2000年
千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
十年紀: | 1980年代 1990年代 2000年代 2010年代 2020年代 |
年: | 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 |
2000年の話題 |
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主権国家 - 周年 - 表彰 |
指導者 |
国の指導者 - 宗教指導者 |
社会 |
政治 - 選挙 - 法 - 経済 - 労働 - 教育 |
文化と芸術 |
芸術 - 建築 - 漫画 - 映画 - ホームビデオ 文学(詩) - 音楽 - ラジオ - テレビ - ゲーム - 出版 |
スポーツ |
スポーツ - アイスホッケー - 競馬 - クリケット - ゴルフ サッカー - 自転車競技 - 相撲 - テニス バスケットボール - バレーボール - ボクシング モータースポーツ - 野球 - ラグビーフットボール - 陸上競技 |
科学と技術 |
科学 - 考古学 - - - 鉄道 - 航空宇宙飛行 - 宇宙開発 |
国際機関 |
国際連合 - 欧州連合 |
国と地域 |
アイルランド - アメリカ合衆国 - イギリス - イスラエル イタリア - イラン - インド - オーストラリア - オランダ カナダ - ギリシャ - シンガポール - ジンバブエ スウェーデン - スペイン - タイ - 中国 - デンマーク ドイツ - トルコ - 日本 - ニュージーランド - ノルウェー パキスタン - バングラデシュ - フィリピン - フィンランド ブラジル - フランス - ベトナム - ポルトガル - マレーシア 南アフリカ - メキシコ - ルクセンブルク - ロシア |
生誕と訃報 |
生誕 - 訃報 |
設立と廃止 |
設立 - 廃止 |
作品 |
作品 |
■ヘルプ |
2000年︵2000 ねん︶は、西暦︵グレゴリオ暦︶による、土曜日から始まる閏年。平成12年。
400年ぶりの世紀末閏年︵20世紀最後の年︶である[注 1]。西暦2000年代最初の年でもありミレニアムとも呼ばれ、Y2Kと表記されることもある。
この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。
他の紀年法[編集]
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- 干支:庚辰(かのえ たつ)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 檀紀4333年
- 中華民国(月日は一致)
- 中華民国89年
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 主体89年
- 仏滅紀元:2542年 - 2543年
- イスラム暦:1420年9月24日 - 1421年10月4日
- ユダヤ暦:5760年4月23日 - 5761年4月5日
- Unix Time:946684800 - 978307199
- 修正ユリウス日(MJD):51544 - 51909
- リリウス日(LD):152385 - 152750
カレンダー[編集]
できごと[編集]
1月[編集]
●1月1日 - 2000年代最初の日。2000年問題の発生が注目されたが大きな問題は起きずに無事年越し[1][2]。 ●1月1日 - イギリス・ロンドンのミレニアム・ドームで、﹁ロングプレイヤー﹂の演奏が開始される︵千年後の2999年12月31日に演奏終了予定[3]︶。 ●1月1日 - 中国の百度︵バイドゥ︶設立。 ●1月10日 - アメリカ・オンライン (AOL) が米タイム・ワーナー買収を発表。 ●1月11日 - トヨタ・エスティマの2000年代初のフルモデルチェンジが行われた。 ●1月中旬 - ボリビアでコチャバンバ水紛争勃発。2月[編集]
