ノート:岩本好広
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初安打と初盗塁の齟齬
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2012年6月23日10:54(UTC)の版で初盗塁の詳細が加筆されていますが、これだと二塁打を放った回に打者一巡して再度出塁しており、しかも投手は交代していない、というかなり考えにくい状況です。
可能性があるのは
●初盗塁は二盗ではなく、三盗
●初盗塁は2回ではなく、後の回
●初安打は二塁打ではなく、単打
●実際に打者一巡して、再度出塁した
といったところでしょうか。もし打者一巡しているのであれば、注釈を加えることが望ましいと思います。 --KAWASAKI Hiroyuki︵会話︶ 2013年3月26日 (火) 11:05 (UTC)
ものすごく前のコメントですが気になったので昔の新聞︵朝日新聞︶を調べてみました。この試合ですが、阪急が16対1で南海を下しています。初回の阪急の攻撃は0点でした。初安打が出たとされるイニングですが、一死満塁から岩本が2点適時打をはなち、打者一巡の攻撃で6点を挙げています。この適時打が単打か二塁打であったかは記事には記載がありませんでした。岩本はこの日は9番打者として先発出場して、成績は5打数2安打2打点、四死球0となっています。南海の先発の竹口は1回3分の1、被安打3、四死球3、自責5で降板。南海側は失策を4つも記録しています。また岩本が盗塁をしたのは確認しましたが、初盗塁が二盗か三盗かは不明で、イニングも不明です。打撃の記録は、三塁打を南海の山村善則が記録、二塁打はおそらくですが記録した順番に記載されており、岩本、6番打者山本雅夫、福本、小林晋哉、松永浩美が記録しています。そのため、想像ですが、初安打は二塁打で出塁し、同イニングの2回目の打席で単打を記録し、二盗をしたのではないかと思われます。しかし、初打席を単打で出塁、二盗というパターンも二塁打で出塁し、三盗ということも考えられ、正確なところは当時の週刊ベースボールでも見ないとわからないですね。--途方シネマズ︵会話︶ 2019年5月11日 (土) 14:07 (UTC)
返信 信頼できる情報源とは言いがたいはずですが︵商業メディアでの活動もあるはずなので微妙なところかも︶、日本プロ野球記録のボックススコアによると、竹口をリリーフした森口益光も1回1/3で降板、竹口と森口の打者数が合計で19なので、3回2死、2番小林が3回目の打席を迎えたところで森口が降板、3回の3失点のうちすくなくとも2点以上が森口の自責点なので、岩本の2回目の打席は2回ではなく3回表であり、前述のうち上の3パターンのいずれか︵もしくは複数︶が該当するようです。
念のために書いておくと、満塁からの2点適時二塁打だと盗塁のチャンスはないと思われるかたもいらっしゃると思いますが、その後三塁走者が生還して︵ただし各打順の打席数を考えると犠打飛ではないはず︶岩本が三盗、あるいは岩本が三進後に本盗︵スクイズ失敗がらみなど︶、といったパターンも考えられます。 --KAWASAKI Hiroyuki︵会話︶ 2019年8月30日 (金) 15:15 (UTC)
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