle dance'”. The Korea Herald. Herald Corporation (2015年12月10日). 2018年7月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月4日閲覧。
(六)^ abcd“Everything to Know About K-Pop Group Twice”. Time (2019年9月20日). 2019年9月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年6月16日閲覧。
(七)^ abcd“Dahyun of Twice: lead rapper and vocalist puts success down to her mental strength and fortitude”. South China Morning Post (2020年4月19日). 2020年5月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
(八)^ “'Sixteen' compete for spot in JYP's next girl group”. The Korea Herald. 2015年5月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
(九)^ “TWICE unveils debut album 'The Story Begins'”. The Korea Herald (2015年10月20日). 2019年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月1日閲覧。
(十)^ Kstyle﹁TWICE ダヒョン、高校卒業の感想を述べる﹁制服を着た学生時代が懐かしい﹂(動画あり) - ENTERTAINMENT - 韓流・韓国芸能ニュースはKstyle ﹂2017年2月10日
(11)^ “2017년 올해를 빛낸 가수와 가요 - 최근11년간 추이, 아이돌 선호도 포함” (朝鮮語). Gallup Korea (2017年12月19日). 2019年9月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月17日閲覧。
(12)^ Peterson, Jacques (2017年12月20日). “IU dominated Gallup Korea's yearly music poll”. SBS. 2018年1月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月30日閲覧。
(13)^ “'주간아이돌' 잭슨·다현·신비·주헌, '아이돌is뭔들' 합류” (朝鮮語). www.xportsnews.com (2016年4月6日). 2018年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月3日閲覧。
(14)^ “'진짜사나이' 다현, '변비'라는 최대 난관에 봉착하다” (朝鮮語). news.joins.com (2016年3月13日). 2019年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月25日閲覧。
(15)^ “의도치 않게 '아육대'에서 남돌들 조련한 다현.gif” (朝鮮語). dispatch.co.kr (2019年2月7日). 2019年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月25日閲覧。
(16)^ “TWICE's Dahyun Sends With Hilariously Unexpected Mention Of Lee Kwang Soo During "2020 Idol Star Athletics Championships"” (英語). Soompi. (2020年1月25日). オリジナルの2021年5月25日時点におけるアーカイブ。 2021年5月25日閲覧。
(17)^ “twicetagram”. TWICE JYPE (2017年10月30日). 2019年3月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月21日閲覧。
(18)^ ab“Asia's Top-Selling Girl Group Twice Reflect On Their Bond, Fourth Anniversary”. PopCrush. 2019年11月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
(19)^ ab“TWICE THE 8TH MINI ALBUM Feel Special Track List”. TWICE JYPE (2019年9月12日). 2020年6月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月12日閲覧。
(20)^ “Twice 'Feel Special' On Inspiring New Single and EP: Listen”. Billboard. 2019年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月20日閲覧。
(21)^ ab“TWICE THE 2ND FULL ALBUM <Eyes wide open> Tracklist”. Twitter (2020年10月10日). 2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月12日閲覧。
(22)^ “TWICE 10th Mini Album <Taste of Love> Tracklist”. Twitter (2021年5月31日). 2021年5月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月30日閲覧。
外部リンク[編集]
- TWICE JAPAN - 日本公式サイト（日本語）
- ONCE JAPAN - 日本公式ファンクラブ（日本語）
- TWICE - JYP Entertainment（朝鮮語）
- TWICE - Warner Music Japan（日本語）
- 다현 (DAHYUN) (@dahhyunnee) - Instagram
| ナヨン・ジョンヨン・モモ・サナ・ジヒョ・ミナ・ダヒョン・チェヨン・ツウィ | ||||||||||||||||||||||||
| アルバム |
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| シングル |
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| コンサート |
1. TWICE 1ST TOUR TWICELAND -The Opening- - 2. TWICE SHOWCASE LIVE TOUR 2018 "Candy Pop" - 3. TWICE 2ND TOUR 'TWICELAND ZONE 2 : Fantasy Park' - 4. TWICE 1st ARENA TOUR 2018 "BDZ" - 5. TWICE DOME TOUR 2019 "#Dreamday" - 5. TWICE WORLD TOUR 2019 'TWICELIGHTS' - 6. TWICE 4TH WORLD TOUR 'III' - 7. TWICE 5TH WORLD TOUR 'READY TO BE' | |||||||||||||||||||||||
| 関連項目 |
SIXTEEN - パク・ジニョン - JYPエンターテインメント - Dreamus - Warner Music Japan - Republic Records | |||||||||||||||||||||||
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代表取締役社長: チョン・ウク 総合プロデューサー: パク・ジニョン | |||||||||||||||||||||||||||
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