●2月2日 - 888年8月28日以来、1112年ぶりに年月日全ての数字が偶数になる。 ●2月17日 - Microsoft Windows 2000が日米欧同時発売。 ●2月29日 - 2000年問題のうち閏日問題が発生、コンピュータの不具合が複数発生する。3月[編集]
●3月4日 - ソニー・コンピュータエンタテインメント ︵SCEI︶が日本で﹁PlayStation 2﹂を発売。欧米の各地や豪州などでも同年中に発売した︵後節﹁#ゲーム﹂も参照︶。 ●3月18日 - 台湾の総統選挙が行われ、民主進歩党の陳水扁が当選。4月[編集]
●4月15日 - ワシントンD.C.にて反グローバリゼーションの大規模デモ︵4月16日まで︶。5月[編集]
●5月3日 - 西鉄バスジャック事件が発生。 ●5月7日 - ウラジーミル・プーチンがロシア大統領に就任。6月[編集]
●6月1日 - ハノーバ万博がドイツで開幕︵〜10月31日︶。 ●6月13日 - 朝鮮半島の分断後55年で初の南北首脳会談。 ●6月22日 - 航空連合・スカイチームが設立。 ●6月26日 - ヒトゲノム、ドラフト配列の終了を宣言。7月[編集]
●7月17日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランドが開園45周年。 ●7月21日 - 九州・沖縄で第26回主要国首脳会議︵九州・沖縄サミット︶が開催される︵23日までの3日間︶。 ●7月23日 - ゴルフのタイガー・ウッズが全英オープンに優勝。史上最年少︵24歳︶でのグランドスラム達成。 ●7月25日 - コンコルド墜落事故。エールフランス4590便がパリ郊外のホテルに激突して113人死亡。 ●7月25日 - アメリカの仲介により7月11日から続いていたイスラエルとパレスチナの中東和平交渉が決裂。聖地エルサレムの帰属権をめぐり対立。8月[編集]
●8月12日 - ロシア原子力潜水艦事故発生。乗組員118人は全員死亡。9月[編集]
●9月1日 - 1994年夏からのアメリカ株式市場の高騰が、この日(S&P500指数で1530.09)大天井をつける。 ●9月6日〜8日 - 国連設立以来最大規模となる189の加盟国の首脳らが参加する国連ミレニアム・サミットがニューヨークで開催され、8日の本会議では国連ミレニアム宣言が採択された。この宣言をもとに2015年までの国際目標として、ミレニアム開発目標︵MDGs︶が2001年に取りまとめられている[4][5][6]。 ●9月15日 - シドニーオリンピック開幕︵〜10月1日︶。 ●9月23日 - ﹁Microsoft Windows Me﹂日本語版発売。 ●9月28日 - パレスチナ問題: 野党時代のリクード党首アリエル・シャロンが神殿の丘に立ち入り、第二次インティファーダの契機となる。10月[編集]
●10月6日 - ユーゴスラビアでブルドーザー革命が発生し、スロボダン・ミロシェヴィッチ政権が崩壊。 ●10月8日 - リトアニアで議会選挙が実施される。社会民主連立政権が勝利。 ●10月12日 - 米艦コール襲撃事件発生。イエメンのアデン港でアルカーイダメンバーによる自爆テロ。米兵17名が死亡。 ●10月12日 - サッカーアジアカップがレバノンで開催される。︵‐10月29日︶ ●10月13日 - 金大中韓国大統領にノーベル平和賞が贈られる。 ●10月23日 - ボードゲーム﹁モノポリー﹂の世界選手権︵第11回︶開催。 ●10月31日 - シンガポール機が台湾中正国際空港︵現・台湾桃園国際空港︶で離陸に失敗して墜落炎上、83人死亡︵シンガポール航空006便離陸失敗事故︶。11月[編集]
