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パラリンピックのアルペンスキー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

: Para-alpine skiing

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19601969()


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1976

1984

1992 

1994 

1998 

2006 

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3197621980

クラス分け表[編集]

立位
クラス 説明 用具
LW 1 両大腿義足、両下肢切断で片側のみ義足、両下肢重度麻痺 スキー1枚もしくは2枚、アウトリガー2本
LW 2 片下肢切断で義足無し、片脚重度麻痺、片側股関節および膝関節機能全廃 スキー1枚もしくは2枚、アウトリガー2本
LW 3-1 片大腿義足+片下腿義足、両脚中度麻痺 スキー2枚、ストック2本
LW 3-2 両下腿義足、両下肢軽度麻痺 スキー2枚、ストック2本
LW 4 片下肢切断で義足使用、片側膝関節もしくは股関節機能全廃、片脚中度から軽度麻痺 スキー2枚、ストック2本
LW 5/7-1 両上腕切断もしくは固定 スキー2枚、ストック無し
LW 5/7-2 片上腕切断もしくは固定で反対側前腕切断もしくは固定無し スキー2枚、ストック無し
LW 5/7-3 両前腕切断もしくは固定無し スキー2枚、ストック無し
LW 6/8-1 片上腕切断もしくは固定 スキー2枚、ストック1本
LW 6/8-2 片前腕切断もしくは固定無し スキー2枚、ストック1本
LW 9-1 片上肢と片下肢の切断 スキー2本、ストック1本
LW 9-2 片上肢と片下肢の障害 スキー2本、ストック1本
座位 (チェアスキー)
クラス 説明
LW 10-1 座位バランスがないか、両上肢に障害のある下肢の障害
LW 10-2 腹筋は機能するが、座位バランスはない
LW 11 座位バランスがLW10より良い下肢の障害
LW 12-1 座位バランスがLW11より良い下肢のマヒ
LW 12-2 座位バランスがLW11より良い下肢の切断
視覚障害
クラス 説明
B1 視力0~光覚(手の形が見分けられない視力) 目隠しとガイド必須
B2 光覚~矯正視力0.03または視野5度以内
B3 矯正視力0.03~0.1、または視野5度~10度

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]