ノート:橋
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橋の語源
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本文に書くのはどうかと思ったので..︵後の︶一休さんの話は余分かも。
とんち和尚で知られる一休禅師は﹁この橋渡るべからず﹂のおふれに対し﹁端ではなく真ん中を渡った﹂という話がある。この話とは直接関係ないが橋と端は元は同じであったらしい。
日本古来の大和ことばでは、﹁はし﹂は﹁端﹂の意味のみであった。そして地面の端と端を結ぶ、すなわち﹁端わたし﹂するもののことも﹁はし﹂というようになりそれを意味する﹁橋﹂の字が充てられたということである。
なお一休さんが﹁危ない橋﹂を渡ってどうなったかは定かでない。+- 2005年10月28日 (金) 11:15 (UTC)
橋の構造、素材の変遷をまとめた﹁橋の歴史﹂という項目があってもいいかなと考えていました。一休さんのとんち話は伝承の項目に取り込んではいかがでしょうか。ignis 2005年10月28日 (金) 14:25 (UTC)
ひとまずは﹁文化﹂の章で、﹁橋の起源と語源﹂のような感じで充実させていけばいかがでしょうか。--12.221.84.230 2005年10月29日 (土) 01:23 (UTC)
歴史
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橋の歴史について少しずつ書いています︵協力してくださった方、ありがとうございます︶。書籍を調べているとヨーロッパの橋の歴史については多く記述されているのですがそのほかの地域の橋についてはあまり情報がないように感じました。そういうものなのでしょうか…。︵研究が進んでいないということもあるのかもしれませんが︶ignis 2005年11月5日 (土) 14:51 (UTC)
重複していた書き込みを削除しました。ignis 2005年11月6日 (日) 10:12 (UTC)
構造別による橋の種類
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この項目は、部材にはたらく力で分類されています。工学的に合理的な分類で非常に的を得ていると思います。しかし、﹁部材にはたらく力﹂すなわち部材力という点で考えると、軸力、曲げモーメント、せん断力という分類がより一般的な気がします。ここでは、﹁応力﹂を参照するなど、上記のような部材に作用する力と部材内に発生する応力という面で分かりにくい面があると思います。また、ラーメン橋は曲げモーメントが作用するので引張応力も発生します。そこで、﹁力﹂を﹁応力﹂に改めるか、部材力︵軸力、曲げモーメント、せん断力︶の別によって分類を再度検討することが適当と思います。なお、せん断応力に関する記述がないのは、各部材で直応力のほうが大きいためという理解でよいのでしょうか?
--12.221.232.173 2005年8月16日 (火) 02:33 (UTC)
たたき台として、修正を試みます。以前の版で挙げられていた例に関する記述を加えることと、図や写真を追加することが今後の課題?
--12.221.84.230 2005年10月25日 (火) 02:47 (UTC)
ラーメン橋は鋼により下部工と結合されたと言うより、コンクリートによって下部工と一体化されたと言うイメージが強いです。現在、鋼による結合は一般的ではないのではないでしょうか。例示されている︵パイラーメン?︶ような結合タイプは公団しか使わないですし、例としてふさわしくないかと? ラーメンと言うと、どちらかと言うとTラーメンと言うイメージです。
また複合構造の説明もどうかと思います。複合構造-鋼とコンクリートの合成構造、混合構造-橋梁の一部がコンクリートもしくは鋼になっている。と言う定義でよいかと思いますが、業界としても複合構造で全部ごっちゃにしている雰囲気もあり。PC建設業教会のリンクを張りましたので、参考にしてください。︵pc営業︶
この項目の冒頭は﹁橋脚と主桁が﹃剛﹄に結合された﹂となっており、特に鋼材を使って結合しているとは書いておりません。失礼ですが、﹃剛﹄と﹃鋼﹄の読み違いではないでしょうか。いろいろと有意義なご意見をお持ちなようですから、ぜひ記事の執筆に参加されることをお薦めいたします。--125.0.92.236 2006年8月26日 (土) 00:32 (UTC)
自重と応力の関係