●11月4日 - ギリシャで日本人ツアー客の乗ったバスが乗っ取られる。 ●11月7日 - 米大統領選でブッシュとゴアの大接戦。 ●11月10日 - イチロー選手の独占交渉権をシアトル・マリナーズが1300万ドル余りで獲得。19日に3年契約で合意し、28日に渡米。30日に3年総額1400万ドルで正式契約を結び、日本人野手初のメジャーリーガーとなった[注 2][注 3]。 ●11月11日 - オーストリアケーブルカー火災事故。トンネル内の火災で日本人ツアー客10人含む155人が死亡。 ●11月19日 - ペルーのフジモリ政権が崩壊。 ●11月28日 - トヨタカップ第21回大会でボカ・ジュニアーズが優勝。12月[編集]
●12月1日 - ビセンテ・フォックス・ケサーダがメキシコの大統領就任。 ●12月10日 - セラムがエチオピアのディキカで発見される。 ●12月21日 - オランダで世界初の同性結婚法が成立︵施行は翌年4月1日︶。 ●12月30日 - フィリピンのマニラ首都圏で連続爆弾テロ。22人死亡、100人以上負傷。 ●12月31日 - この日を以って2千年紀、20世紀が終わる。天候・天災・観測等[編集]
●太陽活動の黒点極大期を迎えた︵第23太陽周期︶。芸術・文化・ファッション[編集]
スポーツ[編集]
●シドニーオリンピックサッカー[編集]
●UEFA欧州選手権優勝 - フランス ●AFCアジアカップ優勝 - 日本映画[編集]
詳細は「2000年の映画」を参照
日付は本国公開日。
本国公開・日本公開ともに当年
●1月1日 - ファンタジア2000︵製作総指揮‥ロイ・エドワード・ディズニー︶
●5月5日 - グラディエーター︵監督‥リドリー・スコット︶
●5月14日 - ヤンヤン 夏の想い出︵監督‥エドワード・ヤン︶
●5月19日 - ダイナソー︵監督‥エリック・レイトン、ラルフ・ゾンダグ︶
●5月24日 - ミッション:インポッシブル2︵監督‥ジョン・ウー︶
●6月16日 - タイタンA.E.︵監督‥ドン・ブルース、ゲイリー・ゴールドマン︶
●8月4日 - スペース カウボーイ︵監督‥クリント・イーストウッド︶
●9月8日 - ダンサー・イン・ザ・ダーク︵監督‥ラース・フォン・トリアー︶
●11月3日 - チャーリーズ・エンジェル︵監督‥マックG︶
本国公開映画︵日本公開は翌年以降︶
●3月31日 - エル・ドラド 黄金の都︵監督‥エリック・ビーボ・バージェロン、ドン・ポール、デヴィッド・シルヴァーマン︶
●5月12日 - 鬼が来た!︵監督‥姜文︶
●6月16日 - アモーレス・ペロス︵監督‥アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ︶
●6月21日 - チキンラン︵監督‥ニック・パーク︶
●9月1日 - スナッチ︵監督‥ガイ・リッチー︶
●9月3日 - メメント︵監督‥クリストファー・ノーラン︶
●9月9日 - JSA︵監督‥パク・チャヌク︶
●9月13日 - あの頃ペニー・レインと︵監督‥キャメロン・クロウ︶
●9月29日 - リトル・ダンサー︵監督‥スティーブン・ダルドリー︶
●9月29日 - 花様年華︵監督‥ウォン・カーウァイ︶
●10月27日 - レクイエム・フォー・ドリーム︵監督‥ダーレン・アロノフスキー︶
●12月15日 - ショコラ︵監督‥ラッセ・ハルストレム︶
●12月15日 - ラマになった王様︵監督‥マーク・ディンダル︶
●12月27日 - トラフィック︵監督‥スティーヴン・ソダーバーグ︶
PlayStation 2
●コンピュータゲーム
●ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) が家庭用ゲーム機﹁PlayStation 2﹂を発売。
●日本 - 2000年3月4日発売
