ノート:1946年王政廃止に関するイタリアの国民投票
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改名提案[編集]
﹁体制選択国民投票﹂の名称はやそだ総研さんのHPに掲載されているが、そもそも一般的に使用されている名称ではありません。
また、今後作成が予定される国民投票に関する記事に一つ一つ投票テーマを記事名にすることも無理があるのではないでしょうか?
総選挙と比較する上でシンプルに﹁1946年イタリア国民投票﹂と変更すべきではないでしょうか。--Tom-spring 2010年1月14日 (木) 05:16 (UTC)
﹁1946年王政廃止に関するイタリアの国民投票﹂に再提案します。リトアニアの国民投票ですが、日本語版以外を確認したところ西暦も併記しています。いずれリトアニアの国民投票記事についても改名提案しなければならないでしょう。--Tom-spring 2010年1月15日 (金) 00:09 (UTC)
反対 。Tom様、﹁体制選択国民投票﹂の主筆者であるNadeorosenseiといいます。国民投票に関してテーマがはっきりしている場合は投票テーマを記事名にしたほうが良いと思います。かくいう私も当初この記事を作成するときは﹁1946年イタリア国民投票﹂にしようかと考えていましたが、それでは何をテーマに国民投票を行ったのかがはっきりしないと思い現在の記事名にした次第です。それに国民投票に関するほかの記事ではいずれも投票テーマ名で記事が作られています。
●独立をめぐるリトアニアの国民投票
●欧州連合加盟をめぐるリトアニアの国民投票
●原発をめぐるリトアニアの国民投票
ですので、変更は慎重に行われるべきだと思います。--Nadeorosensei 2010年1月14日 (木) 11:01 (UTC)
だけど、上の3つは国民投票が行われた国家﹁リトアニア﹂を明記した記事になっていますよね。﹁王政廃止をめぐるイタリアの国民投票﹂としなかった理由はなぜですか? ﹁何をテーマに国民投票を行ったのかがはっきりしないといけない﹂というのも結構ですが、﹁どこで行われた国民投票なのかはっきりしない﹂記事名なのは問題で、記事名は改名すべきだと思います。 --経済準学士 2010年1月14日 (木) 11:06 (UTC)
﹁王政廃止をめぐるイタリアの国民投票﹂としなかった理由はなぜですか?。この記事の履歴を見ていただければわかると思いますが、この記事を作成した当初は﹁体制選択国民投票 (イタリア 1946)﹂︵すでに削除済み︶となっていたのですが、他の方が現在の記事名に移動した経緯があります。﹁何で差し戻さなかったのだ﹂と言われればそこまでですが、どこの国で行われたのかをはっきりさせる点から現在の記事名を﹁王政廃止をめぐるイタリアの国民投票﹂に変更すべきですね。なので前の投稿における反対は取り消させていただきます。
反対 部分的に反対。この領域の専門ではないのですが、調べた限りではイタリアで "Il referendum istituzionale" と呼ぶのが習わしになっているらしく︵通称かも︶、名称そのものの著書も出されているようです。これをイタリア語の辞典では﹃政治体制選択の国民投票﹄という日本語を宛てています︵小学館伊和中 ISBN 4-09-515401-2, p.781︶。日本の政治学者でこの名称を根拠を示して否定している方がいるならばともかく、原語に忠実な題名とするならば、原則今のままで良いのではないでしょうか。体制を選ぶ国民投票というのは1946年が最初だったようで︵以後何回行われたのか、これ一回なのかは未調査︶、もしこのとき一度きりだとすれば、現状のままで問題なさそうですが。
少なくとも、﹁1946年王政廃止に関する…﹂というのは結果的に廃止になったことを受けての後世の人間による後知恵の名称の臭いがしなくもなく、果たしてどんなものでしょうか。向こうに該当する言葉があり、訳語があるのならそれで良いのでは、と思いますが…。記事名が分かりにくいようなら、﹁体制選択の国民投票 (1946年イタリア)﹂と括弧つきにするとか。最終的にはどなたか適任者にまとめて頂きたいところですが…。--トトト 2010年1月15日 (金) 08:35 (UTC)
︵追記︶何がなんでも反対というのではなく、しかるべきイタリア関係の文献で別の名称が使用されているなら、そちらでも構いません。単なるコメントとして読み流して頂いて結構です。--トトト 2010年1月15日 (金) 12:20 (UTC)
反対 ︵追記︶北原 敦 編 ﹃イタリア史 (新版 世界各国史) ﹄︵山川出版社・2008年9月︶ISBN 978-4634414501 の年表では、﹁政体決定のための国民投票﹂となっています。訳語の微妙なズレはありますが、"Il referendum istituzionale" からの日本語化であることは明らかですね。こちらでも構いませんが、文献を提示することなく、また﹁王政か、共和制か﹂という選択のための投票であったという性格を分かりにくくする Tom-spring氏の提案には︵前後両案とも︶賛成できません。記事のあり方云々はとりあえず別問題。他国語版に記事名を合わせなければいけないというようなルールはあったかしら? 無かったかしら? 記事内容に関してのみ言えば、今のままでも十分に読みやすいと思いますが。賛成票は結構ですが、改名にあたってどのようなイタリア関係文献を根拠とされているのでしょうか?--トトト 2010年1月17日 (日) 11:19 (UTC)
賛成 提案者票。--Tom-spring 2010年1月16日 (土) 21:08 (UTC)
コメント そもそも論から言えば、イタリアの国民投票のみの記事は日本語版だけです。外国語版は共和国誕生の記事内に記載されている。この記事のあり方も考えなければならないでしょう。--Tom-spring 2010年1月16日 (土) 21:08 (UTC)
コメントNadeorosenseiです。イタリアの国民投票のみの記事は日本語版だけです。、だけどオランダ語版では、﹁nl:Referendum over het afschaffen van de Italiaanse monarchie in 1946﹂︵1946年イタリア王制廃止をめぐる国民投票︶で記事が作られていますから、日本語版だけというのは不正確だと思います。外国語版は共和国誕生の記事内に記載されている。この記事のあり方も考えなければならないでしょう。。つまりTomさんは、﹁イタリアの歴史﹂への統合をすべきだと考えているのでしょうか?﹁体制選択国民投票﹂は、イタリアという国の政治体制を左右する重要な投票であったことを考えると、単独記事で詳しく取り上げたほうがいいように思いますが?--Nadeorosensei 2010年1月18日 (月) 10:19 (UTC)
オランダ語版の確認を怠ったのは私のミスです。単独記事で問題ないですね。--Tom-spring 2010年1月20日 (水) 00:21 (UTC)