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●1869年︵明治2年︶ - 開成所︵後に大阪南校︶に入りフランス語を学ぶ。
●1870年︵明治3年︶ - 大学南校の貢進生に選ばれ、普通学と諸芸学を履修する。
●1874年︵明治7年︶ - 天文学科に移るが、廃止になり再び諸芸学科に戻る。
●1875年︵明治8年︶ - 諸芸学科の廃止により、東京大学仏語物理学科に入る。
●1878年︵明治11年︶12月 - 東京大学仏語物理学科第1期卒業。
●1881年︵明治14年︶ - 東京物理学講習所の創立者の一人となる。
●1885年︵明治18年︶ - 東京物理学校維持同盟員となる。
上記のほか、東京大学助教授、陸軍士官学校教授を勤めた。
(一)^ ﹃東京物理学校五十年小史﹄︵東京物理学校、1930年︶p.196