●北米︵アメリカ・カナダ︶ - 2000年10月26日発売
●ヨーロッパ - 2000年11月24日発売
●オセアニア︵オーストラリア・ニュージーランド︶ - 2000年11月30日発売
音楽[編集]
●1月26日 - サザンオールスターズ﹁TSUNAMI﹂発売。累計293.6万枚︵オリコン調べ︶で当時のCDシングル売上歴代1位を記録。 ●3月21日 - イン・シンクのアルバム﹃No Strings Attached﹄発売。初動売上241.6万枚︵サウンドスキャン調べ︶で当時の全米最高記録。 ●6月1日 - TUBEがアジア人としては初となる﹁アロハ・スタジアム﹂でのライブを開催。2万以上を動員した。ゲーム[編集]
文学[編集]
●ベストセラー ●﹃ハリー・ポッターと秘密の部屋﹄日本語版︵著‥J・K・ローリング、訳‥松岡佑子、静山社︶誕生[編集]
「2000年の日本#誕生」および「Category:2000年生」も参照
1月[編集]
●1月1日 - エカテリーナ・アレクサンドロフスカヤ、フィギュアスケート選手︵+ 2020年︶ ●1月2日 - 守屋麗奈、アイドル︵櫻坂46︶ ●1月6日 - シュファ、アイドル︵(G)I-DLE︶ ●1月6日 - クォン・ウンビン、アイドル︵元CLC︶ ●1月8日 - ノア・サイラス、女優、声優 ●1月10日 - 山本草太、フィギュアスケート選手 ●1月11日 - イ・チェヨン、アイドル︵元IZ*ONE︶ ●1月15日 - スヒョン、アイドル、女優︵Billlie︶ ●1月19日 - チェ・ダビン、フィギュアスケート選手 ●1月20日 - タイラー・ヒーロー、バスケットボール選手︵SG︶ ●1月21日 - 佐々木舞香、アイドル、歌手︵=LOVE︶ ●1月26日 - アンジェリーク・アバチキナ、フィギュアスケート選手 ●1月26日 - ダリアス・ガーランド、バスケットボール選手︵PG︶ ●1月26日 ‐ 横山友紀、将棋棋士 ●1月28日 - ドゥシャン・ヴラホヴィッチ、サッカー選手 ︵セルビア代表︶ ●1月30日 - 西田有志、バレーボール選手︵パナソニックパンサーズ︶ ●1月31日 -フリアン・アルバレス、サッカー選手︵アルゼンチン代表︶2月[編集]
●2月2日 - 村上宗隆、プロ野球選手 ●2月5日 - ジョーダン・ナガイ、声優 ●2月10日 - ヤラ・シャヒディ、女優 ●2月14日 - 王鵬幸之介、大相撲力士︵大嶽部屋︶ ●2月16日 - コービー・ホワイト、バスケットボール選手︵SG︶ ●2月19日 - 森戸知沙希、元アイドル︵モーニング娘。︶ ●2月21日 - 宮澤佑門、ギタリスト ●2月28日 - モイーズ・キーン、サッカー選手 ●2月28日 - 上白石萌歌、女優、歌手(adieu) ●2月29日 - タイリース・ハリバートン、バスケットボール選手︵PG︶3月[編集]
●3月14日 ‐ 大西竜平、囲碁棋士 ●3月20日 - ファン・ヒョンジン、アイドル︵Stray Kids︶ ●3月21日 - ユン・サナ、アイドル︵ASTRO︶ ●3月23日 - ロンジュン、アイドル ︵NCT︶ ●3月25日 - ジェイドン・サンチョ、サッカー選手 ●3月25日 - カムデン・プルキネン、フィギュアスケート選手 ●3月27日 - ソフィー・ネリッセ、女優 ●3月28日 - アレーイナ・ティリティ、歌手 ●3月29日 - ジュリー、アイドル︵KISS OF LIFE︶ ●3月30日 - マリウス葉、元アイドル︵Sexy Zone︶4月[編集]