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橋は巨大化するほどに、自重に対して通過させることのできる物体の重量が急速に減っていく︵丸木橋だと自重の数十~100%以上? それに対して巨大吊り橋は数%未満︶……という話をNHKスペシャルで観たことがあるように思います。どなたかそのあたりをご存じの方はいらっしゃいますでしょうか? --FeZn 16:31 2004年5月25日 (UTC)
確かにそのような傾向はあります。桁橋で同じ形の断面だと、支間︵支点間の距離︶が伸びるほど曲げモーメントが大きくなりより大きな断面が必要になります。断面が大きくなるにしたがって自重が増大しさらに断面に作用する曲げモーメントが大きくなり、ついには設計不可能になるということだと思います。百科事典の項目として記述できるほど正確な知識ではありません。ごめんなさい。
--12.221.232.173 2005年8月16日 (火) 02:33 (UTC)
材料別による橋の種類
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﹁天然橋﹂を追加していただきましたが、構造材料としての観点から他の項目と併記するのは違和感があるような気がします。また、天然橋の多くは人が渡ることはできないようですから、﹁橋︵はし、橋梁、きょうりょう︶は、人や物が、谷、川、海、窪地や道路・線路などの交通路上の交差物を乗り越えるための構造物である。﹂との冒頭の定義とも齟齬が生まれます。一方で、﹁天然橋﹂が興味深い﹁橋﹂の一つであることは確かですので、﹁さまざまな橋﹂の項目に移してはいかがでしょうか。
--12.221.84.230 2005年10月26日 (水) 06:13 (UTC)
そうですね。人工の構造物でもありませんし。橋の歴史のうち﹁有史以前の橋﹂に関して読んでいたので勢いで付け加えてしまいましたが、さまざまな橋に移しておきます。ignis 2005年10月26日 (水) 14:05 (UTC)
橋の固有名称と記事名
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﹁**ブリッジ﹂とするより﹁**橋﹂とした方がよいのでしょうか?例えばゴールデンゲートブリッジとゴールデンゲート橋、ロンドンブリッジとロンドン橋など。Jazzy 2005年10月23日 (日) 10:36 (UTC)
﹁**橋﹂に賛成です。あと、﹁崩落﹂より9月17日以前の﹁落橋﹂の方が橋の事故としてはしっくりくるような気がしますが・・・。--12.221.84.230 2005年10月24日 (月) 01:33 (UTC)
別に反対するわけではないのですが、タワーブリッジやアイアンブリッジはタワー橋、アイアン橋と書かれているのはあまり見かけないような…。難しいですね。ignis 2005年10月25日 (火) 12:09 (UTC)
日本国内なのにレインボーブリッジとか横浜ベイブリッジというのもあるので、こだわらなくてもよいと思います。+- 2005年10月25日 (火) 13:39 (UTC)
確かにレインボーブリッジはレインボー橋とは呼びませんね・・・。個別の橋に関する記事もたくさんあるようですし、統一するのは難しいかもしれません。上で﹃﹁**橋﹂に賛成﹄と書きましたが﹃執筆者にお任せで﹄に変更します。--12.221.84.230 2005年10月26日 (水) 06:13 (UTC)
英語版から和訳する際、記事名をつける作業に困惑しています。いつもはGoogleの検索結果を参考にして多いほうを付けていますが、日本語ソースが皆無なときや検索結果がほぼ同じだった場合、止む終えず﹁~ブリッジ﹂とつけています。完全に拘束する規則というのもどうかと思いますが、どちらをつければいいのかわからないときはこちらにする、といった参考程度の規則は欲しいところです。個人的な意見としては、日本国内の橋は﹁~橋﹂、日本国外の橋は﹁~ブリッジ﹂とするのがいいと思っていますが。--Aney 2005年10月26日 (水) 06:28 (UTC)
記事名はウィキペディアの利用者の便宜を第一義として考え、何が何でも一元化する必要はないと感じます。と申しますのも、ウィキペディアではリダイレクトや移動作業が簡単にできます。中には時代と共に変遷する語句︵cf: ファーストフード, ノート:ファーストフード︶もありますし、一過性で各種メディアで取り上げられて定着する語句もあれば、専門分野ごとに呼称が異なる語句もあります。今現在は正式名称や記事名に関する必要以上の議論は執筆意欲を削ぐ可能性もありますので、できますれば一元化するのではなく、緩やかな方向性を示す程度で留めていただき、記事の拡充に重きを置いて頂くことのほうが実りある結果に結びつくのではないかと感じます。Koba-chan 2005年11月20日 (日) 02:24 (UTC)
