あまり広く知られていないかもしれませんが、フランスにカレーという地名があります。秀の介 02:48 2003年10月31日 (UTC)
カレーの市民を出さないといかんですかね。0null0 02:52 2003年10月31日 (UTC)
2005年7月12日 (火) 16:15 の編集で、毒物カレー事件のリンクが関連項目から削除されましたが、この事件はカレーという日本人に非常になじみ深い料理を使ったことが特徴である事件で、社会的にもたいへん話題になったものです。多くの日本人は「カレー」「事件」の2つのキーワードからあの事件を確実に連想するだろうと思います。関連項目に入っている事は自然な事であると思います。--Hachikou 2005年7月12日 (火) 23:08 (UTC)[返信]
世間一般の人があの事件をさす時に「毒物カレー事件」と呼び、本ウィキペディアでもそれゆえ記事名になっています。それほど、あの事件とカレーとは密接に関連しています。例えば「ワイン」「冤罪」の2つのキーワードで多くの人が「ああ、あの事件だ」と思い浮かべるような事件があるならば、それはワインの項の関連項目に記載されるべきだろうと思います。しかし、ワインの場合には、事件内でワインが果たした役割、もしくはワインが印象に残るようなシチュエーションがそれほど強いというものが無いため、ワインの項目への記載が無くてしかるべきだと思います。なお、毒物カレー事件の内容をカレーの記事内に書き込む事に対しては反対です。しかし、関連項目としてのリンクはあってしかるべきだと思うのです。--Hachikou 2005年7月13日 (水) 01:32 (UTC)[返信]
クラーク博士がライスカレーを推奨したという話が疑わしいという意見を森枝氏が言っている、というような記述が加えられましたが、森枝氏自身、必ずしもこの逸話を否定しているわけではなさそうです。[1] 森枝氏の著作を探してみますが、一時的に記述をコメントアウトさせていただきました。--Hachikou 2006年6月15日 (木) 22:44 (UTC)[返信]
吉田よし子説の説明を加えました。Modeha 2006年6月25日 (日) 08:27 (UTC)[返信]
「その他、各国のカレー料理」の見出しにリンクされている「○○風カレー」の項目には、大いに改変の余地があると思います。現地で『カレー』と呼ばれている、あるいは明らかに「カレー」の影響を受けて成立した料理を紹介するのにはよいと思いますが、中には、ただ辛いという共通点で、カレーとは別の料理をカレーとこじつけているものも見受けられます。また「○○風カレー」という項目名も、百科事典的ではないと思います。そこで、地域のカレー料理について記述されているものについては、この項目に統合すること、そして、カレーとは別の料理について記述してあるもの(韓国のタットリタンなど)については、本来の料理名に改名することが望ましいと思います。皆様のご意見を伺いたく思います。Falia 2006年12月6日 (水) 15:04 (UTC)[返信]
- 日本のカレーを別記事にしてはいかがでしょう?どなたかが英語版か何かからインドの各地方のカレーの部分を訳すなり書き足すなりして頂いてからでかまいませんが。--122.24.148.80 2007年1月25日 (木) 08:00 (UTC)[返信]
- 日本の「カレーライス」を独立した項目でという意味ですね。他の方も同じ提案しています。--Takora D 2007年1月25日 (木) 09:24 (UTC)[返信]
イギリス発祥のチキンティッカマサラを紹介すべく画像:Chicken Tikka Masala.jpgを掲載したところ、インドのカレーとして既に掲載されている画像:Chicken curry.jpgと同一の撮影対象の可能性がありました。画像ファイル名や撮影アングルが異なるのですが、写っているスプーンのデザイン、撮影日時やカメラデータなどから同一のカレー料理を撮影したものだと判断しましたので、インド側のギャラリーから削除しました。--竃馬 2007年4月6日 (金) 00:59 (UTC)[返信]
