ピーボディ博物館

ピーボディ博物館︵英: Peabody Museum︶ (一)コネチカット州ニューヘイブンにあるイェール大学のピーボディ自然史博物館︵Peabody Museum of Natural History of Yale University︶。 (二)マサチューセッツ州ケンブリッジにあるハーバード大学のピーボディ考古学・民族学博物館︵Peabody Museum of Archaeology and Ethnology of Harvard University︶ (三)マサチューセッツ州セイラムにあるピーボディ・エセックス博物館︵Peabody Essex Museum︶。文化人類学の博物館で、大森貝塚の発見者として名高いエドワード・S・モースが日本で集めた考古学資料を寄贈し、第三代館長も勤めた。元は﹁セイラム・ピーボディ博物館﹂という名前だったが、1992年にエセックス研究所 (Essex Institute) と合併してピーボディ・エセックス博物館になった。 (四)マサチューセッツ州ピーボディにあるジョージ・ピーボディ・ハウス博物館︵英語版︶。ジョージ・ピーボディの生家で、博物館となっている。 (五)マサチューセッツ州アンドーバーにあるフィリップス・アカデミーのロバート・S・ピーボディ考古学博物館︵英語版︶。ロバート・シングルトン・ピーボディ︵1837年 - 1904年︶はジョージ・ピーボディの甥。

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