●4月4日 - 戸郷翔征、プロ野球選手 ●4月5日 - 木全翔也、アイドル︵JO1︶ ●4月6日 - CJ・アダムス、子役 ●4月9日 - ジャッキー・エヴァンコ、歌手 ●4月9日 - 坂本花織、フィギュアスケート選手 ●4月11日 - アレクセイ・クラスノジョン、フィギュアスケート選手 ●4月11日 - モーガン・リリー 、女優 ●4月11日 - カリナ、アイドル︵aespa︶ ●4月13日 - 大平祥生、アイドル︵JO1︶ ●4月14日 - 平野美宇、卓球選手 ●4月18日 - 大園玲、アイドル︵櫻坂46︶ ●4月19日- 根尾昂、野球選手 ●4月23日 - クロエ・キム、スノーボード選手 ●4月23日 - ジェノ、アイドル︵NCT︶5月[編集]
●5月4日 - ケビン・ポーター・ジュニア、バスケットボール選手︵SG︶ ●5月5日 - 与田祐希、アイドル、女優︵乃木坂46︶ ●5月5日 - 阿武剋一弘、大相撲力士 ●5月6日 - 金城碧海、アイドル︵JO1︶ ●5月7日 - 原田葵、元アイドル︵元櫻坂46︶、フジテレビアナウンサー ●5月15日 - ときのそら、アイドル︵ホロライブプロダクション︶ ●5月11日 - 角田裕毅、レーシングドライバー ●5月14日 - ルチアーノ・ピシチーニ、ギタリスト ●5月15日 - ダヤナ・ヤストレムスカ、テニス選手 ●5月15日 - コール・アンソニー、バスケットボール選手︵PG︶ ●5月18日 - ライアン・セセニョン、サッカー選手 ●5月21日 - たけのこ、小説家 ●5月23日 - ジャクソン・ヘイズ、バスケットボール選手︵C︶ ●5月28日 - フィル・フォーデン、サッカー選手 ●5月30日 - ジャレッド・S・ギルモア、子役6月[編集]
●6月1日 - ウィロウ・シールズ、女優 ●6月6日 - ヘチャン、アイドル︵NCT︶ ●6月7日 - 瀬古歩夢、サッカー選手 ●6月12日 - 小林歌穂、アイドル︵私立恵比寿中学︶ ●6月12日 - 辻華、囲碁棋士 ●6月13日 - ペニー・オレクシアク、競泳選手 ●6月14日 - R・J・バレット、バスケットボール選手︵SG︶ ●6月16日 - ビアンカ・アンドレースク、テニス選手7月[編集]
●7月1日 - 青菜龍也、プロサッカー選手 ●7月4日 - 池江璃花子、競泳選手 ●7月6日 - イェスペリ・コトカニエミ、アイスホッケー選手 ●7月6日 - ザイオン・ウィリアムソン、バスケットボール選手︵PF︶ ●7月7日 - 早田ひな、卓球選手 ●7月8日 - ベンジャミン・ストックハム、俳優 ●7月9日 - 素根輝、柔道家 ●7月12日 - ヴィニシウス・ジョゼ・パイション・デ・オリヴェイラ・ジュニオール、サッカー選手 ●7月14日 - 阿部詩、柔道家 ●7月15日 - パウロ・エンヒキ・サンパイオ・フィーリョ、サッカー選手 ●7月16日 - ジョナサン・モーガン・ハイト、俳優 ●7月21日 - アーリング・ブラウト・ハーランド、サッカー選手 ●7月25日 - メイソン・クック、俳優 ●7月25日 - プレストン・ベイリー、俳優 ●7月25日 - ジャン・ハオ、ZEROBASEONEのメンバー、歌手 ●7月29日 - マーカス・アームストロング、レーシングドライバー ●7月31日 - 京典和玖、俳優8月[編集]
●8月1日 - キム・チェウォンアイドル︵LE SSERAFIM) ●8月12日 - アキレアス=アンドレアス、ギリシャの王子 ●8月13日 - ジェミン、アイドル︵NCT︶ ●8月18日 - 山口航輝、プロ野球選手 ●8月24日 - 早川聖来、元アイドル、元女優︵乃木坂46︶ ●8月29日 - 浜辺美波、女優9月[編集]
●9月1日 - 醍醐虎汰朗、俳優 ●9月8日 - まりあ、女優 ●9月14日 - ハン、アイドル︵Stray Kids︶ ●9月15日 - フィリックス、アイドル︵Stray Kids︶ ●9月18日 - 藤井直樹、アイドル︵美少年︶ ●9月22日 - スンミン、アイドル︵Stray Kids︶ ●9月25日 - 幾田りら、シンガーソングライター︵YOASOBI、ぷらそにか︶10月[編集]
