原稲荷神社 (葛飾区)
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原稲荷神社 | |
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所在地 | 東京都葛飾区東立石4-42-1 |
位置 | 北緯35度44分38.2秒 東経139度46分48.1秒 / 北緯35.743944度 東経139.780028度座標: 北緯35度44分38.2秒 東経139度46分48.1秒 / 北緯35.743944度 東経139.780028度 |
主祭神 | 宇迦之御魂命 |
創建 | 元禄8年(1695年) |
原稲荷神社︵はらいなりじんじゃ︶は、東京都葛飾区の神社。
歴史[編集]
1695年︵元禄8年︶に創建された。立石村から分村した原村の鎮守であり、東覚院︵現在は廃寺︶が別当寺であった[1]。 現在の社殿は、1931年︵昭和6年︶に造営されたものである[1]。別当寺・東覚院[編集]
東覚院︵とうがくいん︶は武蔵国葛飾郡︵現・東京都葛飾区︶にあった新義真言宗の寺院。﹁稲荷山用水寺﹂を称しており、当社の別当寺であった。1869年︵明治2年︶に廃寺となった[1]。交通アクセス[編集]
- 京成立石駅より徒歩4分。
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 葛飾区教育委員会社会教育課 編『葛飾区神社調査報告』葛飾区教育委員会、1981年