以下はwww.czdh.net/spice_herb_18.html からの引用
☆特徴☆
ターメリックは黄色の着色性とわずかな土臭い芳香が特徴のスパイスです。
ターメリックはショウガ科の多年草です。
根茎を根分けして栽培します。
現在はインド、中国、台湾、東南アジア、西インド諸島などで生産されています。
スパイスとして使用されるのは根茎の部分です。
この根茎を乾燥粉末にしたものを使用します。
ターメリックは、日本で﹁うこん﹂と呼ばれている植物の一種です。
﹁うこん﹂には﹁秋うこん﹂﹁春うこん﹂﹁紫うこん(ガジュツ)﹂など
いくつかの種類があり、﹁ターメリック﹂とは﹁秋うこん﹂のことを指します。
これらはいずれもショウガ科ですが、全て別種の植物です。
春うこんはスパイスとしてはあまり使われず、
主に漢方薬や健康食品として用いられています。
--nos. 2011年8月13日 (土) 09:54 (UTC)[返信]
>﹁リ・オー・カリーやリ・オ・クリー︵riz au curry)﹂
一部出典があるようですし、原典の記述を確かめていないので編集を差し控えていますが、フランス語の片仮名表記としては問題がある気がします。まず仏語では綴りに対して読み方が一意に決まります。現状では、あたかも"riz au curry"に対して二通りの読み方があるように感じられますけれど、前者は元々あった"riz au kari"に対してのものですね。そして"u"はウではなくユの音なので、"curry"は﹁クリー﹂ではなく﹁キュリ︵ー︶﹂になります。﹁オ﹂か﹁オー﹂かといった長短についても原語には区別がないので、どちらかに決めて統一すれば良いことだと思います。慣例として、アクセント位置を伸ばして表記することがある、というだけなので︵ただ個人的には"au"は﹁オ﹂で良いように思います) 。付け加えるなら、"riz au"はリエゾンして﹁リゾ﹂とも発音されます――とは述べましたが、原典の記述は存じませんし、無論そちらに従うに吝かではありません。--死郎︵会話︶ 2012年11月19日 (月) 14:00 (UTC)[返信]
遅れまして失礼しました。原典には﹁リー・オー・カリー﹂とあり、それを出展なしで書き換えてあったことから調べてみたところ、後者の書き方も間違いではなくあながち荒らしともいえない、ということで残したのですが、丸投げするような形になったことをお詫びします。とりあえず双方を活かす形にしてみました。--港町奉行︵会話︶ 2012年11月26日 (月) 04:10 (UTC)[返信]
お手を煩わせてしまって済みません。事情は諒解いたしました。二つの料理名が存在することですし、情報を加えて下さった方も別段、荒らし等の意図は無かったことと思います。当方が気になった点は上に記した通りですので、差し当たって"riz au curry"の片仮名表記のみ加えました。リ︵ー︶・オ︵ー︶の部分、長短の統一が取れないのは悩ましい所なのですが、ここは致し方ないですかね……。--死郎︵会話︶ 2012年11月26日 (月) 12:36 (UTC)[返信]
さっそくのご処置ありがとうございます。当方フランス語に明るくもありませんので、死郎さんのご知識に従わせていただきます。お世話をおかけしてすみません。--港町奉行︵会話︶ 2012年11月26日 (月) 13:32 (UTC)[返信]
CHELSEA ROSE様は﹁双数を除いた複数つまり三種類以上の香辛料を使って食材を味付けする﹂という私の記述を取り消しました。しかし単に﹁複数の香辛料を使って食材を味付けする﹂と記載しただけでは香辛料を二種類しか使わない場合も含みます。カレーの定義である以上﹁双数を除いた複数︵つまり三種類以上︶﹂と明記して、二種類しか使わない場合を除外すべきだと思います。削除された理由を教えて下されば、嬉しいです。--Littlenemo︵会話︶ 2014年11月19日 (水) 16:10 (UTC)[返信]