記事名をつけるときにブリッジにすべきか、ナローズはどうしよう、と悩んだのですが…。詳しい方の加筆修正をお願いします。ignis 2005年10月27日 (木) 02:18 (UTC)
﹁タコマナローズ︵ナロウズ?︶橋﹂の方がなじみがありますがいかがでしょうか。--12.221.84.230 2005年10月27日 (木) 04:47 (UTC)
特殊な橋
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浮橋や可動橋も追加してやってください。構造別橋の分類のところに追加しようとも思ったのですが、違うような気がしてやめました。ignis 2005年11月4日 (金) 09:28 (UTC)
そうですね。別な分類としてあったらいいですね。どなたか書いていただけると良いのですが、そうでなければいずれ書いてみます。項目は、上部構造の可動性に関する分類? 他にも、交差対象に関する分類︵跨線橋、跨道橋とか︶、橋をわたるものに関する分類︵道路橋、鉄道橋、水道橋とか︶、路面の位置に関する分類︵上路橋、中路橋、下路橋︶、路面の中心軸と橋軸の関係に関する分類︵直橋、斜橋︶とかいろいろありますね。冒頭の文章で一部は紹介されていますが、項目で分類するとすっきりするかもしれません。--12.221.90.6 2005年11月4日 (金) 15:04 (UTC)︵一部修正--12.221.90.6 2005年11月5日 (土) 04:43 (UTC)︶
単純に﹁さまざまな橋﹂>﹁特殊な橋﹂として列挙してみました。記述が増えてきたらまた考えましょう。ignis 2005年11月6日 (日) 11:44 (UTC)
別項目としても立てていただきましたし、当面はこれで十分なのではないでしょうか。可動の仕組みを説明したアニメーションは秀逸ですね。--12.221.90.6 2005年11月19日 (土) 04:13 (UTC)
脳の「橋」の移動
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当該部分を﹁橋 (脳)﹂という項目を立ててコピぺ移動しようと思うのですがいかがでしょうか。NekoJaNekoJa
賛成です。ignis 2005年10月25日 (火) 12:06 (UTC)
同じく賛成です。--12.221.84.230 2005年10月26日 (水) 06:13 (UTC)
NekoJaNekoJaさん、作業ありがとうございました。ignis 2005年10月27日 (木) 04:20 (UTC)
その他
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橋の執筆者の皆さん、精力的な執筆活動お疲れさまです。
早速、用件に入らせて頂きます。継続的に執筆されているIPユーザーの方、案外ウィキペディアの居心地が良いと感じられるIPユーザーの方は是非ログインをお願いします。ログインすることで、Wikipedia:ログインの仕方#アカウントを持つことの利点 に書かれているようにウィキペディアの機能が若干ですが増え、投稿履歴につきましてはこれまでにどのような寄稿をされたかが、執筆のたびごとにIPが変動するIPユーザーより把握しやすくなります。今後、遭遇するかもしれない荒らし行為や悪戯に対しても、ログインユーザーのほうが投稿履歴が把握しやすくウィキペディア内の実績として考慮されますので、IPユーザーより優位に立てたり擁護される実情もあります。﹁橋﹂の記事執筆を機会にIPユーザーの方々は是非ログインしていただき、ウィキペディアをより良いものにしていただけるようご協力をお願い致します。
さらに、現在は建設・土木系の拠り所としては、Wikipedia:ウィキプロジェクト 建築 や Wikipedia:ウィキポータル/建築 しかありませんが、Wikipedia:ウィキプロジェクト や Wikipedia:ウィキポータル をご覧頂ければ分かるように﹁橋﹂を取り巻く各種記事群をまとめていく場もウィキペディアでは用意できます。取り立てて急いでログインする必要はありませんが、ウィキペディアは極々狭い分野であっても百科事典として解説をしていくためには先の長いプロジェクトですので、ご一考いただければ幸いです。Koba-chan 2005年11月20日 (日) 02:24 (UTC)
