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ビデオポーカー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アメリカSeven Feathers Casino Resortのビデオポーカー"GAME KING"

Video Pokergame of chance100%

1

[]




(一)DEAL5

(二)HOLD

(三)DRAW2HOLD

(四)5


[]


List of video poker games2007255

 (Jacks Or Better)

DRAW POKER[1]

 (Bonus Poker) (Double Bonus Poker)

3

 (Doubledouble Bonus Poker)

3

 (Deuces Wild)

42

 (Jokers Wild)

153

ROYAL FLUSH W/O JOKERROYAL FLASH W/ JOKER REGARDS AS STRAIGHT FLASHROYAL FLUSH W/ JOKER

ベーシックストラテジー[編集]


JACKS OR BETTER





10T

:

:

4:

3:

():

:JT

:

:A44

GAP:33023,4,5T,J,Q30GAP2,3,4J,Q,K32,3,4,5T,J,Q,K411GAPA2,3,42J,Q,K2A522GAP3T3

:使

7


ハンド 例外 備考 安全策
フルハウス以上 フルハウスより4枚ロイヤルの方が期待値が高いが同時に発生することはないのでフルハウス以上は無条件に残すと覚えて問題ない
4枚ロイヤル フラッシュ・ストレートを崩してでも狙う

ストフラ(同じスートでKQJT9)はそのまま残す

ツーペア以上 3カインド・ツーペアは役の部分だけ残すことでフルハウス・4カインドへの進化を期待する 役としては3カインドよりストレートの方が上位で配当も高いが、3カインドの方が3枚だけ残してフルハウス・4カインドへの進化が期待できる分期待値が高くなる

ツーペアより4枚ストフラの方が期待値が高いが同時に発生することはないのでツーペア以上は全て4枚ストフラより優先と覚えて問題ない

4枚ストフラ ハイペアを崩してでも狙う

フラッシュ・ストレートはそのまま残す

ハイペア 同じペアでもハイペアはそれだけで役になるのでローペアより優先順位が高くなる

もちろんペアだけを残してツーペアやスリーオブアカインド、さらにはフルハウスやフォーオブアカインドへの進化を期待する

3枚ロイヤル 但し3枚ロイヤルにAとTがあり1枚だけ違うスートのカードがKQJTのいずれかの場合4枚フラッシュの方を優先する ハイペアとローペアの間のハンド

ハイペアがあったらそちらを残し、ローペアはあっても崩して狙う

AとTがある3枚ロイヤルはストフラ(以上)の可能性が(ロイヤルしか)なくハイカードも2枚しかない最悪の形である

違うスートのカードがTの場合はペア、KQJのいずれかの場合はストレートに対するペナルティとなるため、ストレートペナルティは関係なくチェンジ枚数も少ないためペアペナルティも小さい4枚フラッシュの方が有効となる

安全策を取るなら常に4枚フラッシュの方を優先する
4枚フラッシュ
KQJT KQJTはアウトサイドでハイカードも3枚あり4枚ストレートの中で最も良い形なのでTのペアより優先する
ペア ローペアはそれ自体は役にならないがツーペアやスリーオブアカインド、さらにはフルハウスやフォーオブアカインドへの進化が期待できるので極力残す
アウトサイドストレート 4枚ストレートで狙うのは基本アウトサイドストレートのみ

インサイドストレートはハイカードが3枚以上あるのでない限り狙わない

3枚ストフラ(ハイカード数≧GAP) 3枚ストフラの中でもハイカード数≧GAP数の場合優先順位が高くなる

0GAPもしくはハイカードが2枚あったら確定

あとは1GAPでハイカード1枚の場合が該当

同じスートのQJ 但し残りの1枚がQJと同じスートか9の場合AKQJの方を優先する 同じスートのハイカード2枚の組み合わせの中でもQJの組み合わせはストフラ・ストレートの期待値が最も高いためAKQJより優先順位が高くなる

但し残り1枚が同じスートの場合はフラッシュ、9の場合はストレートに対するペナルティとなっているためこの場合はAKQJの方が優先される

8の場合もストレートペナルティとなっているが、GAP2と期待値が低いので優先順位が逆転するほどのペナルティにはならない

安全策を取るなら常にAKQJの方を優先する
AKQJ
同じスートのハイカード2枚 (安全策を取るなら同じスートのハイカ

ード2枚とハイカード3枚の4枚ストレートのどちらともとれる状況で前者を取る最、前者にAがあり捨てるカードに同じスートがあるなら3枚フラッシュとして残す)

4枚ストレート(ハイカード3枚) 但し3枚のハイカードのうち最も低位のカードが残り2枚と3枚ストフラを構成している場合3枚ストフラの方を優先する インサイドストレートもハイカードが3枚以上あるなら狙う 3枚ストフラにストレートペナルティがない場合4枚ストレートより期待値が高くなる
3枚ストフラ(1GAPorハイカード有) 1GAPでハイカードなし、2GAPでハイカード1枚の場合が該当

2GAPでハイカード1枚の場合例外に注意

KQJ この部分は次のように覚えると良い

まずハンド中のハイカードの中で最低位のカードを残すカードの1枚目とする

これがAだった場合、他の4枚は全て残さない

1枚目がAでない場合、2枚目は1枚目を基準にして①1つ上位のハイカード②同じスートのT③2つ上位のハイカード(1枚目がKでない場合)④A(1枚目がJの場合のみ)の順で最も優先順位が高いものを残し、どれもなかったら2枚目は残さない

但し1枚目と同じスートの9以下のカードが残り4枚の中にある場合②と③の優先順位は逆転する

最後にQJを残す場合Kもあるなら一緒に残し、KTを残すことになった場合捨てるカードの中に同じスート及び9がないかを確認し共にあったらTは残さずKのみを残すようにする

ハイカードを残すのは主にハイペアを期待するためだが残しすぎるとドローが少なくなり逆に期待値が下がるので低位を優先に2枚まで残すのが有効

低位が優先される理由はそちらの方がストレートの期待値が高くなるため

但しKQJの組み合わせはストレートの期待値が非常に高いため全て残すのが有効

場合によってはTも同じスートならロイヤルの可能性もあるため残していきたいが非常に可能性が低いため2枚目のハイカードの方が優先されやすい

フラッシュペナルティでも優先順位が下がる

同じスートでもATの組み合わせで残すことはない

また、同じスートのKTよりJのみの方が期待値が高いが、両方あるならKJが優先されるのでこの覚え方で問題ない

QJ
同じスートのJT 但しJTと同じスートのカードが別にあったらKJの方を優先する 安全策を取るなら同じスートのハイカードとTの組み合わせで残すのはJTとQTの組み合わせのみとし、同じスートのJTを(他に同じスートのカードがない場合は)AJより優先する以外は全てハイカード2枚の方を優先する

(同じスートのQTの組み合わせも他に同じスートのカードがありかつ8もしくは9もある場合はQのみ残すようにする)

KとQorJ
同じスートのQT 但しQTと同じスートのカードが別にあったらAQの方を優先する
ハイカード2枚
同じスートのA以外のハイカードとT 但しKTと同じスートのカードが別にありかつ9もあったらKのみ残す
ハイカード
3枚ストフラ 2GAPでハイカードがない場合のみ該当

3枚ストフラの中でも最悪の形なのでハイカードすらない場合のみ狙う


Web

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関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ Video Poker Optimum Play, Dan Paymar, Table 9: Attractiveness Quotient of Selected Games, page 175, ISBN 1-886070-11-3