こんにちは。Littlenemo様がカレーの定義が﹁2種類は駄目で3種類以上﹂とされるのは、どういう根拠があってのことなのでしょうか?敢えて﹁双数を除く﹂と表記するだけの理由が私には分かりませんでしたので、説明をお願いできれば幸いです。そのように書かれている出典などが存在すれば良いでしょうが、無ければ﹁3種類以上﹂というのは独自研究に当たるかと思います。ネットのレシピで3種類のスパイスを使ったカレーというのは存在するようですが、いずれにしても百科事典に表記出来るだけの根拠にはなりえません。出典がない以上それらを認めてしまっては、誰かが﹁5種類以上の香辛料を使ったものがカレー﹂であると言い出したら全く同じ問題が発生してしまいます。いずれにしましても、この件を含めて当記事の概要部分に出典が存在しないのが問題ですが…。ただ大幅に書き換えられるだけでなく、出典に基づいた編集が必要ではないでしょうか。編集に携わる方々におきましては、その点どうぞよろしくお願いいたします。--CHELSEA ROSE︵会話︶ 2014年11月19日 (水) 19:29 (UTC)[返信]
お邪魔します。カレーとは何か、という命題について、<<日仏料理協会 編﹃フランス 食の事典︵普及版︶﹄株式会社白水社、2007年、145頁。ISBN 978-4-560-09202-6。 >>によれば﹁カレー粉で味と香りをつけたインド発祥の料理﹂という定義がされています。折角カレー粉がある事ですし香辛料の調合︵これもさまざまありますが︶はカレー粉に投げちゃってもいいんではないでしょうか。--Mizuhara gumi︵会話︶ 2014年11月20日 (木) 12:16 (UTC)[返信]
こんにちは。出典が存在するのであればそちらに沿う記述にしたほうがよいでしょうが、上記で分割提案により分割が行われたこともあり、記事の性質は独立性をもった違うものになっておりますので、概要部分もそれを考慮したものであるべきだと思います。カレー粉を使用しないカレーの存在︵元々はカレーライス以外のものを指していますし︶についても留意しなければならないと思うのですが、その出典には﹁英国&日本式カレーライスの多くがそうである﹂ということでなく、完全に﹁カレー粉で味と香りをつけたインド発祥の料理=カレー﹂という定義がなされてるということでしょうか?上で申し上げたとおり出典がないよりはあったほうがいいのは間違いありませんが、個人的にはそれを定義・概要として採用するには抵抗があるのですがいかがでしょうか。ご意見などありましたらよろしくお願いします。--CHELSEA ROSE︵会話︶ 2014年11月20日 (木) 15:49 (UTC)[返信]
返信 まず、﹁上記で分割提案により分割が行われたこともあり﹂について。カレー粉は分割提案で分割されたのとはちょっと違う風に感じています。上の打ち合わせでも、カレー粉の履歴をみてもそのようには見えませんでした︵分割提案は立ち消え、カレー粉のほうは流れで急遽、って印象 カレー粉の履歴︶。﹁概要部分もそれを考慮したものであるべきだと思います﹂これはちょっとよくわかりません。スパイスの調合︵いまある[2]﹃多種類の香辛料を併用して食材を味付けする﹄の香辛料部分。何種類を使うか、といったところ︶はカレー粉の頁に任せればいいんじゃないでしょうか、という私の主張でしたが好くないですかね︵複数、という曖昧さを排除できると思ったんで情報提供したつもりでしたが︶。ご質問の出典における定義部分ですが、太字で示した部分は完全に前掲書からの引用です︵そのように一文目で定義されています︶。まぁフランス料理事典ですので項目名は﹁カレー[ キュリ ] ﹂ですけれど。ついでにもう少し引用すると、﹁インドのカレー﹂、という節においても﹁……︵食材︶……カレー粉とともに煮込んだ料理﹂とされています︵前掲書より︶。むしろカレー粉を使用しないカレー、というのはどういうのでしょうか?とりあえずカレー粉自体がヨーロッパにおいては18世紀に商品化されたものなので︵前掲書より︶、それ以前のインドにおける﹁カレーのようなもの︵カレー#インドをみると色々あるみたいですね︶﹂はイギリスで発売された商品としてのカレー粉は使ってなかったでしょうけれど。ちなみにカレー粉については、起源の年代は不明ながら﹁インド西部、レユニオン島などが発祥の混合スパイスであり、……︵以下材料の香辛料︶……﹂︵前掲書より︶とされています。﹁抵抗がある﹂とのことですが、﹁カレー粉﹂というキーワードを冒頭に置きたくない、ということでしょうか?であればちょっと来週にでも職場で広辞苑や外来語辞典を見てきますよ。別の定義があるかもしれませんし。--Mizuhara gumi︵会話︶ 2014年11月22日 (土) 09:25 (UTC)[返信]
