三枝
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三枝
さんし
●桂三枝 - 落語家。現在は六代 桂文枝を襲名している。
さえぐさ、さいぐさ、みえだ、さえくさ、さいくさ、みつえ、みつえだ、さんし
●日本人の姓の一つ。三枝氏を参照。山梨県に多い。
●古代甲斐国の豪族、三枝守国が甲斐国山梨郡東能呂に流され、子孫は在庁官人となった。続日本紀には844年︵承和11年︶に三枝直平麻呂の名が見える。一族は東山梨郡、東八代郡に広がり、全国の三枝姓では山梨県が最も多くなった[1]。播磨三枝氏は播磨国飾磨郡三枝︵夢前町︶発祥[2]。
●三枝姓の人物
●三枝昌貞
●三枝昂之
●三枝幹和‥バーチャルシティ﹁御酒市︵みきし︶﹂ファウンダー。参考URL‥https://mikicity.jp/
●三枝成彰など
●安房三枝藩︵三枝藩︶ - 安房国に短期間存在した藩。
みえ、みつえ
●日本人の女性名。
出典
[編集]- ^ 県別名字ランキング事典82P、森岡浩、東京堂出版、2009年、ISBN 978-4490107739
- ^ 全国名字辞典135P、森岡浩、東京堂出版、1997年、ISBN 978-4490104547