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デスバレーボム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
里村明衣子のデスバレーボム。

デスバレーボム英語: Death Valley Bomb)は、プロレス技の一つである。相手をファイヤーマンズキャリーで肩に担ぎ、自ら横に倒れこみながら相手が頭部から前転する方向でマットに落とす。

女子プロレスラーの三田英津子が開発した技で[1]高岩竜一里村明衣子真壁刀義も好んで使うことが多い。女子発祥で男子に使い手が広がった最初の技である。プロレス技ではあるが、美濃輪育久ジョシュ・バーネット総合格闘技のリングで繰り出したこともある。使い手によって、落とし方にさまざまなバリエーションがある。

主な使用者[編集]

[]




使使







使BULLET CLUB使NO LIMIT[2]



"使"使



使1998



 使使使2004910200635KENTA2使



1998使











DRAGON GATE使

DVDDT

DDTDDT







使使

 / FU

F-USTF使STF-U20091Attitude AdjustmentAA




[]

  1. ^ 新井宏 (2021年11月27日). “【週末は女子プロレス♯25】引退して12年、妻になった三田英津子が語るデスバレーボム開発秘話 技名に「三田」検討も”. 2023年3月10日閲覧。
  2. ^ 参考文献『週刊プロレス』2014年7月30日号 「21世紀の技解説」より。