ロバート・ロレンツ
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ロバート・ロレンツ Robert Lorenz | |
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職業 | 映画監督、映画プロデューサー |
主な作品 | |
『人生の特等席』 |
ロバート・ロレンツ︵Robert Lorenz︶は、アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサーである。クリント・イーストウッドとのコラボレーションで知られる。
人物[編集]
1990年代より第二班監督や助監督として活動する[1]。﹃ブラッド・ワーク﹄︵2002年︶で初めてプロデューサーを務め、同作品以降すべてのクリント・イーストウッド作品でプロデューサーまたはエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされている。﹃ミスティック・リバー﹄と﹃硫黄島からの手紙﹄ではアカデミー作品賞にノミネートされた[2][3]。2012年にイーストウッド主演の﹃人生の特等席﹄で監督デビューを果たした。フィルモグラフィ[編集]
製作[編集]
- ブラッド・ワーク Blood Work (2002) 製作総指揮
- ミスティック・リバー Mystic River (2003)
- ミリオンダラー・ベイビー Million Dollar Baby (2004) 製作総指揮
- 硫黄島からの手紙 Letters from Iwo Jima (2006)
- 父親たちの星条旗 Flags of Our Fathers (2006)
- レールズ&タイズ Rails & Ties (2007)
- チェンジリング Changeling (2008)
- グラン・トリノ Gran Torino (2008)
- インビクタス/負けざる者たち Invictus (2009)
- ヒア アフター Hereafter (2010)
- ジャージー・ボーイズ Jersey Boys (2014)
- アメリカン・スナイパー American Sniper (2014)
監督[編集]
参考文献[編集]
(一)^ “Robert Lorenz (I) - Filmography by year”. インターネット・ムービー・データベース. 2012年11月15日閲覧。
(二)^ “The 76th Academy Awards (2004) Nominees and Winners”. 映画芸術科学アカデミー. 2012年11月15日閲覧。
(三)^ “The 79th Academy Awards (2007) Nominees and Winners”. 映画芸術科学アカデミー. 2012年12月15日閲覧。