双児宮
双児宮︵そうじきゅう︶は、黄道十二宮の3番目である。ふたご座。
獣帯の黄経60度から90度までの領域で、だいたい5月21日︵小満︶から6月21日︵夏至︶の間まで太陽が留まる︵厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる︶。
四大元素の空気に関係していて、天秤宮・宝瓶宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは人馬宮である。
双児宮のデータ[編集]
●アストロロジカルシンボル - ●ゾディアックシンボル - 双子 ●標準的な期間 - 5月21日-6月21日 ●2区分 - 男性 ●3区分 - 変通 ●4区分 - 風 ●居住の座 - 水星 ●高揚の座 - なし。ただし、ドラゴンヘッド︵昇交点︶とする場合もある。 ●障害の座 - 木星 ●転落の座 - なし。ただし、ドラゴンテール︵降交点︶とする場合もある。符号位置[編集]
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
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♊ | U+264A |
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GEMINI |