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メダロット (漫画)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

メダロット』は、コンピュータゲームの『メダロット』シリーズを、様々な作者により漫画化したもの。

ほるまりん版

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G1997620037

DS200911201010DS

2013621

324324252G2

2 - 45G

712

調23


ストーリー

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 199706 - 199904

3

1



19701姿



2 199905 - 200006

4





3 200007 - 200102

2



4 200104 - 200111

2使



43



5 200112 - 200206

2

127

G 200208 - 200307

2

寿

DSDS200911 - 201010






登場キャラクター(ほるまりん)

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登場するメダロットの個体名には金属に関係したネーミングが多い。

メダロット

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調KBT





使

3

314姿1

2



2













3





姿



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1



使

使

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使



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2













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 2



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メダロット2 - 4

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DS



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1

使姿

24

姿













2





 



 

2



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4

2 - 4のサブキャラクター

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2




21使

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3









使

使





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3




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4




調

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メダロット5、G

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G

 

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メダロットDS

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用語

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使





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使






藤岡建機版

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藤岡建機が手掛けた作品で、「メダロッターりんたろう、およびメダロットR」と「漫画版メダロットNavi」の2つが存在する。

メダロッターりんたろう / メダロットR

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1998071999093R1999102000072



R

4

あらすじ

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亀山小学校に通う波島鱗太郎(りんたろう)は幼い頃に伝説のメダロッターヒカルと出会いメダロットの魅力に気付く。4年に進級し部活動を決定する際にメダロット部への入部を決めるが、メダロット部は問題ばかり起こしている部活動だった。

登場キャラクター(りんたろう)

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(2020)R()



使



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姿

4navi



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メダロット・ナビ

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寿77200107 - 200112

登場キャラクター(ナビ)

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アサノ カスミ
『ナビ』の主人公。幼い頃に愛機であるメタルビートル級の「メタビー」を失っており、以来それを引きずりメダロットを所持していなかったが、旧校舎でカブトメダルを偶然見つけ、「メタビー」の名を与えて自分のメダロットとした。当初は以前の「メタビー」との性格の違いに戸惑っていたが、友情の絆で結ばれていく(作中では明確に語られはしないが、この「メタビー」はグランビートル、カイゼルビートルのパーツを得てクラスターで戦うことになる)。尚、ゲームでは過去に愛機を失った設定は無く、年相応のお人好しな性格の少年である。ゲームと漫画における作風の違いを象徴するキャラクターの一人。
サチ
カスミのクラスメートの一人。クラスでの席はカスミの隣。あまり強くはないがロボトル好きであり、メダルの無いメダロッチを持つカスミを見て彼をロボトル普及委員会にさそった(この行動が、カスミが旧校舎でカブトメダルを手に入れる遠因となる)。愛機がゲームで使用していたサイレントリーフではなくラーヴァになっており、サチ同様のほほんとした性格。
コハルビ ヒヨリ
カスミの幼なじみであり、クラスメート。メタビーを失って失意のうちにあったカスミを生徒会に入らせることで立ち直らせようと悪戦苦闘しながら腕章を作るなど、カスミのことは何かと気にかけているようである。愛機ブレザーメイツのオプチ曰く、「お母さんみたい」。

舵真秀斗作品『男!度胸 メダカードファイターズ』

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200008 - 200106



[1]

坂野カヲリ版

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坂野カヲリにより、『別冊コミックボンボン』に掲載された。『メダロット2』『メダロット3』を原作としている。

田中靖規作品『メダロット7』

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田中靖規による作品。『最強ジャンプ』2012年 08月号-10月号までと2013年 1月号に短期連載された。

Zトン作品『メダロット ガールズミッション』

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Zトンによる作品。『電撃マオウ』2016年4月号にクワガタバージョンの漫画版、5月号にカブトバージョンの漫画版が掲載された。

伯林作品『メダロット再〜リローデッド〜』

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伯林による作品。『マンガほっと』2017年12月27日より2023年2月12日にかけて「週刊メダロット通信」内で連載。

書籍情報

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講談社から出版され、絶版となっていた単行本が、2013年から描き下ろしの表紙、修正、合本を施し、新装版として刊行されている(2017年12月現在、ほるまりん作のメダロットGまでの6作品7冊が刊行されている)。また、一部の書籍が電子書籍化している。

ほるまりん作品

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メダロット(講談社、KCデラックス、B6)

  1. 1998年03月04日発行 ISBN 978-4-06-319907-9
  2. 1998年10月02日発行 ISBN 978-4-06-333979-6
  3. 1999年02月03日発行 ISBN 978-4-06-334032-7

メダロット2(講談社、KCデラックス、B6)

  1. 1999年07月03日発行 ISBN 978-4-06-334210-9
  2. 1999年12月03日発行 ISBN 978-4-06-334260-4
  3. 2000年05月02日発行 ISBN 978-4-06-334301-4
  4. 2000年06月03日発行 ISBN 978-4-06-334306-9

メダロット3(講談社、KCデラックス、B6)

  1. 2000年12月04日発行 ISBN 978-4-06-334369-4
  2. 2001年04月04日発行 ISBN 978-4-06-334398-4

メダロット4(講談社、KCデラックス、B6)

  1. 2001年09月04日発行 ISBN 978-4-06-334442-4
  2. 2001年12月06日発行 ISBN 978-4-06-334478-3

メダロット5(講談社、KCデラックス、B6)

  1. 2002年07月03日発行 ISBN 978-4-06-334516-2
  2. 2002年08月02日発行 ISBN 978-4-06-334584-1

メダロットG(講談社、コミックボンボンKC、新書)

  1. 2003年03月04日発行 ISBN 978-4-06-323969-0
  2. 2003年09月03日発行 ISBN 978-4-06-323983-6

藤岡建機作品

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メダロッターりんたろう!(講談社、コミックボンボンKC、新書)

  1. 1998年12月02日発行 ISBN 978-4-06-323855-6
  2. 1999年05月01日発行 ISBN 978-4-06-323870-9
  3. 1999年11月02日発行 ISBN 978-4-06-323881-5

メダロッターりんたろう!メダロットR(講談社、コミックボンボンKC、新書)

  1. 2000年03月03日発行 ISBN 978-4-06-323893-8
  2. 2000年07月04日発行 ISBN 978-4-06-323903-4

メダロット・ナビフジオカケンキ名義(講談社、コミックボンボンKC、新書)

舵真秀斗作品

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男!度胸メダカードファイターズ(講談社、コミックボンボンKC、新書)

  1. 2001年03月03日発行 ISBN 978-4-06-323911-9
  2. 2001年06月04日発行 ISBN 978-4-06-323920-1

田中靖規作品

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メダロット7 メダロット7カブトVer./クワガタVer.パーフェクトロボトルブック(集英社、Vジャンプブックス、A5)に1話から3話を収録。番外編は未収録。

Zトン作品

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メダロット ガールズミッション メダロット9×ガールズミッション オフィシャルデザインアーカイブス プラスに収録。

脚注

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注釈

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  1. ^ 『2』発売前からの連載であるため、ヒカルがコンビニでバイトしている設定は無いが、ゲーム版『メダロットR』では『2』に準拠してバイトをしている。
  2. ^ セリフの上では明言されないが、ヒカルであることが作中の描写で分かる。

出典

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  1. ^ 舵真秀斗の個人サイト”. 2022年6月28日閲覧。