ノート:種 (分類学)
分類階級記事の改名提案[編集]
界 (生物学)・門 (生物学)・綱 (生物学)・目 (生物学)・科 (生物学)・属 (生物学)・種 (生物)の改名提案をまとめてここでいたします。理由は、曖昧さ回避の対象となっている記事のうち目・種子が生物学用語であり、﹁~ (生物学)﹂という曖昧さ回避が不十分だからです。新しい記事名として、カテゴリ名称にもなっている﹁~ (分類学)﹂を提案します。--U3002 2007年6月17日 (日) 11:39 (UTC)
﹁~ (分類学)﹂に同意します。--Mzaki 2007年6月18日 (月) 15:02 (UTC)
反対します。﹁分類学﹂という言葉ですが、生物の分類を扱う学問という意味が第一義だとは思いますが、意味はもっと広くて、例えば地学の分野でも﹁分類学﹂と呼ばれる分野がある[1]ようです。日本語版のWikipediaでも広義の分類学という意味があることには触れてありますし、英語版のTaxonomyやWiktionaryでも生物限定ではなくもっと広い意味が記述されています。なので﹁界 (生物学)﹂などの方が﹁界 (分類学)﹂よりも意味が明確で良いように思います。ただこうして並べていただくと﹁種 (生物)﹂が気になりました。これは﹁種 (生物学)﹂の方がきれいのように思いました。今はリダイレクトになっているので交換することになります。--Daddy t3 2007年6月18日 (月) 20:29 (UTC)
たとえ﹁分類学﹂を広義にとったとしても、これらの階級名が﹁分類学﹂の用語であることには変わりないのでは?たとえば鉱物の分類学でも歴史的には﹁綱﹂や﹁属﹂という言葉自体はあって同起源なんですよ。例えば新撰鉱物学教科書の目次。もちろん現在こういうリンネ式の階級分類をやるのは生物を分類するときくらいだと思いますが。--Mzaki 2007年6月21日 (木) 00:55 (UTC)
︵賛成よりコメント︶一応、現時点で標本 (分類学)、タイプ (分類学)、単型 (分類学)があります。もし、地学等の他の分野にも同じ用語を使用しているのならば、﹁(生物学)﹂が望ましいと考えますが、あまり使用されていないのならば、﹁(分類学)﹂でもいいのかと思います。そういう意味では、標本については、地学でも使用されていると思いますので要検討。ここで提案されているのも含めてそれ以外が地学等の他の分野で︵現在では︶使用されていないのならば、改名してもよろしいのではないでしょうか?--貘 2007年6月21日 (木) 02:02 (UTC)
私の考えはMzakiさんとほぼ同じです。英語のen:taxonomyは、﹁ドメイン﹂﹁界﹂﹁門﹂~を使うという前提で、生物以外の分類に述べているように読めます。
なお、すでに述べた理由で﹁~ (生物学)﹂は広すぎです。﹁~ (生物分類)﹂﹁~ (生物分類学)﹂ではどうでしょうか。﹁生物﹂に︵不必要に︶限定しているという理由で、私のあまり積極的には推しませんが。--U3002 2007年6月25日 (月) 14:40 (UTC)
﹁~ (分類学)﹂への移動に賛成します。Mzakiさんのご意見を読んで考えが変わりました。生物を分類する用語である﹁綱﹂などを説明するなら﹁綱 (生物学)﹂の方が良いと思っていたのですが、生物分類以外も含めて様々なものを分類するための用語としての﹁綱﹂を説明するという立場で考えれば﹁綱 (分類学)﹂の方が良いように思えてきました。実際にそういう説明を加筆するかどうかということではなくて、考え方として。というわけで、反対意見から賛成意見に翻意です。--Daddy t3 2007年6月25日 (月) 20:47 (UTC)
賛成ですが、生物学以外の分類を配慮に入れての﹁綱﹂の記述って可能なのかしら?むしろ、分類が﹁分類学﹂として成立するのは生物だけ、と開き直った方がいいんじゃないかとも思います。--Ks 2007年6月26日 (火) 00:58 (UTC)
﹁~ (分類学)﹂へ移動しました。--U3002 2007年6月30日 (土) 16:45 (UTC)