出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
●﹃子ども科学館 子どもの"なぜ"について答える科学の本﹄日本ブリタニカ、1981年
●﹃放射線被曝の歴史﹄技術と人間、1991年。
●﹃︿増補﹀放射線被曝の歴史――アメリカ原爆開発から福島原発事故まで﹄明石書店、2011年。稲岡宏蔵﹁増補 福島と放射線被曝﹂、中川慶子﹁旧版 あとがきにかえて﹂、﹁増補版 あとがき﹂所収。
●﹁過小評価されていた放射線障害--広島・長崎41年目の真実﹂﹃科学朝日﹄ 46(8), p117-122, 1986-08
●﹁ICRP(国際放射線防護委員会)新勧告のねらい--新手のごまかし-上-﹂﹃技術と人間﹄ 19(12), p61-69, 1990-12
●﹁ICRP(国際放射線防護委員会)新勧告のねらい--新手のごまかし-下-﹂﹃技術と人間﹄ 20(1), p98-108, 1991-01
●﹁美浜事故・汚染そして被曝問題 (石油・原子力文明を問い直す<特集>)﹂﹃技術と人間﹄ 20(6), p8-16, 1991-06
●レスリー・J・フリーマン﹃核の目撃者たち――内部からの原子力批判﹄筑摩書房、1983年。中川慶子との共訳。
●ロザリー・バーテル﹁低線量被曝の危険性--骨に蓄積する放射性核種と単球(単核白血球)の減少﹂﹃技術と人間﹄ 18(12)、p56-69、1989年12月
- ^ a b 『現代物故者事典1991~1993』(日外アソシエーツ、1994年)p.421
- ^ 『放射線被曝の歴史』技術と人間、1991年、奥付
- ^ <おおさか発・プラスアルファ>「被曝の真実」命懸け問うた科学者の遺言=社会部・牧野宏美 毎日新聞 2011年12月7日 大阪朝刊
外部リンク[編集]