ノートでの議論はともかくとして、最終的に記事が作成されたのは分割ではなかったということなのですね、了解いたしました。カレー粉を使った料理が全てカレー︵ライス︶ではないという意見に特に反対もなかったようなので、それに基づいた移動が行われていると思っていました。カレーについてですが、用意されたカレー粉を使用したカレーばかりではないという認識が私にはあり︵ウコンやクミンやターメリックやコリアンダーを具材と炒めて調理し、煮込む調理法︶、それらのレシピもネット上でも容易に見つかります。ただそれらも調合は自ら行うとはいえ基本的には粉状になっているものが多く、これをもってカレー粉と看做すと言われればそうなのかもしれないと思いはじめました。言われるように、一部のレシピやインドの伝統的なものはいわゆる一般的なカレーとはいえず、各節において出典付きの補足をすればよいという認識でよろしいでしょうか?いずれにしましても、細かい記述についての各自の工夫はあれど、Wikipediaにおける文章である以上は信頼できる二次資料が最優先でありますので、Mizuhara gumi様が文献を参考にしてカレーの定義について編集されることに反対する理由はありません。この議論を提案されたLittlenemo様も、指摘されたことで記述の細かい変更を行うのではなく、きちんと出典に基づいた文章への変更を基本的には考えられるべきであると思うのですが…。あれから特にご意見などはないようですので、Mizuhara gumi様のお考えどおりになされて問題はないかと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。--CHELSEA ROSE︵会話︶ 2014年11月23日 (日) 00:24 (UTC)[返信]
予告しておいた事典を昼休みに確認してきました。
●﹃広辞苑﹄︵4版︶
●1.薑黄(きょうおう)、コエンドロ、白コショウ︵以下略︶...などを粉末にしてまぜた刺激性の淡黄色香辛料。カリー。カレー粉。
●2.カレーライス、ライスカレーの略。
●荒川惣兵衛﹃角川外来語辞典﹄角川書店、1975年。http://ci.nii.ac.jp/ncid/BN01668272。
●黄かっ色の刺激性の強い配合香辛料。フェネグリシード、コリアンダーシード、とうがらし︵以下略︶...でつくった調味料。
となっていました。これらを採用するとカレー粉の項目との住み分けが難しくなりそうです︵どちらも料理としてのカレーよりはその材料のカレー粉をターゲットにしている感じがしました︶。また、ちょっと身辺で知人にそれとなく﹁カレーとは何か﹂聞いてみたところ、﹁カレー粉﹂というワードは出てこず、﹁香辛料﹂を何とかして作る料理だろう、という意見ばかりでした。﹁カレー粉~﹂︵﹃フランス 食の事典︵普及版︶﹄︶を採用すると、その点の出典はカレー粉に丸投げできるんですが、﹁香辛料~﹂とすると本ノートのように細かい曖昧さが出るんだと思います︵香辛料は何種類、という定義づけは不能と思います。土地、人によってそれぞれありますから。ただ、味、色、香りの3種類は必須のような気はします。兼用できるのがあるとまた2種類で済む、とかなりそうですが……︶。ともあれ、身の回りでは﹁香辛料﹂で始まる書き出しの方が一般的なんではないかとも思いました。Littlenemoさんはどのようにお考えかコメントをいただきたく︵何を見て編集したか、その経緯です︶。今のところ個人の感想として﹁カレー粉~﹂を採用するのに躊躇してます。--Mizuhara gumi︵会話︶ 2014年11月25日 (火) 11:57 (UTC)[返信]