三輪神社 (大田区大森中)
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三輪神社 | |
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所在地 | 東京都大田区大森中3-17-3 |
位置 | 北緯35度33分54.3秒 東経139度43分58.8秒 / 北緯35.565083度 東経139.733000度座標: 北緯35度33分54.3秒 東経139度43分58.8秒 / 北緯35.565083度 東経139.733000度 |
主祭神 | 大国主命、天照皇大神、高龗神、菅原道真 |
創建 | 不詳 |
本殿の様式 | 権現造 |
別名 | 堀ノ内三輪神社 |
地図 |
三輪神社︵みわじんじゃ︶は、東京都大田区の神社。堀ノ内三輪神社︵ほりのうちみわじんじゃ︶とも。
概要[編集]
創建年代は不明で、享徳年間︵1452年~1456年︶とも寛永年間︵1624年~1644年︶の創建ともいわれている。旧別当寺は、近くの密乗院である[1]。当初は﹁第六天社﹂という名称だった。 1915年︵大正4年︶、周辺の貴船神社や天祖神社などを合祀して﹁三輪神社﹂に改称した[1]。 境内には、江戸時代に大森海苔存続に尽力した北村石見守を祀った摂末社﹁北村神社﹂がある[1]。-
大森海苔存続に尽力した北村石見守を祀った摂末社「北村神社」
境内[編集]
境内にはクスノキ、イチョウなどが植えられている。手水舎は水を吐く龍があしらわれているが、鉄柵で囲われており、コロナ禍以前から水を流していない事がうかがえる。
本殿、手水舎、摂末社など神社の基本的な設備に加え、ベンチや大森堀之内会館、郵政公社のポストなどが設置されている。
交通アクセス[編集]
- 梅屋敷駅より徒歩10分。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 新倉善之 著『大田区史跡散歩 (東京史跡ガイド11)』学生社、1992年