中間仰木彬記念球場
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中間仰木彬記念球場 | |
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施設データ | |
所在地 | 福岡県中間市大字垣生670番地1 |
開場 | 1978年 |
修繕 | 2012年 |
所有者 | 福岡県中間市 |
管理・運用者 | 福岡県中間市 |
グラウンド | 内野:黒土, 外野:天然芝 |
照明 | 4基 |
旧称 | |
中間市営野球場 | |
使用チーム • 開催試合 | |
高校野球 | |
収容人員 | |
約13,000人 (内野:約4,500席、外野:芝生席) | |
グラウンドデータ | |
球場規模 | 両翼 - 92 m , 中堅 - 120 m |
中間仰木彬記念球場︵なかまおおぎあきらきねんきゅうじょう︶は、福岡県中間市にある野球場である。旧称は中間市営野球場。
概要[編集]
本球場は1978年に建設・開場された[1]。 2012年に施設の老朽化の為に改装・修繕工事を実施。この際にはスポーツ振興くじ助成事業による資金交付を受けた[2]。 本球場では高校野球の県大会や、当市出身の野球選手・監督であった仰木彬を記念して2016年より中間市内の4中学校の野球部及び福岡県内の12校の中学校の野球部を招待して﹃仰木彬記念野球大会﹄を開催している[3]。 中間市は仰木彬顕彰事業の一環として、2017年4月1日より本球場の名称を﹃中間仰木彬記念球場﹄と変更した[4]。 2022年より九州アジアリーグに参加する福岡北九州フェニックスが公式戦を開催する予定とされていた︵同年1月発表の日程表では8試合︶[5]が。3月11日発表の日程表では予定がなくなっている[6]。交通[編集]
脚注[編集]
(一)^ “﹃広報なかま﹄2008年10月号 “50周年記念特集 懐古”” (PDF). 福岡県中間市. p. 5 (2008年10月10日). 2017年8月3日閲覧。
(二)^ ﹃助成事業紹介︻スポーツ振興くじ助成‥福岡県中間市︼﹄︵HTML︶︵プレスリリース︶日本スポーツ振興センター、2008年10月10日。2017年8月3日閲覧。
(三)^ “﹃広報なかま﹄2016年12月号 “誇りと賑わいを”” (PDF). 福岡県中間市. p. 3 (2016年12月10日). 2017年8月3日閲覧。
(四)^ ﹃中間市営野球場の名称変更について﹄︵HTML︶︵プレスリリース︶福岡県中間市、2017年3月31日。2017年8月3日閲覧。
(五)^ ヤマエ久野 九州アジアリーグ 日程表 (PDF) - 九州アジアプロ野球機構︵2022年1月28日︶2022年1月28日閲覧。
(六)^ ヤマエ久野九州アジアリーグ2022シーズン 公式戦日程 (PDF) - 九州アジアプロ野球機構︵2022年3月11日︶2022年3月11日閲覧。