●10月10日 - エイディン・ミンクス、俳優 ●10月10日 - 佐野雄大、アイドル︵INI︶ ●10月10日 - 劉揚揚、アイドル︵NCT︶ ●10月14日 - ムン・ジンヒョク、プロアイスホッケー選手 ●10月21日 - 伊藤美誠、卓球選手 ●10月25日 - ヴィンセント・ジョウ、フィギュアスケート選手 ●10月26日 - 見上愛、女優 ●10月28日 - 中山莉子、アイドル︵私立恵比寿中学︶ ●10月30日 - ジゼル、アイドル︵aespa) ●10月30日 - 橋本涼、アイドル︵HiHi Jets/ジャニーズJr.︶ ●10月31日 - 井上瑞稀、アイドル︵HiHi Jets/ジャニーズJr.︶ ●10月31日 - アドリアーナ・ディアス、卓球選手 ●10月31日 - ウィロー・スミス、歌手、俳優、ダンサー11月[編集]
●11月1日 - 加藤心︵ココロ︶、アイドル︵ME:I、元Cherry Bullet︶ ●11月2日 - アルフォンソ・デイヴィス、サッカー選手 ●11月2日 - 小林愛理奈、キックボクサー ●11月4日 - 孫穎莎、卓球選手 ●11月7日 - カラム・ハドソン=オドイ、サッカー選手 ●11月8日 - アナスタシヤ・スコプツォワ、フィギュアスケート選手 ●11月8日 - 王源、歌手、俳優 ●11月10日 - マッケンジー・フォイ、女優、モデル ●11月20日 - コニー・タルボット、歌手 ●11月22日 - アウリイ・クラヴァーリョ、女優 ●11月25日 - 福本莉子 、女優、タレント、歌手 ●11月25日 - ショウタロウ、アイドル︵RIIZE、元NCT︶ ●11月28日 - 易烊千璽、俳優、歌手 ●11月30日 - 樋口幸平、俳優、モデル12月[編集]
●12月1日 - 福田茉耶、女優、プロレスラー ●12月7日 - キム・ユンジェ、プロアイスホッケー選手 ●12月11日 - 鶴房汐恩、アイドル︵JO1︶ ●12月13日 - 宮島優心、アイドル︵ORβIT︶ ●12月18日 - 佳原萌枝、声優 ●12月28日 - 宮川愛李[7]、歌手死去[編集]
「訃報 2000年」を参照
ノーベル賞[編集]
- 物理学賞 - ジョレス・アルフョーロフ、ハーバート・クレーマー、ジャック・キルビー
- 化学賞 - アラン・ヒーガー、アラン・マクダイアミッド、白川英樹
- 生理学・医学賞 - アルビド・カールソン、ポール・グリーンガード、エリック・カンデル
- 文学賞 - 高行健
- 平和賞 - 金大中
- 経済学賞 - ジェームズ・ヘックマン、ダニエル・マクファデン
フィクションのできごと[編集]
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。
﹁Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)﹂も参照してください。
ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。︵2011年7月︶ |
●4月 - 太陽系近傍にガンマ線放射を伴う10億度以上の﹁炎﹂が観測され、その中から小惑星﹁ストーン﹂が出現する。︵小説﹃永劫﹄︶[8]
●ジョン・ブラックを隊長とする第三探検隊が火星に着陸するが、火星人のテレパシー攻撃によって\の地球の幻想を見せられた後に、火星人の襲撃を受けて全滅する。︵小説﹃火星年代記﹄︶[9]
●9月13日 - セカンドインパクトが起こり、南極の氷が融解、結果的に全世界の人口の約半分が失われる。︵アニメ﹃新世紀エヴァンゲリオン﹄︶
●12月31日 - ﹁血のおおみそか﹂と呼ばれる全世界同時多発バイオテロが発生する。︵漫画・映画﹃20世紀少年﹄︶
●日付不明 - 英米同時バイオテロ事件︵飛行船事件︶発生。ホワイトハウスは炎上し、ロンドンはほぼ壊滅。犠牲者は2030年の第17次報告によると、アメリカ合衆国6万4300人︵大統領と全閣僚を含む︶、イギリス371万8917人。︵漫画・アニメ﹃HELLSING﹄︶[10]
