ノート:鈴木貫太郎
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この記事は2020年10月17日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
文体について[編集]
果たして、この文章は百科事典として合格か。鈴木さんの一代記のようになっているが︵もちろん、彼の項目だからそうなるのだけれど︶、感情が込められている文体なので、百科事典としてしっくりこない。恐らくは、参考文献を読んで、高揚した気分のままこの項目を書いたのだと思うが、私には見出しを修正することくらいしかできず、不明を恥ずる。--202.248.88.146 2006年3月8日 (水) 09:54 (UTC)
感情的な文体になっているとの指摘ですが、221.26.160.103氏 による 2005年10月11日 (火) 09:13 (UTC) の編集が、
●三好徹﹁鈴木貫太郎﹂﹃実録首相列伝―国を担った男達の本懐と蹉跌﹄学研︿歴史群像シリーズ(70号)﹀、2003年6月、94-95頁。ISBN 978-4056031515。
からの無断転載になっていると思われます。具体的には、節﹁海軍出の侍従長﹂﹁とんでもない話だ。おことわりする﹂﹁和平交渉に命をすり減らす﹂の加筆、および導入部の加筆が文献のプロフィールと酷似しています。
なお、前掲の書籍は複数の執筆者によるものであり、著作権侵害調査依頼における 2014年10月﹃2005年頃に活動していた221.26.160.103氏・221.26.160.40氏・221.26.160.121氏の編集について﹄ で指摘した編集傾向からしますと、執筆者本人による編集ではないと考えられます。現状の版の精査と改善、および記述の変遷を精査した後、版指定削除を依頼する予定です。--Assemblykinematics︵会話︶ 2014年11月3日 (月) 07:55 (UTC)
版指定削除は代理で依頼しました。対応後も一部﹃実録首相列伝﹄を出典として使っている箇所がありますが、疑問を感じます。
三好徹さんは主に小説を発表してきた方であり、﹃実録首相列伝﹄でも肩書は﹁作家﹂です。﹃実録首相列伝﹄の記載は事実関係におかしいところがあるとも思いませんが、天皇に組閣を命じられたくだりなど、まるで小説のような脚色がなされています。そもそも最初に﹁おかしい﹂と思われた理由も感情が入っているからです。これを参照して百科事典を書くのはどうかと思います。
また一度は勝手に文章を使っておきながら、表現を変えたから法的には問題ないだろう、といって同じ本を使うのは道義的にいかがなものでしょうか。
私が一連の削除依頼で、問題箇所を削ると首相になったという記述もなくなってしまうのに、手元にある﹃実録首相列伝﹄を使って記述を復元しなかったのはこれが理由です。この記事の該当部分も、別の優れた情報源で書き直す必要があると思います。--西村崇︵会話︶ 2020年10月18日 (日) 11:33 (UTC)