長い橋に関する余談--ゴンベイ 2008年2月21日 (木) 22:03 (UTC)
世界にある10の長大な橋 - GIGAZINE
Ten Longest Bridges In World - thecontaminated.com
タイトルについて
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国土交通省の﹃道路施設現況調査要領﹄では、橋梁を﹁河川、湖沼、海峡、運河などの水面を越えるため、あるいは水のない谷、凹地または、建設物や他の交通路などを越えるため桁下に空間を残し、架設される道路構造物で橋長2.0m以上のもの﹂と定義しています。
橋梁を橋よりも広い概念として捉え、橋梁の中で橋、高架橋、桟道鏡の3つに分類しています。
橋とは、河川、湖沼、海峡、運河、谷などの水面︵出水時に水面となる場合も含む︶をこえることを主たる目的とした橋梁。
桟道橋とは斜面の中腹に棚状の橋梁構造形式で設けたれた道路で橋梁部分が横断的に車道まで及んでいる橋梁。
高架橋は橋、桟道橋以外の橋梁で跨道橋、跨線橋を含むと定義しています。
橋や橋梁については定義が様々であるのだとは思います。
国土交通省の﹃道路施設現況調査要領﹄で定義されているから!というだけの理由ではないのですが、今の橋というタイトルを橋梁に変えるのが適当ではないかと思います。
この問題について、橋の執筆者の皆様にもご意見を伺いたいと思っていますが、いかがでしょうか?
私自身はこのウィキペディアに参加させていただいて間もなく、投稿、編集にあたっては無知であるがために皆様にご迷惑を御掛けすることも多々あるかとは思いますが、
橋については思い入れも深く、是非とも皆様のご意見を伺いたいので、よろしくお願いいたします。--Takoyakitukai 2009年5月1日 (金) 02:09 (UTC)
こんにちは。私は﹁橋﹂で十分だと思います。
例示なさっているのは、国交省のうち旧建設省の道路橋の区分に関してかと思います。たしかに、道路構造令などではで橋と高架は明確に使い分けられるのですが、これはあくまで道路橋についてのみです。旧運輸省の管轄である鉄道橋や、水管橋などは最初から含んでいません。たとえば、鉄道橋では﹁橋りょう﹂と言えば河川や湖沼を越えるものを指し、他の目的にかかるものは﹁架道橋﹂﹁跨線線路橋﹂﹁高架橋﹂などと名前が変わります。つまり道路橋とは逆の状態なんですね。このように、橋・橋りょうの指し示すものは分野によって異なっており、一つの分野に合わせ名称を変更する必要はないものと考えます。--ikaxer 2009年5月1日 (金) 02:50 (UTC)
この節の場所を末尾に移動しました。ご了承くださいませ。議論の時系列がわかるように、ノートへの追加は末尾にお願いします。--ikaxer 2009年5月1日 (金) 03:03 (UTC)
Ikaxer様 ご意見、ご配慮、どうもありがとうございます。
確かに道路橋について・・・ということになりますね。私自身も﹃道路施設現況調査要領﹄自体が建設省時代に策定されたものであり、道路橋についての定義である部分についてひっかかりはありました。鉄道橋については私も知りませんでした。勉強不足で申し訳けございません。
私もIkaxer様のご意見に十分納得しましたので、﹁橋﹂で良いように思います。
大変勉強になりました。ありがとうございます。
せっかくですので、皆様からも、橋梁、橋などの定義について、詳しくご存じのかたがいらっしゃいましたら、お教え願えれば幸いです。--Takoyakitukai 2009年5月1日 (金) 06:58 (UTC)
「世界の著名な橋」「文化」について
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世界中におびただしい数の﹁橋﹂は存在しますし、文化の要素を生み出した﹁橋﹂もかなりの量があると思います。その中からピックアップして﹁世界の著名な橋﹂や﹁文化﹂でごく一部の事例を掲載されていますが、どういう定義で掲載に値する﹁著名﹂な橋なのかはっきりしないまま選定されているのが現状です︵独自研究の可能性が高い︶。
そこで、﹁世界の著名な橋﹂﹁文化﹂の節を削除しようかと考えています︵なお、﹁文化﹂については出典付きで網羅的な記述に変更されるならば残したいです︶。このことについてご意見をいただければと思います。--イココ︵会話︶ 2018年2月10日 (土) 08:05 (UTC)y
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