●日付不明 - ロサンゼルスにてマグニチュード9.6の大震災発生。高層ビル倒壊・交通事故・高速道路倒壊・津波襲来により多数の犠牲者を出す。︵映画﹃エスケープ・フロム・L.A.﹄︶
●日付不明 - ゼビウス軍が地球に襲撃。ガンプが支配する。︵ゲーム﹃ゼビウス﹄︶
●日付不明 - 南アフリカの物理学者・天文学者ダーク・ヴァンデルが、ヒルベルトの23の問題に倣って宇宙論と天文学に関する問題を21個出題する。︵小説﹃マッカンドルー航宙記﹄︶[11]
●日付不明 - 2年前に地球を旅立った日本・宇宙開発公団の有人木星探査船﹁ジュピロス・ファイヴ﹂が、木星圏に到達した後に小天体と衝突し通信を途絶。その後、ジュピロス・ファイヴおよび宇宙空間に放り出された乗員の1人である獅子王絆が、超エネルギー﹁ザ・パワー﹂と接触する。︵アニメ﹃勇者王ガオガイガー﹄︶[12][13]
●日付不明 - シドニー・オリンピックにフェンシングのイギリス代表選手として出場したミランダ・フロストが決勝戦での対戦相手がドーピングで失格となったため、金メダルを獲得するが、実際は彼女を抱きこもうと思い付いた、彼女の出身校のハーバード大学に留学していた北朝鮮の最高指導者のムーン将軍の息子であるタン・サン・ムーンの陰謀によって、対戦相手が一服盛られたことによる不正な勝利であった。ちなみにこれについて、当人は後日﹁俺の自慢のカンは、人の弱点を探り当てる。彼女と俺は、勝利願望。だから彼女を抱き込んだ﹂と豪語している。︵映画﹃007 ダイ・アナザー・デイ﹄︶
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ 2000年問題は空騒ぎだったのか︵WIRED.jp, 2000年1月5日︶
(二)^ 今さらだけど﹁コンピュータの2000年問題﹂って結局どうだったの? 飛行機の墜落まで噂されたミレニアム前夜の真相︵日刊SPA! 2017年1月16日︶
(三)^ Eyres, Harry (2009年9月10日). “Coming soon: the future”. Financial Times. 2021年5月12日閲覧。
(四)^ ミレニアム開発目標︵MDGs︶の達成状況/MDGsの概要と8つの目標 - 独立行政法人国際協力機構 (JICA)
(五)^ 活動指針‥ミレニアム開発目標/ミレニアム開発目標︵MDGs︶ - 公益財団法人日本ユニセフ協会
(六)^ ODA︵政府開発援助︶‥ミレニアム開発目標︵MDGs︶ - 外務省 (2019年7月25日)
(七)^ imoko_____のツイート︵946372842207174656︶
(八)^ グレッグ・ベア﹃永劫︹上︺﹄早川書房、1987年、13-20頁。ISBN 978-4-15-010726-0。
(九)^ レイ・ブラッドベリ﹃火星年代記﹄早川書房、1976年、77-107頁。ISBN 978-4-15-040114-6。
(十)^ 平野耕太﹃HELLSING 10﹄少年画報社、2009年、156-162頁。ISBN 978-4-7859-3131-5。
(11)^ チャールズ・シェフィールド﹃マッカンドルー航宙記﹄東京創元社、1991年、268・269頁。ISBN 978-4-488-69303-9。
(12)^ 竹田裕一郎﹃覇界王 〜ガオガイガー対ベターマン〜 上巻﹄新紀元社、2017年、205・220・221・330・335・339頁。ISBN 978-4-7753-1504-0。
(13)^ ベターマン年表 - ﹃勇者王ガオガイガー﹄公式サイト。2018年3月10日閲覧。
関連項目[編集]
2000年の各国(一覧) |
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